100万ポイント山分け！1日5回検索で1ポイントもらえる

2550442
HOME \| DIARY \| PROFILE	【フォローする】【ログイン】

ニーハオ中国

カテゴリ別記事

よく読まれている記事

お気に入りブログ

2009年07月の記事

全15件 (15件中 1-15件目)

1

紅黄藍　―親子教室―

最近、「紅黄藍」という親子教室に通い始めました。毎日同じことの繰り返しに少々飽きてきたつばめ、ある日、夫に、「ねぇ～、人間やっぱり、毎日の生活に変化と達成感が必要だと思うわ」と持ちかけた。「毎日、朝おばあちゃんたちと同じようにブラブラ外を散歩して、午後はチビと一緒に夕方までお昼寝して、晩ご飯食べて早々と寝る、まるで老人のような生活だよ。外に出かけようとしても、お義母さんたちに、「今日は暑いから」「今日は風があるから」と止められて、自由に出かけることもできないし。こんなに何も変化のない生活、耐えられない」そう訴えると、夫、「育児ってみんな、そんなもんじゃないの？」と言ったが、翌日、ネットで親子で通える「紅黄藍」という教室を探してきてくれた。それで先週の日曜日、チビちゃんを連れて親子3人で体験教室に行ってきました。さて、その内容は・・・？つづく。↓歩行器に乗ったチビちゃん。　どこでも母の後をハイハイで追いかけてきて　トイレも行けないので、用事をする時、　ちょっとだけ歩行器に乗ってもらってます。　・・・けど、ほうっておくと　あちこち移動して、色んなものを　引っ張り出したりするので、安心はできません。

2009/07/31

コメント(0)
チビ、満9ヶ月

チビちゃん、28日で満9ヶ月になりました。この1ヶ月、一番の変化といえば、つかまり立ちと伝い歩きを始めたこと。朝目が覚めた途端、クルッとひっくり返ってハイハイ姿勢になり、ベッドの柵まで這って行って柵につかまってたっちしたり、座ったり。ハイハイも、以前の尺取虫ハイハイから、手足を交互に動かすハイハイにレベルアップして、スピード倍増。こうなるともう、リビングに敷いた布団マットの上におとなしくとどまっていることなく、マットの端に置いた枕を軽々と越えて、つばめがトイレに行くとトイレの前まで、台所に行くと台所まで大急ぎで追いかけてきます。そのせいでつばめ、チビちゃんが寝た夜な夜な、毎日床掃除をするはめに。また、椅子の足や家具の出っぱりなど思わぬところにつかまって立ち上がろうとするので普段しないような細かいところの拭き掃除も欠かせなくなりました。とにかく、どこでもハイハイして行って思わぬ物をつかんだり、出したり、突然立ち上がったりするので、危ない、危ない。うちはコンクリートの床に木目シートを敷いただけなので、転んで頭打ったら怖いので（もう何度も打ってますが！）、ハラハラしながらチビを追いかける毎日です。おもちゃも、以前のようにひとつのおもちゃを持って遊ぶのではなく、おもちゃ箱の中から次々とおもちゃを取り出しては、ポーイと後ろにほうり投げます。たまにひとつのおもちゃで遊んでいると思ったら、床に投げつけて、そのぶつかる音を楽しんでいるのです。新聞でもおもちゃでも、上にあるものは全部下にひっぱり下ろす、箱の中の物は次から次に外に出す、知らぬ間に洗濯かごの洗濯物を引っ張り出していたり、ハンガーを引っ張り出したり、ちょっと目を離すと、何をするか分かりません。抱っこしても、つばめのおなかに足を突っ張ってたっちしながら抱かれている始末。元気なのはいいのですが、これだけ動き回ると、相手をする大人のほうが疲れ果てます。もうひとつの進歩といえば、おまるでウンチができるようになったこと。チビちゃん、離乳食を結構しっかり食べるようになってから、毎朝、ウンチが出るように。神妙な顔をしてウンチをしたそうな様子をみせたら、おむつを外しておまるに座らせます。すると、おまるのアヒルの頭をなめたりしながら、ウーンときばってウンチを出します。だからここ1ヶ月、おむつの中にウンチしたのは1回だけです。おしっこのほうは、チビちゃんの両太ももを抱えて「シューッ」と言うと、「シャーッ」とちゃんとおしっこするので、おもしろいです。もちろん、スッポンポンのチビを抱っこしていて突然おしっこをかけられることもありますが、これはチビちゃんが悪いというよりも、大人がチビちゃんにトイレさせるのを忘れているのがいけないという部分もあります。30分か1時間おきにトイレに連れて行っておしっこさせておけば、抱っこしている時におしっこをかけられることも少ないのです。最近はそれが分かって、思いついたらチビちゃんにおしっこさせるようにしています。午後のお昼寝前にもそうやっておしっこさせておくと、スッポンポンで寝ていてもおねしょしないですむ日も出てきました。もちろん、まだまだ失敗することのほうが多いですが。。。チビちゃんはまだ「ママ」以外の言葉を話しませんが、人に会うと、身体を震わせて「オゥ！」と挨拶！？したり、機嫌がいいと、「ギー、ギー」というような声を出しながら集中して遊んだりしています。ここ数日はなぜか、子豚かロバのように、「ブルブル、ブー」という声を出し続けています。「ママ」という言葉を発するのはやっぱり機嫌が悪い時のみ。最近は、母への執着がますます強くなって、ちょっとつばめがそばを離れるだけで、急に泣き顔になり、つばめのほうを訴えるような目で見つめながら「ママ、ママ～」と暴れ出します。そばに戻ってチビちゃんを抱き上げると、ケロッと機嫌が直るのです。最近は作り笑いも覚えたチビちゃん、好き嫌いや喜怒哀楽の表現もはっきりしてきて、呼んだらハイハイや伝い歩きで寄ってくるし、かわいいけど超世話のかかるペットを飼っているみたいな毎日です。↓チビちゃん、おまるがお気に入り。

