100万ポイント山分け！1日5回検索で1ポイントもらえる

2550430
HOME \| DIARY \| PROFILE	【フォローする】【ログイン】

ニーハオ中国

カテゴリ別記事

よく読まれている記事

お気に入りブログ

2012年07月の記事

全8件 (8件中 1-8件目)

1

母乳不足に悩んでいるママへ

（「母乳について思うこと」の続き）ふたり目ちゃんの時は結局ほぼ母乳一本で育てたけど、母乳で苦しんだ上の子の時のトラウマ（！？）があり、なにかといえば、「やっぱり母乳足りてないかも･･･」と心配することしきり。断乳してみてやっと、「結構母乳出てたんだなぁ。これまでもきっと、　ふたり目ちゃんにちょうどよい量が　ずっと出ていたに違いない」と納得した次第。離乳食が始まって、「離乳食を食べさせすぎるとその分母乳が減って、　何かの理由で離乳食が食べられなくなった時に　母乳が足りなくなるのではないか」と変な心配をしたりしましたが、母乳ってほんとよくできたもので、赤ちゃんがよく飲めばその次はよく作られるし、飲まなければ次は減るっていう風にフレキシブルに変化に対応するので、離乳食をよく食べた、食べないというのもそれに合わせて母乳が出るので心配することなんて全然なかったな、ってこれも今になって思います。それに、断乳して感じたことは、母乳は1週間ぐらい赤ちゃんにやらなくても、その後またやれば出るのではないかということ。つばめも断乳してちょっと絞ったりはしていましたが、2週間ぐらい、おっぱいの大きさが変わらなかったんです。その間に、もしまた授乳を再開していたら、たぶんまた母乳が復活したんじゃないかな、って思っています。だから、離乳食（ミルク）を食べすぎたとか、病気で食欲がないなどで子供のおっぱい飲む量が一時的に少なくなっても、それで母乳が枯れてしまうのではないかと心配するほどのことではなかったのです。母乳に苦労したつばめ、今母乳不足に悩んでいるママには、「あまり頑張りすぎないで。　赤ちゃんにおっぱいをやるこの特別な期間を　どうぞ楽しんで過ごしてください」と言いたいです。母乳育児について、いろんな本やネットでの情報などが飛び交っていますが、つばめの実感は、「おっぱいは人によって違う」、つばめの場合は一人目とふたり目でも全然違いました。「おっぱいはがんばれば出るってもんでもないんだなぁ（ま、頑張るとしても、出産後の1週間～1か月までかもなぁ）」と感じました。ママはつい赤ちゃんのためにと必死にがんばってしまいがちですが、母乳でもミルクでも赤ちゃんはすくすく育つし、あまり頑張りすぎず、楽しく育児するのが一番だと思います。少しでも悩めるママに役にたてばと思い、母乳育児の体験談や感想を綴ってみました。ま、おっぱいの出もママの性格も人それぞれなので悩むポイントもパターンもいろいろかもしれませんが、「こんな人もいるんだ」と少しでも参考になればうれしく思います。↓泣くお兄ちゃんをヒシとハグして慰めるふたり目ちゃん。　1歳代でも思いやりの心ってあるんですね（笑）P1120456 posted by (C)つばめ

