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カテゴリ:映画
「僕は、君のためにこそ死にいく」(映画)を観ました。 第二次世界大戦の特攻隊の話です。 知覧の食堂のお母さん(トメさん)は 特攻隊員から母のように慕われていました。 そのトメさんのお話。 この戦争で5000人の若者が亡くなりました。 (全員が特攻隊で亡くなったかは確かではありません) 19歳で「お国のために」と死に行くのです。 心の痛くなる現実にあったこと。 彼らの死が無駄にならないよう、しっかり強く生きていかなくてはなりませんね。 今は、ウツになる人・自殺する人が大勢います。 彼らの時代、こんな人はいたのでしょうか。 私達は、豊かになりすぎたのでしょうか。 弱くなってしまったのでしょうか。 彼らの死を無駄にしないよう、彼らに恥ずかしくないよう 1日を大切に、しっかり生きていきたいと思いました
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