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カテゴリ:インド
サールナート サールナートは、ブッダが初めて説法をした仏教の聖地です。 ブッダガヤで覚りを得たブッダは 多くの宗教者が集まっていたヴァラナシを目指しました。 そして、サールナートに着いて、5人の修行者に自分の真理を語りました。 ↑ ↑ ↑ ムールガンダ・クティー寺院 中には、戦前前に日本人画家 野生司香雪が ブッダの生涯を描いた壁画があります。 ↑ ↑ ↑ ダメーク・ストゥーパ 6世紀に造られ、一部は破壊されているが、外の模様は残っています。 信者は、この塔の周りを回って、礼拝をします。 ストゥーパって? サンスクリット語で「土を盛り上げたもの」という意味。 ブッダが入滅した後、残された信徒が ブッダの遺骨を土を盛った塚に納めて崇拝したことが ストゥーパの始まりです。
タイのお坊さんも、修行に来ていました。 大学で、サンスクリット語を習う学部がありましたが、 こんな奥の深い言葉だったのですね。 私の大学は、タイやミャンマーからたくさんのお坊さんが、留学に来ていました。 サンスクリット語を話したりしてたのかな?
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