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カテゴリ:イエメン
砂漠の摩天楼、シバーム。 紀元前10世紀頃から栄え、「乳香の道」の一部として 16世紀までは、キャラバンサライもありました。 東西500M、南北400Mの中に日干しレンガでできた家が 500棟もあります。 どの家も5~8階建てで、30Mくらいあります。 シバームの街の人口は、5000人くらい。 シバームに近づくにつれて、砂嵐が・・・ 砂嵐が吹く中、シバームの旧市街へ入ります。 白い家の壁は、ヌラーと言います。 漆喰と石膏を混ぜたものです。 シバームの中は、ヤギだらけ。 家畜の臭い匂いと、砂嵐で、砂まみれになりました 高い建物が並んでいて、迷路の様でした。 どこの国の子供も無邪気です シバームで1番キレイなドア シバームは、まだまだ続きます・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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