2012/07/29

コメント(0)
母乳育児を振り返って

口中に水泡ができておっぱいが飲めなくなったのを機に7月初旬に断乳したつばめ。決意して断乳したというより成り行きだったのですが、意志の弱いつばめは、こういうことでもないと、負担に思いながらも2歳ぐらいまで授乳していたかもしれません。これから大きくなるほど子供も記憶力がついてきてやめにくくなったかもしれないし、まぁ、これでよかったのかなぁ、と思っています。母乳をいつやめるかというのも人それぞれで、ママと赤ちゃんがいいと思う時期までおっぱいやってていいと思うのですが、つばめは正直、1歳過ぎて8回を超えた授乳回数を負担に思っていました。だからこの機会にやめられてメデタシメデタシ、なのですが、母乳って学生時代のクラブ活動と同じで、やってる時は大変でやめたい、などと思ったりするのですが、いざなくなると、心に何かが欠けてしまったようで寂しい。だから今授乳中の方には、どうぞこの特別な期間を楽しんでくださいね、と言いたいです。つばめは上の子は母乳とミルクの混合栄養で育てたのですが、母乳では本当に苦労しました。ふたり目ちゃんの時は1日8回の授乳を苦痛に感じ、5､6回で済むなら続けるけどなぁ（でも安心パイなのでどうしても頻繁にほしがる）、と思っていたぐらいですが、上の子の時はそんなどころではなく、生後半年経つのに1日13～14回授乳していたことも。しかも、吸わせれば吸わせるほど母乳が増えるというどこかで聞きかじった知識をうのみにし、１回30分も40分も、時には1時間近くも吸わせたりしていたので、ほんと１日中ほとんどの時間を授乳に奪われ、はっきり言って気が狂いそうでした。当時は、「吸わせる回数が多いほど出る」「吸わせる時間が長いほど出る」と言うけど、ではいったい何回ぐらい吸わせたらよくて、1回何分ぐらい吸わせるのがいいのかが分からず、とにかく数は多いほどよい、時間は長いほうがいいのだろうと思い込み、やたらめったら授乳を繰り返し、親子ともどもヘロヘロの毎日。ところが完全母乳だったふたり目ちゃんは新生児の頃から、7，8回の授乳回数。そこではじめて、「母乳が足りていれば赤ちゃんはそんなに頻繁には　泣かないものなんだなぁ」「やればやるほど出るっていったって、　そんなにやたらめったら授乳する必要はなかったのだなぁ」と実感しました。「ミルクをやりすぎると母乳が減る」と、これまたどこかで聞きかじった知識をうのみにしたつばめ、ミルクを制限して必死で母乳をやろうとしたため、常におなかをすかせて泣き叫ぶ赤ちゃんを抱きかかえて部屋をうろうろする毎日。今思えばわが子は明らかにおなかをすかせて泣いていたのに、「赤ちゃんが泣くのはおなかがすいているからとは限らない」という本のセリフを自分に言い聞かせて、できるだけミルクをやらずに母乳でいこうとがんばってしまいました。今思えば何でそこまでやってしまったのだろう、当時は気が狂ってしまっていたのだとしか思えません。ミルクをやりすぎると母乳を飲む量が減り、その分出る母乳量が減るというのは確かに一理あるのかもしれませんが、つばめの場合は1か月も2か月もミルク制限してみても結果は同じだったのです。ふたり目ちゃんへの授乳で感じたことは、「母乳の量は赤ちゃんの飲む量に応じて1回1回調整される」というもの。その実感をもって過去を振り返ると、数日間ミルク制限してみて変化がなかったら、ミルクのせいで母乳が出ていないのではないと判断すべきだったと思うのに、それを数か月にわたって、母乳は足りないままなのにミルクを赤ちゃんに十分に飲ませてやらなかったつばめはほんとにバカだったなぁ、虐待に近いことをしてしまっていたのかも、と今になって思います。さっさと混合でいいやと気持ちを切り替えたらよかったのに、なぜか異様に母乳にこだわってしまったのです。実際に生後数か月で混合栄養から完全母乳になった何人かの友人の話を聞いたりしたため、つい「自分もがんばれば完全母乳になれる」と思い込んでしまったのです（人によって違うのに！）。（つづく）↓折り紙。　チビちゃんは赤で、つばめはピンクでハートを折りました。　チビちゃん、赤いハートをつばめに差し出し、　「ボクのハートをお母さんにあげる！」　そのセリフに思わずドキッとしてしまいました（笑）。P1120450 posted by (C)つばめ

