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テーマ:今夜のばんごはん(50473)
カテゴリ:★ CAFFE ★
【今日のごはん】 ・鶏ムネ肉のマスタード焼き ・茄子のモロッコインゲン入りサルササンド ・とうもろこし ・シークワーサーマリネサラダ ・デザート:お土産クッキー & 紅茶 by.オット 昨日、実家からたくさんの野菜と一緒に 父の沖縄出張のお土産が色々届いた その中に、父が摘んできたらしい、シークワーサーの実が 早速、サラダに 野菜を薄~い味でマリネし、食べるときにシークワーサーをギュッと さっぱりおいしかった 私の握り拳よりもデカい、サーターアンダキーも さて、昨日の続きを ウチでは、紅茶とコーヒーはオットの担当 やっぱり何でも、こだわりをもっている人のほうが 美味しかったり、完成度が高かったりするから、 茶葉の紅茶と豆のコーヒーに関しては、我が家の『こだわり屋さん』にお任せ 私は『THE・面倒くさがり屋』なので、 インスタントコーヒーでも、ティーバッグでも全然OK i-Podの充電なんかも面倒くさくて、(コンセントを刺すだけだけど) 電池がなくなってテーブルの上に放置しておくと、 いつの間にかオットが充電しておいてくれる方式(?)に 一昨年の冬、新卒採用の仕事をしていた私は出張で北海道へ ちょうど雪祭りシーズンだったので、「俺も~」と、 オットもマイルを使って金曜の夜から北海道へ そのときに、『ドゥーブルフロマージュ』で有名な『LeTAO』の小樽本店のカフェへ このとき初めてフレーバーティーを飲み、 「紅茶なのに、コーヒーとオレンジの香りがする!」と感激した ここは紅茶にこだわりをもっているようで、出てきた紅茶には、 「今日の紅茶は、私●●が責任をもって煎れました。」みたいなカードに、 印鑑まで捺されて添えられていた そして、カウンターの向こうで紅茶を入れている●●さんを見てみると、 何だかよくわからないけど、確かに煎れ方が凄い! それに感銘を受けたオットは以来、●●さんを心の師匠に、紅茶修業に励んでいる どんなのかって、 こんな感じで どんだけ~(笑) お湯の落差、約90センチ こうすることにより、 「茶葉が踊るねん!!」 とのこと。。。 最初はお湯を飛び散らしまくっていたオットも上達し、 綺麗にジョボジョボ注げるようになってきた とはいえ、小樽の師匠は遙か頭上まで掲げて注いでいたけど、 そんなことを家でやられたモンなら周囲がお湯浸しに まぁ、オットは身長が183センチだから、こんなモンで充分でしょう そしてさらに、ポットを保温カバーの中に入れ、待つこと3分。 とっても香りのよい紅茶が完成 今日は、パッションフルーツの香りの『PARADISE』 まぁ、実際細かい味の違いなんてわからないけど、 真剣な眼差しでヤカンを頭の高さまで掲げお湯を注ぐオットを見るのは、 面白いというか、微笑ましいというか。。。 何回見ても、笑える 我が家の和むひととき ちなみにお湯も、 「沸騰させたらアカンねん!直前で火を止めるねん!!」 だそう。 なんでも、沸騰させると、空気が抜けて。。。何とかかんとか。。。 毎回ちゃんとやるところが偉いなぁ。。と思う 私には、逆立ちしたってこんなマネはできない ということで、これからも美味しい紅茶をよろしく~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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