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カテゴリ:不思議体験
お休みをしていた4日くらいの間にヒーはいろんな経験をしました まず最初にその中でも1番濃い経験のお話です
ヒーは今ヒーママと一緒に田舎に来ています ここは山に囲まれた自然溢れる所です そんな素晴らしい所に行けると ヒーとヒーママはワクワクしながら家をあとにしました 電車を乗り継いで、やっと空港にたどり着きました 「これで田舎に帰れるね」 と2人でホッとしながら手続きやらで、 慣れない空港の中をひたすらウロウロ・・ なんせ何年もに乗ってないヒーとヒーママは 広すぎる空港でどこに行くにも空港の方に伺いながらで 搭乗口に着くまでもの凄い時間がかかりました・・・ 疲れた・・・・ やっとの思いで搭乗口に着いたヒーとヒーママ するとヒーとヒーママが乗るが待っていました 「これで田舎に行けるわぁ~」 とチケットを係りの方に見せると・・・ 「こちらの便は3分前に出発致しましたっ」 ・・・なんですってぇぇぇぇぇぇ 出発ってまさか・・乗・れ・な・い・・・・・ 出発したって言われてもヒー達が乗る最終便だったよね・・・ やばくないマジやばいって そんなテンパり始めたヒーとヒーママに救いのお言葉がっ 「明日の最初の便8時15分発の便が手配できましたっ」 その言葉を聞いてホッとしたのもつかの間・・・ 家に帰ってぇまた朝一に出てぇ・・ってムリだし あと3分早く着いてたら・・・ 落胆していたヒーにヒーママが 「空港に泊まれないのかなぁ」 係りの方も 「大丈夫ですよっ」 ・・・大丈夫なんだ・・・・ ということで空港の方のご好意に甘えて2人は空港に泊まる事にしました ・・・と言っても待ち会い場みたいな所のイスがベットなんですけどね・・・ とりあえずご飯だけはお店で食べようと空港も中でも 1番遅くまで営業しているお店に閉店まで居座りました なんせお店を出たらベット(イス)しか居る場所がないので・・ そして夜の11時を過ぎたくらいから眠る準備をし始めました 空港なのでクーラーは付いてるしトイレもあるから外よりはイイかもっ まぁそんな思いがのちの地獄に繋がっていくのでした・・・ しばらくすると警備員の方が空港に泊まる人達を1ヶ所に集め 「ここで寝て下さい。ごゆっくりっ」 ・・・ごゆっくりって・・・・・ まぁとりあえず明日早いし寝よう そぅ思って目を閉じました・・・ ・・・・がっ ここからが悲劇の始まりでした・・・・ 目をつぶっていると清掃員の方がゾロゾロ・・・ もの凄い音と声が空港内に響きわたりました うるさいよぉ・・・・ しばらくして掃除が終わりやっと寝れると思ったら・・ 「お疲れ~」と宴会が・・ もぉ勝手にして下さいっ そぉしている間に違和感を感じました ・・泊まってる人しかいないのに なんで音楽流れてたり電気ほとんど付いてたりしてんだぁ それより寒くない そぉなんです空港って尋常じゃないほど寒いんですよぉ 持ってる洋服なんて夏だから防寒できるよぉな物持って来てないから 持ってる洋服全部を体に巻きつけて必死に寒さをしのごぉとするのですが・・・ 音楽は流れてるわ電気付いてて眩しすぎるわ寒すぎるわで もぉ・・・・ 凍死寸前 いやっ冗談じゃなくて本気で人死んでしまうクライの寒さで・・・ 他のお泊りしている仲間達も動いたり着込んだり・・ これじゃあ温暖化になる理由もわかるわぁ・・・・ たった3分の事なのにこんな事になるなんて・・・ 1分1秒が命取りの世の中ですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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