ゆきあけのボヤキ

１月３１日に納骨を終えました。

私はね、本当に未だに信じられません。

それはもちろんパパも同じだと思う。

いや、パパが誰より一番辛いと思う。

ふとした時に泣いてる・・・

そんなパパの姿を見ることが一番辛い。

私はただ黙ってパパの言葉を聞いてあげれることしか出来ない。

決して私はパパより先に逝くことは出来ない。

これだけは分かっている。

実の弟のダイ、昨年１１月１８日に３２歳になったばかり。

１２月１３日、３２歳になって約１ヶ月で天国へ逝ってしまった。

後悔という言葉しか残らない。

私はあの子を突き放して、そして避けて、数年会っていなかった。

久しぶりに会ったダイは眠っていた。

ねぇ、姉ちゃんはどうしたらいい？

仲直りも何も出来ないまま、あんたはお母さんに会いにいって・・・

お母さんに謝った？

四十九日を終えて仏様になったダイ。

今頃、誰よりも大好きだったお母さんに甘えてるかな？

お母さん、

し～ちゃん☆はパパがいるからまだまだそっちに会いに行けないけど

ダイとゆっくり話してヨシヨシしてあげてね。

ダイ、

もうお母さんの傍にいるかな？ 

姉ちゃんが逝くまで、あなたの大好きなお母さん独り占めしてていいよ。

もう何も気にせず考えず、ただお母さんに甘えていいよ。