2009/07/28

コメント(6)
乳腺炎になった

ここ1ヶ月ほど本格的に離乳食を食べ始めて、おっぱいの飲みが悪くなり、おっぱいは1日中余り気味。そのせいで乳腺炎になってしまいました。友達にはおっぱいを絞って捨てたほうがいいと言われましたが、今までずっとおっぱいが不足気味だったので、捨てるなどという発想は全くなく、乳腺炎になって、かたいしこりができた左おっぱいをしぼる時も、哺乳瓶に絞って冷蔵庫に保存。もし足りなくなったらこれを温めてチビちゃんにやろう、なんて思ったりして。。。それにしても、おっぱいを絞りながら、「こんなところから白い液体が出るようになるなんてね～」と不思議な気分。人間も動物なのですね。正しい絞り方というのがあるのかどうか分かりませんが、つばめは、おっぱいの外側から中央に向かって押さえるようにしていって、乳輪のあたりを上と下から絞るように押すと、10本ぐらいある乳腺からおっぱいがシャワーのように放射線状にシャーっと出てきます。おっぱいが少なくなると、シャワーがショボショボとなり、最後は出なくなります。左のおっぱいを絞り切って、だいたい40ccぐらいでした。詰まっているので出が悪いのかもしれませんが、4時間以上貯めても片乳で1回40～50cc、両乳で80～100ccぐらいしか出ていないようだと予想がつきました。4時間おきに1日6回授乳したとして、1日480～600cc。ミルクの場合、あまり飲まない子でも1日600cc、普通は800とか1000ccぐらい飲むようなので、私のおっぱいでは、チビちゃんはやっぱりずっと足りなかったんだろうな。でも結局、哺乳瓶にしぼったおっぱいは出番なし。今回はおっぱいが余り気味になって乳腺炎になったんだから、当たり前といえば当たり前か。しぼったのをチビちゃんに飲ませると、よけいおっぱいが余っちゃって、乳腺炎もひどくなるかも。そこでつばめ、初めて自分のおっぱいを飲んでみました。今まで余り気味ということがなかったので、自分のおっぱいを飲んだことがなかったのです。冷蔵庫から出してきた哺乳瓶に入った人間の乳は、3層に分離していました。一番上は濃い白色、これはたぶん脂肪分かな？そして真ん中に一層と、下は薄い乳白色の液体。温めると混ざって元の状態に戻りました。味は思っていたよりずっと淡白で、色は白いもののミルクというような味はほとんどしません。そして、その日、スイカときゅうりをいっぱい食べたせいか、スイカの皮かきゅうりのような微妙に青くさい味がしました。おっぱいって、牛乳や粉ミルクとは全然違う味なんですね。色んな食べ物の味が混ざっているような気がしました。･･･で、乳腺炎はどうなったのかって？その日、沸騰したお湯に塩を入れてタオルを絞り、その蒸しタオルでおっぱいを温めた後痛いのをがまんしてしこりを強い力で外から内にマッサージしてしぼる、そしてとにかくチビちゃんに空になるまで飲んでもらう、ということを繰り返すと、翌日にはだいぶましになり、数日でしこりはほとんどなくなりました。よかった～。それにしても、おっぱい不足で悩んでいたつばめが乳腺炎になるなんて、変な感じ。でも、乳腺炎後は、おっぱいが余ることはなくなりました。きっとおっぱいの量が減ったんだろうな。まぁ、チビちゃんの離乳食が進むにつれ、おっぱいも減っていかないといけないのだろうけど、なんだかちょっぴり寂しい気分です。↓チビちゃんの食事。　一回の食事でご飯を小さい茶碗に1/3ぐらいと　肉団子を2個、蒸しにんじん1/3、　蒸しじゃがいも1/3ぐらい食べます。