2012/07/28

コメント(0)
北京の暴雨、政府は本来もっとよい対応ができたはず

冒頭のタイトルはつばめがつけたものではなく、7月25日の中国版ヤフー（ネット）のクローズアップに載っていた記事タイトル。おお、やっぱりそう思った人も少なくなかったのかとクリックして記事の内容を読むと・・・≪事前にちゃんと整備しておくべきだったもの――下水道≪下水道の整備状況を見ると、その国の発展度合いが分かる。北京は21．2億元を投じて下水道を改造したが、まだ世界の一流都市とはワンランクの差がある。≪災害救済ですべきことがきちんとできていなかった≫ショートメールによる災害警報が出されなかった。指定の緊急避難所が解放されなかった。劣悪な天候の中、高速道路の無料開放、バスや地下鉄などの公共交通機関の運行延長等の対策が打たれなかった。サッカーの試合やコンサートなどの大型活動が延期されずに実施され、交通機関の混乱で会場にたどりつけなかったり、帰宅時に交通機関が動かず立ち往生した人も。≪庶民は自分たちの力だけで災害に対応できない≫災害の予行演習、庶民への災害時の対応についての知識の普及など政府がすべきことがなされていなかった。≪政府は災害に対する態度を変えるべきだ≫災害に際して、“勝利”という言葉は慎むべき。災害の第一弾の後処理が終わってすぐ、政府役人が「迅速な処置を行い災害に勝利した」と宣言したが、多くの庶民の訃報が流れる中、「勝利」という喜ばしい祝い事のような色彩を帯びた単語を使うのには、違和感がある。大小の災害が起こるたびに政府は「○○に勝利した」と高らかに宣言するが、災害に際しての政府のあるべき態度は、「深い反省と謙虚な謝罪」であろう。現代の治世においては、政府は市民の批判を受けることに慣れ、「災害の危険に立ち向かって勝利した」的な独断と自己肯定から抜け出すべきである。≪さいごに≫多くの場合、政府がほんの少し気をつけて心配りしてくれさえすれば、庶民はそれでもう満足なのです･･･かいつまんで内容を書くとこんな感じ。これだけ政府への苦言を大小並べて書き連ねておいて、最後の締めくくりが、「政府がほんの少し気配りしてくれたら、もうそれで満足･･･」というのが笑えました。はっきり言って言いたい放題、中国は民主主義国家じゃないけど、国民がこうして政府への要求や批判など、声を上げることができるようになってきており、また政府もそういう市井の声を無視できないところまで来ているのですね。記事を読んで、つばめが思う以上の鋭い批判が堂々となされているのを見て、へぇ～っ、と感心したつばめなのでした。P1120304-2 posted by (C)つばめ↑これも児童病院に飾ってあった絵。「祖国の緑化」8歳。　きれいな色づかいもさることながら、　水を撒く飛行機や緑化の機械！？　その発想が素敵です。　本人に説明を聞いてみたいと思わせる絵ですね。

