「なんばダイニングメゾン」内見会
息子が夕方塾に行った後、夫と二人で高島屋にできるレストラン街「NAMBA DiNiNG MAiSON」の内見会に行ってきましたとりあえず、リーズナブルなところをはしごしようということで最初に「小籠包」で有名なお店「鼎泰豐(ディンタイフォン)」に入りました。小籠包とサンランタン麺セットとエビチャーハンを注文。小籠包4個、サンランタン麺ハーフサイズ(2種の麺より選びました)、肉饅頭(こちらも饅頭の中から選べます。)、杏仁豆腐のセットです。小籠包はしょうがと酢醤油でいただきます。ちゃんと食べ方の説明書があったのでそのとおりにいただきました。小籠包のお味は美味しかったんですが、ちょっと冷めていたような、、、。あつつっと言いながら食べたかった個人的には酸味ととろみがるサンランタン麺のほうが美味しかった冷めていたのはまだお店の方たちが慣れていないということで、今後に期待したいと思います。次のところへ行く前に中を見学。その間に夫は喫煙コーナーへホテル並みにゴージャスでゆったりしたスペースでした。なぜかこの丸太をつなぎ合わせたようなテーブルが気になり、パシャリ。夫が喫煙コーナーから戻ってくるところですね~。そしてお次は千日前で人気のお店「福太郎」へ。行列の出来るお店を待たずに食べるチャンスです。ねぎ焼き豚とお好み焼きミックスと名物のアボガド豆腐を注文。二人で半分こしました。アボガド豆腐を食べながら焼き上がりを待つことに。アボガドと豆腐って合うんですね。豆腐にまでアボガドを練りこむことはできないけれど、今度家でも豆腐にアボガドをのせて食べてみようっと。ねぎ焼きは醤油を塗ってくれます。ねぎ好きの私はねぎいっぱいに大感激あっさりとした味にねぎとつなぎ?のとろみがいい感じでした。お好み焼きミックスはもんじゃ焼きを固めたようなお味。ちょっともちゃっとした生地で関西のお好み焼きにしてはあっさりめ。食べやすいです。焼き方を見ていると最初に生地を伸ばして作る手法は広島風に近いと思いましたが、食べてみるとそれとはまた違う独特のお味でなかなかいけます。焼きあがるまでにかなりの時間がかかりましたが、丁寧に作っているということで納得できました。お店の方もきさくで私が料理の写真を撮っていたら「お二人も撮りましょうか。めえったに撮れないでしょ。」と言って写真を撮ってくださいました。ここでお腹がいっぱいになりました。やはりこなもんはどしんときますちょっと頼みすぎたかな、、、。いくつか気になるお店がありましたが、今度また行ってみたいと思います。難波駅すぐそばにあるこのレストラン街。アクセスもいいし、利用度高いと思いました。OPENは3月2日です。