2009/07/28

コメント(0)
離乳食あれこれ

うちの子は、5ヶ月になる前から離乳食を始めたのですが、野菜や果物中心で、お粥や米粉をやっても最初あまり食べなかったのもあって、主食をほとんどやっていませんでした。が、8ヶ月過ぎから肉類を食べさせ始めたのもあって、一緒に主食もやり始めました。初めはお粥を食べさせようとしましたが、チビちゃん、ご飯のほうが好きなようで、白ご飯に魚や鶏ミンチ、レバーなどを混ぜてやってみると、食べる、食べる。それ以来、大人と同じご飯を食べさせています。ご飯のみならず、かぼちゃスープに入っているすいとんやワンタン、おばあちゃんが作ってくれたチビ餃子などもパクパク。中国北方の主食、マントウもスープにつけてやると、おいしそうに食べます。卵はこれまでゆで卵の黄身だけ与えていたのですが、最近チビちゃん、あきてきたようで、黄身を口に入れると、嫌そうな顔をします。卵の白身はアレルギーを起こしやすいので慎重に、と思っていたのですが、義母が、「昔は今のように物もなかったし、　離乳食といったら、卵をスクランブルエッグに焼いて　赤ちゃんに食べさせてたよ。チビもきっと好きだよ」というので、おそるおそる食べさせてみたら、チビちゃん、結構喜んで食べてました。全卵１個分をやろうとする義母を制して、最初なので、と言って半分だけ食べさせたのですが、アレルギーもないようでほっと一息。今は1日2食、12時ごろと6時ごろに離乳食を与えていますが、朝も時々、食パンを半切れぐらい食べたりします。親の食事しているのを見て、自分も手づかみで食べたがったり、コップで水を飲みたがったりしますが、そうするともう、むちゃくちゃになって食事どころではありません。赤ちゃんって、ちっともじっとしてなくて、遊びながら一口食べては、また別のものに気をとられて、と忙しいチビちゃんをおとなしく座らせて食事させるのは一苦労。いつも離乳食タイムはバトル状態です。今の悩みは、チビちゃんの体重。7ヶ月の時すでに7.4kgと平均より小さめだったのですが、それから2ヶ月間、ほとんど体重が増えていないのです。つばめ的にはチビちゃんは離乳食も結構よく食べていると思うのですが、やれば何でも食べることは食べるけれども、全体的に量が少ないのかも？おっぱいを以前と同じように1日10回以上やりながら離乳食もやっているのですが、それがいけない？やっぱり離乳食前にはおっぱいをやらないように調整したほうがいいのかな。でも、おっぱいやらないと張ってくるし、飲ませないとおっぱい出なくなるかもしれないし。。。今はチビちゃんがおなかいっぱいで口を開けなくなったらごちそうさましているのですが、もっと量をきちんと食べさせるようにしたほうがいいのかな？それとも、本格的に離乳食を食べ始めてミルクを足さなくてもおっぱいだけでいけるようになったのが逆によくなかった？特におなかがすいて泣いたりしなくても、やっぱりどこかでミルクを足すようにしたほうがいいのかな？と、いろいろ悩んでいます。1ヶ月ぐらい体重が変わらないというのはあるかもしれませんが、2ヶ月となるとちょっと心配です。まぁ、チビちゃんは元気いっぱいに動き回る子なので、食べた分、カロリー消費してしまって太れないのかもしれないけど。。。どなたか悩めるつばめにアドバイスお願いします。↓チビちゃんのお食事。

2009/07/27

コメント(2)
ババ友ができた

外に散歩に出るようになって、ママ友ならぬババ友ができました。今まで朝、外に出ることがあまりなかったので気づかなかったのだが、朝夕の比較的涼しい時に外に出てみると、結構赤ちゃんを抱いて、アパートの敷地内をブラブラしているおじいちゃんおばあちゃんに出会う。つばめも赤ちゃんを見ると、つい親近感が沸いて、チビを抱っこして、その赤ちゃんを抱いたおじいちゃんおばあちゃんに話しかけたりする。「かわいいですね、何ヶ月ですか？」「今、離乳食上げてますか」「おすわりはできるの？」などなど。。。子育て真っ最中（！？）のおばあちゃん達も、「チビちゃんは夜、何回ぐらい起きるの？」「お昼寝は1日何回？何時間ぐらい寝る？」と、チビちゃんの動向に興味津々。同じ子育て中の身なので、興味を持っていることが似ていて、話題は尽きません。アパート敷地内には何人かチビちゃんと月齢が近い赤ちゃんがいますが、そのうち、1号棟に住む6ヶ月の男の赤ちゃんを連れた老夫婦と仲良くなった。毎日、おじいちゃんが赤ちゃんをベビーカーに乗せ、敷地内を何度も行ったり来たりして、赤ちゃんを寝かしつけているのです。そのうち、買い物や家事を終えたおばあちゃんが下りてきて、赤ちゃんを抱っこして、敷地内をお散歩。聞けば、この赤ちゃんのママは赤ちゃんが5ヶ月になった頃、仕事に復帰したそう。それで昼休みにうちに戻って授乳ができるよう、ママの会社のすぐ近くにあるこのアパートを借りているのだとか。へ～。授乳のためにアパートまで借りて、おじいちゃんおばあちゃんまでそこに住み込んで一家総出で育児してるんだ。1日3食の準備と、家事、昼間の育児はおじいちゃんおばあちゃんの仕事で、子供のパパ、ママは外でしっかり働いて、お金稼いでくるのが仕事。だって、ここのアパートもぼろいローカルアパートとはいえ、王府井と東単に挟まれたロケーションということもあって、家賃は3000元（約4.5万円）とお安くないよう。両親はそれを払ってあまりある給料を稼いでいるんだろうけど。。。感じのいい老夫婦なので、毎朝、チビちゃんを連れてお散歩している時、顔を合わせると立ち話をしています。敷地内で赤ちゃんを連れたママさんには会ったことがないから、ママ友はまだできないけど、（ママ達はみんな働いているんだろうな）ババ友！？ができて、朝のお散歩がちょっと楽しい今日この頃です。↓つかまり立ちするチビちゃん。　両手をソファーについてぐっと力を入れて　立ち上がります。時々、ソファーに噛み付きながら　立ち上がっている時も（笑）。　ソファーの端っこからチビちゃんを呼ぶと、　ヨロヨロとおぼつかない足取りで　うれしそうに伝い歩きして寄ってきます。