2012/07/26

コメント(0)
北京、61年ぶりの豪雨

日曜日、北京は61年ぶり（一説に49年ぶり？）の記録的豪雨に見舞われました。その日、天気予報は大雨と出ているにもかかわらず、我が家は「雨が降らないうちに公園へ行こう」と子供二人を連れて、お砂場のある東小口森林公園へ出かけることに。案の定、まもなく公園へ着こうかというところで雨が降り出し、ちょうど通りかかったイトーヨーカドーに行き先変更。ヨ―カドーはどこも子供の遊び場が併設されていて、そのイトーヨーカード―も４階にトランポリンとゲームコーナーがあったので、そこで子供を遊ばせ、昼食がわりの中華クレープとハンバーガーを買って家路へと向かう途中で、あのバケツをひっくり返したような豪雨に見舞われました。でも運よく、交通規制などにもあわず、スムーズに家までたどりついた時には、雨がピタッとあがりました。あの豪雨の日に外出し、まったく雨に濡れなかったのはほんと奇跡のようです。後から聞くと、行こうとしていた公園付近ではひどい浸水で交通規制となり、夜中まで車が動かなかったそうです。その後、日本の家族や友人たちから、「北京は豪雨ですごいことになってるみたいだけど、大丈夫？」と相次いで電話やメールをもらい、日本でもこの豪雨が大きく報道されたようだと知りました。局所的に水深が6メートルもの深さに達したり、1階が浸水して大変なところもあり死者も出ているようですが、王府井付近の我が家は、確かに道が一時的に浅いプール状態になってはいましたが、翌日には水もはけ、全く平常通りの状態に戻りました。ニュースというのは、一番ひどいところをクローズアップして報道するので、日本の家族や友人は、まるで北京全体が恐ろしい災害状態に陥っていると感じたようです。ほとんどのところは平常通りでも、ニュースは、その平常を報道することはないので、誤解してもさもありなん、ですよね。こういう、報道と現実の温度差に接するにつけ、ニュースというものの特異性を感じずにはいられません。ニュース自体は嘘ではないのだけれど、現実のすべてを映しているかというと、まったくそうではないのです。北京では必死の救助作戦などが連日報道され、感じやすい夫は、それを見てウルウルしたりしていましたが、クールなつばめは、「だいたいねー、北京は水はけが悪すぎるんだよ。決死の救助は感動的だけど、それってインフラの不備に矛先を向けないために、連日美談を流してる部分もあるんじゃないの？」なんて思っていたのでした。新聞では、その日を「7.21特大自然災害」と名づけて報道されていますが、「自然」とあえてつけるところに逆に不自然さを感じてしまうつばめ。とにかく、つばめ一家はまったく無事なので、ご心配なく、と日本の皆様にお伝えしたいです。↓先日、北京郊外で日本式有機栽培を行っている「潤田農園」に行ってきました。　いろんな野菜が収穫できてチビちゃん大喜び。　ふたり目ちゃんはすばやく自分で野菜をもぎ取って、　そのまま口へ。P1120334 posted by (C)つばめ

2012/07/24

コメント(4)
中国は100年たってもアメリカには追いつけない

まもなく生後100日を迎える夫の同僚の子供はアメリカ生まれ。両親ともに中国人だけど、アメリカ国籍を取らせるためにわざわざ親戚を頼って渡米し、アメリカで出産したらしい。「そんなことしなくても、中国は毎年すごい勢いで　成長しているし、子供が成人する頃には、　アメリカにだって追いついて追い越してるんじゃない？　両親が中国人なのに、　わざわざアメリカに行って出産してまで　アメリカ国籍を取る必要ないと思うけどなぁ･･･」とつばめが言うと、「中国は100年たってもアメリカには追いつけない」と夫が一言。時々夫はこういうクールなことを言う。「なんで？GDPだって、毎年7～8％の勢いで　伸びてるじゃん」とさらに水を向けると、「中国政府が発表する数字は、嘘だらけだ」と言い、少し前に発表された北京の持家調査の例をあげて政府が発表する数字がいかにあてにならないかをとうとうと語った。つばめに話しているのだが、半分は義母に聞かせている形。そう、義母たち世代は、若き日々に共産党の理想と夢に燃えた世代で、今も中国政府の言うことなすことはすべて正しいと盲目的に信じている節がある。それに比べて夫の世代（30～40代）は結構クール。ネットもあるし、政府の言っていることは、あれもこれもおかしいと、総じて批判的である。外国人のつばめに中国の悪口言われるのは気分が悪いけど、自分たちのことは自分たちが一番分かるらしい。そりゃ嘘もいろいろあるだろうけど、全体としては中国政府も捨てたものではないんじゃないの？と思うつばめと、100年たってもアメリカには追いつけないと中国の未来に悲観的な夫。きっとつばめは本当の内情を知らないから、中国の未来に楽観的なのかも・・・。さて、アメリカ国籍を持つ同僚の赤ちゃんは将来どこで暮らすことになるかは分かりませんが、やっぱりアメリカ国籍を持っててよかった、ということになるでしょうか。ま、親としては、子供にできるだけ多くの選択肢を与えてやりたいという気持ちなのでしょうね。わが子を愛しむ気持ちは日本も中国も変わらないとは思うのですが、そのために外国籍まで取っておいてやろうというのは、日本人にはあまりない発想なので、少し驚いた次第でした。↓先日ふたり目ちゃんを連れて行った児童病院に　飾ってあった絵。　9歳でこんなに上手な絵が描けるなんて驚き！　左上に「海底避暑村」と題名が入っています。　暑い夏、海で泳ぐのもいいけど、　海底に避暑に出かけるというその発想もいいですね。P1120302-2 posted by (C)つばめ

