【3月下旬】
*ハウスメーカー決定*
土地も施工業者も決まらずにモヤモヤしていた時、
息子の同級生のパパさんがハウスメーカーに
勤務していたことを思い出しました。
その奥様に聞いてみると、
これから分譲地がでるような話。
場所も娘の学区内のようなので、
軽い気持ちでC社の展示場を見学に!
このメーカーのウリは、ほぼ工場生産で
高品質で性能のよいものを提供できるというもの。
そして、入居後のメンテナンスコストが少なくすることで
生涯かかる費用を少なくするというもの。
もう一か所の展示場が新しいということで
翌日、別タイプの展示場見学へ行くことになりました。
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この日は家族全員で見学。
展示場は子供部屋がキッズスペースになっていて
ちょっとの時間なら飽きずに遊んでもらえるんです。
そこで担当営業のKさんと出会うことになります。
Kさん、我が家のパパと同じ年で話しやすい雰囲気の持ち主。
そして、営業担当としてだけでなく、
将来通してのお付き合いとなる運命だったのです。
分譲地の話を聞く中で、Kさんは同じ分譲地を購入予定とのこと。
なので、この土地を購入することでご近所さんになるわけです。
分譲地は、南道路に面した土地が多く、
市街地にしては良心的な坪単価でした。
土地で利益をとらない。
これはメーカー分譲地の特徴ですよね。
(その分、建物のほうでとられてるんだろうけどね)
広い郊外 VS 狭いけど便利のよい市街地
土地を決めるのに頭によぎっていたこの選択肢。
土地は広いほうがいいけど、便利がいいほうがなぁ・・・
という願いを叶える理想的な土地。
頭の中で左右に揺れ動いていた針が
ピーーーーン
と真ん中で止まったような感じ
この土地しかないでしょう!!!
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土地もさることながら、このメーカーに惹かれた理由。
それは、蓄熱暖房機を床下に埋め込む「床下蓄熱暖房」と
北海道地区の次世代省エネ基準をクリアしていること。
yukazunの住む地域は、雪国の割には3地域。
そこで1地域の基準クリアっていうのは
冬快適に暮らせそう♪
http://www.ibec.or.jp/pdf/sjuutaku12.htm
(↑次世代省エネ基準区分の参考まで)
という気に入った土地&冬の対策を第一に考えての
メーカー決定となりました。