2009/07/26

コメント(0)
近所のおばあちゃんたち

最近、朝ごはんを食べた後、チビちゃんを連れて、アパートの敷地内をお散歩している。今まで朝、チビを連れて外に出ることはなかったのだが、朝外に出てみると、毎日アパートの門のところでおばあちゃんたちが集っておしゃべりしているのに出会う。チビちゃんを連れて出ると、「まぁ～、かわいいわね、何ヶ月？」と会話が始まる。そこまではいいのだが、話は次第に育児の尾に入り際に入り、説教じみてくる。「今母乳あげているの？母乳がんばってあげないとだめよ」「この子小さいわね、離乳食はちゃんと食べさせているの？　○○を食べさせて･･･」「靴下履かせないといけないじゃない！帽子は？」「そんな抱き方をすると、背が伸びないよ」などなど。それとチビちゃんは6階ではおむつをしているので、そのまま外に出ると、必ず「おむつなんかして、かわいそう。取ってあげたら？」と言われるのだ。そう言われても、いつもあいまいに愛想笑いして逃れていたのだが、ある日、一人のおばあちゃんに「おむつなんてするのは親の怠慢よ！　親は楽かもしれないけど、赤ちゃんにとっては気持ち悪いし、お尻もかぶれるし、かわいそう。取っちゃいなさい！」とかなりきつい調子で言われた。それ以来、またそのおばあさんに会ったらどうしようと、朝、外に出るのが怖くなってしまった。次会った時、またおむつをしていたら、きっとひどく怒られそうだ。。。それで、そのおばあさんが外に出てくる午前9時ごろにはチビを連れて6階に引き上げていたのだが、それ以来、9時を過ぎてもそのおばあさんに会うことはなかった。次にそのおばあさんに会ったのは、義母と散歩に出た夕方。スッポンポンのチビの股の間に布を挟んで抱いて出ていたのだが、おばあさん、チビがおむつをしていないかチェックした後、満足そうに、「そう、それでいいのよ！その布も取っちゃいなさい。　スッポンポンでそのまま抱っこしたらいいのよ」と言った。そこで義母、「若い子は、あちこちおしっこされるのが嫌だからって、すぐおむつをさせるんですよ」とちょっと愚痴っぽく言う。あ～、義母までおばあさん側に立ってそんなこと言っちゃったら、ますますチビを連れて外に出られなくなっちゃうよ～。きっと普段、面と向かって強くつばめに言いにくいからこそ、味方してくれそうなおばあさんがいるのをいいことにそういう発言をするのだ。きっと義母は、1階だけではなく、6階でもスッポンポンで過ごさせたらいいのに、と思っているのだろう。それ以来、そのおばあさんには会っていないが、朝、おむつをしている時にそのおばあさんに会いはしないかと、ビクビクする毎日。おばあさんたちはみんな、善意であれこれ言ってくれているのかもしれないが、あっちでもこっちでも何度も同じことを言われると、「うちの子がおむつをしようとしまいと、　それは親の私の勝手でしょ！　もうほうっておいてください」と心中、ちょっと辟易のこの頃である。↓軽い簡易型ベビーカーを買いました。　南三環のmuxuyuan-qiaoの卸売商城で130元なり。