2012/07/23

コメント(6)
ふたり目ちゃん、断乳しました

ふたり目ちゃん、1歳3か月を前に断乳しました。今まで寝るときには必ずおっぱいだったけど、それ以外にも思い出してはおっぱいを欲しがるようになり、1歳すぎて逆に授乳回数が増えて負担になってきたつばめ。「今のふたり目ちゃんにとってのおっぱいは　おなかを満たすものというより、　安心感を求めてのおっぱいなんだろうな。　そろそろやめどきかなぁ」などと思いつつ、夜も上の子のように1時間おきに起きるわけではなく、2，3回となんとか耐えられる範囲内だし、やっぱりおっぱいで栄養取ってる部分もあるだろうし、ふたり目ちゃんが安心するなら、もうちょっと我慢して続けようかな、とも思ったり、迷いの日々。それが突然断乳することになったのは、ふたり目ちゃんの病気。7月1日に39℃の熱が出て食欲が落ち、ほとんど母乳しか飲まなくなったふたり目ちゃん、翌日の午後からは母乳も受け付けなくなってしまいました。「おっぱい！」と言って吸おうとしてはやめて大泣きの繰り返し。飲みたいようなのに、おっぱいをやろうとすると顔をそむけて大泣きします。病院に連れて行くと風邪との診断で、点滴を3日間受けるように言われました。夜カチンコチンになったおっぱいをしぼると軽く100mlぐらい絞れて、もうあまり出てないと思ってたけど、どうやら1日400～500mlぐらいは飲んでたのかもなぁ、と思いました。翌日、再び病院で診てもらうと、口の中にブツブツが多数できていると言われました。うちで本を調べてみると、どうやら突然高熱が出て、のどの奥に無数の水泡ができるヘルパンギーナという夏風邪の一種のようです。朝から一日中食べ物を口にしないふたり目ちゃん、食べたい気はあり、ラングドシャなどのお菓子をやるとそれを両手に握りしめて離さないのだけど、口には入れません。おっぱいも飲まず、のどがかわくと水だけなんとか飲むという感じ。かわいそうだけど仕方ありません。この日は絞り乳70～50ccとなり、一回ごとに少なくなっていっているよう。2日目の今日は、もう苦しいほどには張りません。ここで、「どうせ飲みたくても飲めないのだから、　ちょうどこの機会に断乳してしまおうか」と思い到り、それを実行に移すことに。3日目のふたり目ちゃんも、夜頻繁に目覚めては「おっぱい」と言いますが、おっぱいを見せると顔をそむけ、怒ってキーキーと大泣き。この日からミルクを飲むようになりました。おっぱいは力を込めて吸いつかないといけないので口の中の水泡が痛いけど、ストローでミルクだと少しはましなようです。4日目にはミルクを1日500mlぐらい飲んでびっくり。今まで1日20とかせいぜい50ccぐらいが精一杯だったのです。やっぱりかなり母乳を飲んでいたようです。5日目にはかなり回復して食べ物を口にできるようになったチビちゃん、1日2、3回、突然思い出しては「おっぱい」と言ったりしますが、他のことに注意を向けるとそれで忘れるぐらいの執着のなさ。おっぱいを吸っていた記憶もだいぶん薄れてきたようです。つばめのほうはおっぱいを絞っても20～30ccぐらいしか出なくなり、絞らなくてもまったく問題なくなりましたが、「万が一の時おっぱいあげられるように」なんて思ったりして、その後2週間ぐらい1日1回はおっぱいを絞り続けました。この日に断乳しようとあらかじめ決めて実行したわけではなく、「思えばあれが最後の授乳だったのか」と後から振り返る形となり、断乳を決意したというより、成り行きで断乳することになったので、なんとなくつばめのほうに少し未練があるんですよねぇ。授乳を負担に思っていたつばめですが、いざ断乳すると、やっぱり少し寂しいです。でも、おっぱいが飲めなかったせいで、結構スムーズに断乳ができ、病気が治った後は、「大丈夫か？」と心配してしまうほどの異様な食欲を見せるようになったふたり目ちゃん、「おっぱい」と叫ぶこともなくなり、夜も２，３回目覚めて泣きますが、抱き上げるとそのまま再び眠りにつくように。昨日の昼寝時など、DVDを見せていたら、しらないうちにひとりで寝入っていて、びっくり。すでにおっぱいくわえて眠りにつくという習慣から抜け出たようです。ミルクの量も1日200cc前後に安定してきました。つばめのほうも、断乳2週間を過ぎてしぼるのもだんだん面倒になり、またここ数日で急速にしぼんだおっぱいを見て、「ああ、もうふたり目ちゃんにおっぱいは　あげられないんだな」と納得した次第。寂しいけど、やっぱりこれでよかったのだと思います。活発に動き回り、無邪気に笑うふたり目ちゃんを見ながら、「おっぱい卒業おめでとう、これからも元気に育っていってね」と願わずにはいられないつばめなのでした。P1120160 posted by (C)つばめ

