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カテゴリ:カンボジア
バイヨン寺院は、アンコールトムの中心にあって 須弥山(神様が住んでいるとされる山)を形作った仏教寺院です。 塔と回廊を重ねながら中央の塔に向かって盛り上がった造りです。 51基も塔があって、塔の上には観世音菩薩の四面仏があります。 回廊には彫像が彫られていて、その総延長は1200Mもあります。 ↓ 亀におしりを噛まれています なんの意味があったんだろう?
回廊には、チャンパとの戦いやクメールの日常の様子が彫られていました。 オールバックで福耳は、クメール人 (上段) 葉っぱみたいな帽子をかぶってるのは、チャンパ人 (写真なし) 下段は、中国人。 次回に続きます・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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