2009/07/19

コメント(4)
スッポンポン、その後

その後、チビちゃんはスッポンポンで過ごしているのかどうかって？はい、アパート6階の自宅で過ごす就寝中と午前中はおむつをしていますが、毎日午後、1階の義父母の家に下りた後はスッポンポンで過ごしています。スッポンポンを体験する前は、何度もしつこくスッポンポンを勧められることが本当に嫌だったのですが、実際にやってみて、確かにチビちゃんはオムツよりもスッポンポンのほうが涼しいし気持ちがいいだろうな、と思うようになりました。汚いのは部屋や公共の場などの外部環境だけで、チビちゃん自身はウンチをしてもオムツをしているときのようにお尻全体にウンチがべったりつくこともなく、ちょっとお尻の穴を拭くだけでお尻はいつもサラッサラで清潔です（笑）。6階の部屋であちこちおしっこされまくるのは日本人のつばめとしてはやっぱり抵抗がありますが、1階の義父母たちは、自分たちの家のあちこちでおしっこされるのに抵抗がないばかりか、チビにそうさせてあげるのを心から望んでいるようなので、この際1階に下りたらチビをスッポンポンにさせてあげることにしました。そのせいで午後、1階で過ごす間は、つばめもスッポンポンのチビちゃんに毎日数回はおしっこをかけられますが、人間慣れるもので、最初はおしっこされるたびに大騒ぎしていたのが、今は結構平静でいられるように。それに、チビをスッポンポンで過ごさせると、いいこともあるんです。おむつをして抱っこしているのと全然違って、お尻丸出しだと、いつでもどこでもチビちゃんのお尻のやわらかい感触を楽しめるのです。赤ちゃんのお尻ってほんとにやわらかくてスベスベ、フニャフニャ、プニョプニョした感覚はどれだけ触っても飽きません。そういう楽しみがなかったら、チビをスッポンポンで過ごさせる決心をすることはなかったかも（笑）！そんなこんなでつばめ、毎日チビにおしっこをかけられながらも、結構スッポンポン子育てを楽しんでいます。↓体の横があいている服を着るチビちゃん。　下はスッポンポンなので涼しいんですけど、　しょっちゅう服がおしっこで濡れて　着替えなければならないのがちょっと大変です。　ま、布オムツを替えるかわりに　服を着替えてるという感じですね。

2009/07/17

コメント(0)
おしっこばかりか･･･

チビちゃんを初めてスッポンポンでお昼寝させたつばめ、寝入り際と起き抜けに2回もおしっこをかけられ、大ショック。だけどこの後、もっとショッキングな出来事が起こってしまったのです。チビちゃんにおしっこをかけられたつばめ、いったんチビをベッドに下ろしてタオルで自分の服を拭く。その後ベッドに座ってチビを見やると、チビ、スッポンポンのままうれしそうにハイハイでつばめの足元までやってきて、太ももにとりすがって遊び始めた。そこまではよかったのだが、しばらくすると、妙に真剣な顔になり、太ももにかけた手に力を込めて、なんだかきばりたそうな様子。ま、まさか、さっきリビングでウンチしたばかりだし、またウンチすることはないよね～、でも、やっぱりオムツしとこうか、どうしようか、と迷っているうちに、チビのお尻の間からウンチちゃんがムニューッと出てきてしまいました。慌てたつばめ、近くにあったぼろ布でなんとかチビのウンチをキャッチ。ベッドにはウンチがつかなかったのですが、チビ、その状態で右に左に動きまくり、寝返りしようとしている。あ～～～、そんなに動いたらベッドじゅうウンチだらけになっちゃうよ～。焦ったつばめは大声で「お義母さーん、ちょっと来てくださーい、チビがウンチしちゃったんです！」と助けを求めた。その声を聞きつけた義母、つばめたちの寝室に入ってきて、その惨状にびっくり。義母がウエットティッシュを取ってくれたので、それでつばめがチビのお尻を拭いて、暴れるチビを抱きかかえて起こす。それからチビを義母に預けて汚物を処理して何とか普通の状態に戻りました。夕方、外から帰ってきた義父に、「今日ね、スッポンポンでチビちゃんをお昼寝させたら、チビちゃん、ウンチしちゃったんだよ」と報告すると、義父、「ふーん、そりゃウンチもするわな」と当然といった様子。中国人にとっては驚くに値しないことかもしれませんが、つばめにとっては、本当にショックな出来事でした。1日におしっこを2回もかけられ、その上ウンチまでされるという最悪の事態を経験し、つばめ、なぜか気持ちが吹っ切れました。もう最悪の事態を経験したのだから、これ以上の目に遭うこともない。おしっこをかけられるぐらい、何の怖いことがあるんだ、チビのウンチの何が怖い、別に何の怖いこともないじゃん、という気分に。ショックすぎて、頭のネジが壊れてしまったのかもしれません（笑）。ウンチ事件で肝が据わったつばめ、スッポンポンのチビちゃんを抱くのも怖くなくなり、ちょっとハイな気分のまま結局お昼寝後もそのままスッポンポンで過ごし、夜、6階の自宅に戻ってからチビにオムツをつけたのでした。↓スッポンポンで涼しく眠るチビちゃん。　身体の前だけ覆う服を着てます。