2012/07/19

コメント(3)
キッチンスケールを買いました

昼、夜と1階の義母宅で食事をするため、日頃ほとんど料理をしないつばめですが、離乳食作りのためにキッチンスケールを買いました。↓こんなのP1120187 posted by (C)つばめ1g単位でデジタル表示され、器を載せた後、材料を乗せる前にもう一回スタートボタンを押すと、０表示に戻るのが結構便利です。手のひらサイズで平たくて収納も楽。タオバオネットで39元。（「香山」ブランド／品番：EK9150）

2012/07/10

コメント(0)
中国永久居留証はただの10年ビザ！？

一昨日、雍和宮にある北京市出入国管理処で永久居留証（中国版グリーンカード）を受け取ってきました。 2010年6月より書類準備を始め、2010年11月に書類を揃えて持参、その後、要求のあった中国国内の無犯罪証明を追加提出して2011年3月にすべての書類が揃い、申請完了。それから約1年3か月の時を経て、昨日やっと受け取り。私は仕事をしておらず、Ｌビザでの申請だったので、「きっと出入国管理局はなんにも仕事せず　中国の役にもたってない私に永久居留証を出したくないのだ、　それで書類の不備を一生懸命探したけどなくて、　あとは時を引き延ばして法を改正して、　やっぱりＬビザでの申請を受け付けないようにするのではないか」とまで疑ったのですが、実際は担当者が少なく、手が回らないというだけだったようです。「Ｌビザの今だったら私の職場の書類とかいらないし、　今のうちに申請してみよう」ということで永久居留証のメリット等、内容をよく知らずに申請したので、受け取りの際に、Ｌビザと永久居留証の違い等、聞いてみたのですが、中国国内では永久居留証だけで飛行機に乗れる、海外に出る際にはパスポートと永久居留証を出せばＯＫで外国人出入国カードの記入が不要というぐらいで、たいしてメリットといえることは聞けませんでした。おもなメリットは、有効期限が10年であることと、就業や勉学等が自由にできるという2点のようです。（他のメリットをご存知の方はぜひ教えてください！）しかし他の永久居留証を持っている方の話では、就業が自由といっても、職業選択の自由があるというだけで、結局就業許可証を取得する必要があるのだそうで、それを聞いてつばめ、「じゃあ永久居留証って、ただの10年ビザじゃん！」とがっくりしたのでした。それを知っていたならこんな大変な思いまでして申請しなかったかもです。。。注：その後法律が改訂され、永久居留証保持者は働く際に、別に労働ビザを取る必要がなくなりました。（2012年12月13日「中国のグリーンカード保持者は、国民待遇を享受！？」　を参照）配偶者としての申請書類作成はじめ、申請から受け取りまでいちいち付き添いを（雍和宮から）要求された夫は、「今回永久居留証の申請で、10年分の費用と労力を　いっぺんに先払いしたようなものだ」と言っています。今後中国人配偶者として永久居留証を申請される予定の方は、ご主人の協力が不可欠だと思うので、その辺もよく話し合ったほうがいいと思います。ちなみに10年後の延長手続きは書類も簡単で、期限が切れる1か月前に申請し、1，2か月で新しい永久居留証が発行されるそうです。