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カテゴリ:からだのこと
おはようございます。
いよいよ明日が抜糸の日です。 目の周りの腫れもひき、今のところは順調だと思っています。 さて、総合病院の形成外科に初診で行った日。 眼瞼下垂かもしれないと思って受診したわけですが、そこで先生の診察を受け、色々とチェックされて、 やはり眼瞼下垂ですね、という診断が下されました。 それから手術の説明を受け、手術をするかどうかの意向を聞かれ、家族の相談なしに、その場で即決しました。 すると先生がすぐに手術日を決められ、あとは血液検査と入院の説明を受けて、その日は帰宅しました。 それから手術日まで病院に行く必要もなく、ただただ手術を待つのみでした。 手術までの1か月弱の間、決めたものの迷いも出てきました。 病気とは言え、命にかかわる病気でもないし、顔にメスを入れるのは怖いし、目の感じがどう変わるのかも心配でした。 でも今の状態のままでいるのも不便だし、瞼が下がった自分の顔を見るのが嫌でした。 リスクと苦痛を天秤にかけて決めたというよりも、「流れに身を任すしかない!」と言う気持ちでした。 手術日の日は10時に病院に行き、入院受付をし、病室で手術まで待機しました。 ※ここからは手術の話ですので、読みたくない方はスルーしてくださいね。 待機している間に、私物をベッド周りに置き、パジャマに着替え、靴も履き替えました。 そしていよいよ手術着に着替え、手術室に行ったのが11時55分でした。 まずは抗生物質の点滴をし、それから両瞼に数か所麻酔しました。 これが一番痛いと先生より聞いていましたが、思ったよりも大丈夫でした。 局所麻酔なので、先生の声も周りの看護師さんの声もみんな聞こえるし、何やらされているのもわかります。 途中左瞼に痛みを感じたので、痛みを訴えると、先生が麻酔をたしてくださいました。 蓄膿の手術よりも怖かったなあ。。 そして、手術が無事に終わり、病室に戻ってきたのは13時半でした。 約1時間半の手術でした。 術後は、瞼の上にガーゼを当てて、アイスノンで冷やしているので、目は下半分しか見えません。 視界がかなり悪いです。 その中で、遅めのお昼ごはんを食べました。 ごはんは美味しくいただきました。 術後のごはんって美味しく感じるものなのでしょうか。。 それとも私が食いしん坊だから?? とにかく術後48時間は目を冷やすことが大事だそうです。 術後の痛みはなかったんですが、少し微熱が出ました。 それもすぐに平熱に戻りましたが…。 こちらのアイスノンを使いましたが、便利ですね。 家にあるのは別なものだったので、これを一つ買いたそうかなと思っています。 1個売りもあります。 その日はただただベッドで横になっていました。 楽しみは食事タイムだけでした・笑。 そして翌朝の先生の回診。 抗生剤の目薬をさしてもらい、ガーゼを替えてもらって、退院となりました。 会計で手術代&入院費用を清算し、この日はタクシーで帰宅しました。 ちなみに眼瞼下垂は一般的な手術方法でするなら保険適用です。 一泊二日の手術はこんな感じで無事に終えることができました。 周りで眼瞼下垂の手術を経験された方は、日帰り手術の方ばかりだったんですが、私は病院で一泊することでとても安心して術後を過ごすことができたと思います。
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