2009/07/16

コメント(6)
チビ＆つばめのスッポンポン初体験

義母に勧められて、お尻丸出し、スッポンポンのチビちゃんを抱えて恐る恐る寝室に入ったつばめ。なぜ恐る恐るかって、もちろん、いつおしっこをかけられるかとドキドキしているから！チビちゃんの股の間にぼろ布を挟んで抱きかかえ、まるで爆弾を抱えているようにドキドキしながらおっぱいをやっていると、あれ？なんだかつばめの太ももの辺りが生暖かい。ぼろ布を触ってみると、しっとりとぬれていてつばめのズボンまで染み渡っていたのでした。「こんなぼろ布、全然意味ないじゃん！」と心の中で悪態をつきながらも、チビにおっぱいをやっているので動けず。チビちゃんの服も端っこがちょっとだけぬれていましたが、もう寝入っていたのでそのままベッドに寝させました。つばめは服を着替えたかったのですが、チビを置いて6階まで服を取りに行くわけにもいかず、結局そのまま添い寝することに。「そんなのすぐ乾くわよ」という義母の声がリフレインします。すぐ乾いても、やっぱり気持ち悪いよ～。子供のおしっこは漢方になるから汚くないって！？そう思うのは中国人だけで、日本人のつばめはやっぱりおしっこをかけられて平静ではいられません。さて、お昼寝中はおしっこしなかったチビちゃん、起きてつばめが抱きかかえるとまもなく、シャーッとおしっこ。1日に2回もおしっこかけられるなんて・・・！ショックを隠せないつばめ。ところがこの後、もっとショックな出来事が起こったのです。つづく。

2009/07/15

コメント(0)
チビちゃん、スッポンポンになるの巻

「スッポンポンにして好きにおしっこさせてあげたら？」と義母に何度言われても、生返事をしてチビちゃんに紙おむつをさせ続けていたつばめ。ある日ふと、「そんなに言うなら、一度スッポンポンで過ごさせてみようか。中国の家庭がどうやって子育てするか体験するいいチャンスじゃない？」という変な好奇心がもたげてきた。「じゃあちょっと紙おむつ取ってみましょうか」と言うと、義父母、大喜び。かくして下半身スッポンポンになったチビちゃん、気持ちよさそうに義父に抱かれていましたが、しばらくすると、「アイヤーッ、チビちゃんにおしっこかけられた！」と義父。でも顔はニコニコです。「そんなのすぐ乾くわよ」と義母も涼しい顔。赤ちゃんのおしっこは漢方になるぐらいだし、全然汚くないらしいです。義父も着替えるわけでもなく、床にこぼれたチビちゃんのおしっこをモップで拭いている。1階の義父母の家は、床が石のタイルなので、ちょっと汚れても、モップでサッと拭けばそれで済むので、便利といえば便利です。そのうち義母がやってきて、「こうやって抱っこすれば、チビちゃんがおしっこしても服にかからないわよ」と実演。見ると、義母がソファーに座って両足を少し広げ、その足の間にチビちゃんのお尻がはまるようにして、両手でチビちゃんの両太ももを抱えている。なるほど、これならウンチしてもおしっこしても義母の足の間から床に落ちるので、服がぬれたり汚れたりすることもない。ソファーの前の床に新聞紙を広げてチビをそういう「ウンチ座り」のかっこうで抱きかかえ、義母が「シューッ、シューッ」という声を出すと、チビちゃん、シューッとおしっこをした。まるで犬の芸みたいだと、つばめ、ほーっと感心。しばらくスッポンポンのチビちゃんを床の上に敷いたじゅうたんで遊ばせていたら、チビちゃん、ちょっと変な表情になり、りきみはじめた。そこで義母、再びチビちゃんを例のように抱きかかえると、チビちゃん、ウーンと本気できばり始め、床に敷いた新聞紙の上にかわいいウンチちゃんがポトリ。へぇーっ、ウンチもこうやってさせるんだ、とつばめ、またまたびっくり。しかし、感心してばかりはいられません。「あなたたちがお昼寝する部屋のベッドシーツの下に、防水布を敷いてあげたから、チビちゃんをこのままスッポンポンのままで寝させてあげなさいよ」と義母。そんなのできない･･･！と思ったつばめでしたが、確かにこの暑い天気にオムツをつけて寝るよりスッポンポンのほうが気持ちはいいだろうな～、一回だけチビちゃんをスッポンポンのまま寝させてやろうか、という気に。かくしてつばめ、お尻丸出しのチビちゃんを抱っこして、寝室に昼寝に入ったのでした。さて、その後は･･･！？つづく。↓正座座りするチビちゃん。　ハイハイ姿勢から、一瞬でこの正座座りになります。　周りからは、「やっぱり日本人の血を　引いているんだねえ」　と妙に感心されています。