ただ、この10年間、1年に3か月以上中国に滞在（事情があれば5年のうち1年）していなければ、永久居留証の延長はできないそうです。（この条件もその後緩和されているようです。）なお、北京で申請を考えられている方で、過去に北京以外のところに滞在していた方は、中国の無犯罪証明を取得するのにかなり苦労することを覚悟されたほうがよいと思います。私も過去5年、中国各地に滞在しており、雍和宮の北京市公安局出入国管理処で紹介された双雄公司では、北京の無犯罪証明しか出せないと言われて困りました。それで、担当者にどうしたらいいか尋ねたところ、「とりあえず、北京のだけで提出してみてください。　以後再説。。。」と言われ、まずは北京の無犯罪証明を提出しました。その後連絡があり、私が滞在した各地の公安局に北京市公安局からメールで無犯罪を照会しているが、大連だけは本人が大連に行き指紋採取しないと、無犯罪証明ができないと言われ、妊娠8か月の身重の身で大連まで飛んで大連市公安局出入国管理処へ赴いて指紋を採取し、やっと無犯罪証明の件をクリアしました。ちなみに、永久居留証申請について、過去ブログに書いていますので、もしご興味があればのぞいてみてください。ニーハオ中国　http://plaza.rakuten.co.jp/yukic08/（ブログ左下の「中国永久居留証」カテゴリをクリックすると、　以下の記事が出てきます。） 2010年8月7日　永久居留証申請　http://plaza.rakuten.co.jp/yukic08/diary/201008070000/　　　8月8日　日本の無犯罪証明の申請　http://plaza.rakuten.co.jp/yukic08/diary/201008080000/　　　8月9日　日本の無犯罪証明が手元に届くまで　http://plaza.rakuten.co.jp/yukic08/diary/201008090000/2011年2月28日　指紋押印のために大連へ　http://plaza.rakuten.co.jp/yukic08/diary/201102280000/　　　3月2日大連で指紋採取　http://plaza.rakuten.co.jp/yukic08/diary/201103020000/　　　3月3日申請書類提出　http://plaza.rakuten.co.jp/yukic08/diary/201103030000/ 今後永久居留証の申請を予定されている方に少しでも参考になればと思います。↓永久居留証。　中国人が持っている身分証と同じ大きさです。　裏には姓名、性別、出生年月日、国籍、　有効期間が書かれています。P1120314 posted by (C)つばめ

2012/07/06

コメント(4)

全8件 (8件中 1-8件目)

1

ジャンル別一覧

人気のクチコミテーマ

皆さんの街のイベントやお祭り

トマトすくい

(2024-11-09 15:43:38)
ヨーロッパ旅行

ヨーロッパ旅行77　(終)　2024年1月1…

(2024-11-07 16:09:22)
ちいさな旅～お散歩・日帰り・ちょっ…

竹田城跡　3時間＾＾

(2024-11-10 03:39:19)

© Rakuten Group, Inc.