|
カテゴリ:映画
ベトナム行きの飛行機で、『硫黄島からの手紙』を観ました。 この映画は、日本側からみた戦争を描いているそうです。 ちょっと、興味を持ったので、 アメリカ側からみた戦争を描いている『父親たちの星条旗』も観てみることにしました。 戦争映画は嫌いですが、昔にあったことに目を背けてはいけませんね。 戦争は、どちら側にも家族がいて、どちら側にも傷ついている人がいるのですよね。 この2つの映画は、双方からの観点で作られているので 偏った観点ではなく、双方の痛みが分かります。 ベトナム戦争の映画を観ると、アメリカからみた戦争が主になっている気がします。 これは、偏っている気がしますよね。 先日、ベトナムに行って、思ったことですが、 この場所も昔は、いろんな悲しみがあったんですよね。 サイゴンは、ショッピング・エステなど、日本の女の子が好きそうな街ですが、 昔の出来事を少しでも感じながら、街を歩いてみてもいいのではないでしょうか。 私も、少し考えながら歩いてみました。 今度は、もう少し勉強して、歴史を考える旅をしてみたいです
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[映画] カテゴリの最新記事
|