ゆきの世界旅

　　ガンガー　　

この旅で、１番行きたかったガンガー（ガンジス河）へ行きます。

ガンガーへは、大型バスではいけないので

何台かの乗用車に分かれて向かいました。

ガンガーへの道は、今までのインドの旅で、最もすさまじいものでした。

２車線くらいの道路を４車線並みの車が通るのです。

みんな、一斉に、突っ込んできます。

ぶつかる～　

車と車の間は、人ひとり通れないほど、くっついています。

ここでも、結婚式の鼓笛隊に遭遇しました。

この時期（２月）は、本当に結婚式シーズンです。

どこに行っても、見ることができます。

街のいたるところに、大きな水溜りがありました。

雨が降ったとは考えられません。

下水が溢れてる！？　

ガンガー近くになると、歩いて向かいます。

細い道を通り 

異様な雰囲気になってきました。

大勢のサドゥー？（ヒンドゥーのお坊さんのような人）が

テレビの前に集まって、爆笑しています。

いたるところに、赤く染まったヒンドゥーの神様の像が。

人を焼く煙が、辺り一面に広がっています。

ガンガーへ降りる階段のところまで、やってきました。