2009/07/15

コメント(2)
スッポンポンを勧められて･･･

「こんな暑いのに、紙おむつなんかしているの、　チビちゃんがかわいそう。。。　スッポンポンにして、好きなようにおしっこ　させてあげたらいいのよ。」ある日、義母がそう切り出した。知る人ぞ知る中国の「マタ割れパンツ」。中国に住んでいる人や、旅行に来たことのある人は、中国人の子供が、マタの割れたズボンを履いているのを見たことがあるかと思う。スッポンポンのまま、直接マタの割れたズボンを履いているので、前も後ろも丸出し。なぜそのようになっているかというと、ずばり、いつでもどこでもパンツを脱がずにすぐおしっこ・ウンチをさせることができるため。つばめは公園で、病院の中で、店先で、バスの中で、学校の教室の隅で、など色んなところで子供におしっこをさせているお母さんを見たことがある。つばめはその感覚が信じられなくて、「ねぇ、教室やバスの中で子供がおしっこしてても、　本当に何も感じないの？」と夫に聞くと、子供だったら仕方がないと許せるというのだ。中国がそういうスッポンポンの子育て文化を持つことは知ってはいたが、ただ知っているのと実際自分がそれを体験するのとは大違い。スッポンポンにさせてあげたら、と言われてもはい、じゃあそうします、とそう簡単には受け入れられない。だいたい、スッポンポンの子供をどうやって抱っこしたらいいのか。おむつをしていない時、おしっこやウンチをしたら一体どうしたらいいの！？それで何度義母にスッポンポンを勧められても、「はぁ～」と生返事をして、そのままチビちゃんに紙おむつをつけて過ごさせていたのですが・・・。つづく。↓寝返りをして起きてしまい、　泣くチビちゃんの背中をトントンしたら、　そのまま寝てしまいました。　こんな寝方もあり！？

2009/07/14

コメント(0)
おむつ闘争　序章

うちのチビちゃんは、生まれた時から紙おむつ派なのですが、義母はチビちゃんになんとか布おむつをさせたいと思い続けていたようで、以前お尻が赤くなった時、これはチャンスと「紙おむつなんてしているからよ。布のほうが赤ちゃんが気持ちいいに決まってるんだから、布にしてあげなさいよ」と言われ、しぶしぶ布を試すことに。布といっても、日本のような布おむつではなく、水分吸収のよいボロ切れを赤ちゃんのマタの間に挟みこむだけ。おむつカバーもないので、赤ちゃんが動くとすぐ取れてしまう代物。結局、1回おしっこをすると、布団はもちろん、チビちゃんの服からチビを抱いているつばめの服までぬれてしまった。おしっこまみれになったつばめはなんだかとてもみじめな気持ちになり、その頃まだマタニティーブルーだったのもあって、おしっこのたびにあちこちぬれてチビもつばめも着替えるなんて無理、と泣いて夫に訴えた。結局、チビのお尻が赤くなっていたのは紙おむつのせいではなく、おむつを替える時につばめがお尻を拭こうとすると、「そんなゆっくり拭いてたら、赤ちゃん風邪引くじゃない。肌をさらさないように早く覆って」と義母にせかされ、よく拭きもせず大慌てでオムツをしていたせいだったようで、病院で薬をもらう際、「清潔にして、よく乾かしてからおむつをするように」言われ、きれいに拭いてゆっくりオムツをするようにするとすぐによくなった。それ以降、紙おむつでもお尻が荒れることはなかったので、その後義母が紙おむつについて何か言ってくることはなくなったのだが、暑くなってきたこの頃、またこのおむつ闘争が復活した。今回は、「紙おむつ、布おむつ闘争」というより、「おむつをさせる、させない闘争」である。つづく。↓お風呂のチビちゃん。　おばあちゃんに頭を洗ってもらっています。

2009/07/13

コメント(6)
離乳食バトル　その３

「まず調味料なしで作った肉をチビちゃんにやってみて、　チビが食べるようなら、しばらくつばめが　自分のやり方で作った肉を与える、　食べなければ、今日買ってきた肉は　全部お義母さんに作ってもらう」という話で、つばめがまず調味料なしで作った鶏肉団子。チビちゃんがおいしそうに食べてくれたので、最初の話どおり、つばめがチビちゃんの肉料理を作る権利を獲得した、はずだったのですが。。。しばらくすると、義母が鶏レバーを持ってきて、「これ、お湯でゆでただけだから、チビちゃんに　食べさせてみて」と言う。つばめが先に食べてみると、どうも塩味がする。きっと義母が薄めに味付けしたのだ。「これ、何だか味付けしたみたいな味がしますね」と言うと、義母、「スープの中で煮たのよ」というようなことを言ったが、つばめもどんなスープで煮たのか、それ以上あえて追求はしませんでした。チビちゃんに食べさせてみると、これもパクパクとおいしそうに食べる。最初から味付きのものを食べてしまうと、薄味に戻すのが大変だということで、日本では味のないものから始めますが、実は赤ちゃんもちょっと味がついたもののほうが好きなのは好きなんですよね。結局、つばめは肉団子を、義母は鶏レバーをチビちゃんにやり、お互いに一応納得して今回の離乳食バトルは終わりました。でも、これからも、何を食べさせるか、とか味付けとか、食べさせる量や時間などについて、いちいち義母と主導権争いをしなければいけないと思うと、ちょっと憂鬱です。日本だとこういうことは言うまでもなく母親に決定権があるかと思うのですが、中国ではおばあちゃんが子供の母以上に熱心で、子育てに深くかかわってくるだけにおばあちゃんの意見というのも無視できません。おばあちゃんが母親を手伝ってくれるというのならいいのですが、おばあちゃんはおばあちゃんで自分流の子育てをしたいのです。でもつばめも母親として、チビちゃんのことは自分が決めたいという思いもあります。それができないのがストレスです。でも見方を変えれば、母親以上にチビちゃんのことを心配したりかわいがってくれたりする義母がいることは、ある意味とても幸せなこと。だから、自分に与えられた環境の中で、なんとか気持ちに折り合いをつけながらがんばって子育てしていきたいと思います。↓中国の家の床は日本の家のように　ハイハイできるほどきれいじゃありません。　チビちゃん、石タイルの床にじゅうたんを敷き、　その上にいつおしっこしてもいいように　防水シートを敷いてもらって　そこでハイハイの練習をしています。

