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2007年06月25日
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今日、本を読んでいてマハトマ・ガーンディーについて新しい発見がありました。

イギリス工業製品のインド市場独占に対抗するため

インドの民衆が、手紡ぎの衣装を着ることを奨励したガーンディー。

イギリス式の衣服を集めて焼き払った彼は

その後、インド伝統の衣装のみを着用しました。

ガーンディーが着ていたのは「ドーティー」と呼ばれる腰布と

「サリー」と呼ばれる肩から掛ける布。

一般的にサリーは、女性用として知られています。

花    花    花

ガーンディーが、どこへ行くにも持ち歩いていた車状の糸紡ぎ機チャルカ。

彼は、このチャルカを使った糸を材料にした布を身にまとっていたのです。

インド人自らが必要な物を自分で生み出せない限り

外国への服従は避けられないと考え

その根本から正そうとチャルカによる糸紡ぎを奨励したのです。

 チャルカは、インドの国旗にも描かれています。

(旗の真ん中に模様化されたチャルカが描かれている。)

チャルカが、インド独立のシンボルとなったのです。

インド国旗.gif

ガーンディーの映画を観たときは、「この機械はなんだろう?」

と思っていただけだったのですが、これが国旗にも描かれているなんて・・・

改めて、ガーンディーの偉大さに心を打たれました。






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Last updated  2007年06月26日 21時42分41秒
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