2009/07/09

コメント(7)
離乳食バトル　その２

チビちゃんにおいしい味付け肉を食べさせたい義母と、最初は調味料なしでいきたいつばめ。「味のない肉なんてチビちゃんが食べるわけがない」という義母を前に、とにかくまず調味料なしで食べさせてみようということに。日本の本のレシピでは、鶏肉のササミをレンジでチンしてほぐして、ちょっとベビーフードのソースをかけるとか、鶏ミンチをそのまま野菜と煮るとかだったので、要するに火が通っていればそれでいいのだとつばめは理解。鶏ミンチをスプーンで沸騰した湯に落として、小さい肉団子を作ってみた。出来上がった肉団子をスプーンでつぶしてチビちゃんに与える時は、さすがにドキドキ。義母もジーッと見守っています。肉団子をチビちゃんの口に入れてやると、チビちゃん、パクリ。やった！続けて口を開けて、どんどん食べてくれました。そこですかさず、「チビちゃんはまだ小さいから、調味料なしでも、鶏肉の旨みだけで十分なんだと思います。もうちょっと大きくなったら、きっとお義母さんの料理のほうが好きになりますよ」とつばめ。最初は、買ってきた鶏ミンチを半分ずつつばめはつばめのやり方で、義母は義母のやり方で作って、それぞれチビちゃんに食べさせたらいいと言っていた義母。味のない肉など絶対食べないと思っての発言だったようで、食べると分かると、チビちゃんの分を取り分けて、他のは大人用の団子を作ると言い出しました。こうして最初はつばめがチビちゃんの肉料理を作る権利を獲得しました。ところが・・・。つづく。↓扇風機で涼むチビちゃん

2009/07/08

コメント(6)
離乳食バトル　その１

チビちゃんの離乳食も7ヶ月から1日2回となり、昼の12時ごろと夕方5時ごろ、1階の義父母の家で食べさせています。なぜアパート6階の自宅ではなく、1階の義父母の家で食べさせているのかというと、つばめ自身が6階で食事を作っておらず、昼食、夕食ともに1階で食べているから。食事関係は朝食以外すべて1階で済ませているのです。そんなわけで、今まで1階で義母と一緒にチビちゃんに離乳食を食べさせてきました。これまで、離乳食の時間や食べさせるものなどで、義母と食い違いもありましたが、なんとか喧嘩には至らず今日までやってきました。義母が食事時間以外にチョコチョコ物を食べさせても、毎日卵とバナナばかり食べさせ続けてもまぁ、義母に毎日ご飯を作ってもらっているし、義母のやりたいようにさせてあげたほうがいいのかな、と正面切って義母と対決することはありませんでした。ところが、最近、チビちゃんに肉を食べさせることになり、味付けに対して、義母とつばめのやりたい方法が違い、いつもはまぁまぁ、となんとなく譲歩するつばめがここばかりは譲らなかったので、ちょっと気まずい雰囲気になってしまいました。日本の離乳食の本には、「味付けは初期はなし、中期以降も赤ちゃんの腎臓に負担をかけないように大人の1/10程度のごく薄味に」と書いてあります。中期の鶏肉を使ったレシピも、調味料は全く使っていません。それでつばめも、最初は日本式に調味料なしでチビちゃんに肉を食べさせたかったのですが、義母、「そんな味のない肉をチビちゃんが食べるわけがない」と言って譲りません。「食べさせてもないのに、食べるわけがないかどうか、分からないじゃないですか。一度調味料なしで食べさせてみて、食べなければ少し味付けしたらいいのではないですか」と言ったら、義母、納得しかねる様子で、「じゃああなた、作ってみなさいよ」とちょっと挑発的に言ってきた。普段料理をすることのないつばめが作る料理など、チビが食べるわけがないという口調。かくしてつばめ、チビちゃんの肉料理！？を作ることになりました。つづく。↓チビちゃん、初めての靴

2009/07/07

コメント(0)

全15件 (15件中 1-15件目)

1

ジャンル別一覧

人気のクチコミテーマ

温泉旅館

湯けむりが

(2024-11-09 09:10:08)
ちいさな旅～お散歩・日帰り・ちょっ…

竹田城跡　3時間＾＾

(2024-11-10 03:39:19)
楽天トラベル

「第四十五回日田天領まつり」協賛 …

(2024-11-07 20:54:40)

© Rakuten Group, Inc.