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ニーハオ中国

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2013年12月の記事

全6件 (6件中 1-6件目)

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老舗日本ブランド、相次いで中国を去る

東芝、松下、日立など、早くから中国市場に進出していた老舗の日本家電メーカーが相次いで中国カラーテレビ市場に別れを告げる。東芝、松下は今月末で中国のカラーテレビ工場を閉鎖、日立は昨年すでに閉鎖済みとのこと。もう東芝やパナソニックブランドのカラーテレビは中国から消えるのかと思うと、日本人のひとりとして、なんとなく寂しい気持ち。液晶テレビが主流になる頃にその流れに乗り遅れた日本ブランド勢は、数年前にはすでにカラーテレビ市場の主流ではなくなり、採算が取れなくなった日本勢は撤退の決断となった模様。中国だけ採算が取れないというより、全世界で家電製品の採算悪化傾向にあり、日本老舗ブランド各社は、そういう競争が激しく、利益が少ない部門は縮小・閉鎖し、ハイテク・ハイエンド商品にシフトしていく戦略にかじを切っている模様。家電ブランドと思っていたら、もう全然違う分野の会社になっていたということもあるかもしれません。いや、もう全く新しい会社に生まれ変わった、ぐらいの改革をしないとこれからの時代を生き残っていけないのかもしれませんね。三種の神器がもてはやされた時代からはや半世紀、日本の高度成長の黄金時代からもすでに半世紀。日本という国自体も、高度成長期とその後のバブル崩壊の続きではなく、新しいことをしていくべき時期に来ているのでしょうね。日本が50年後も、世界から素晴らしい一流国と言われる国であり続けるために。。。子供を持って、自分の祖国であり、子供の母の祖国である日本が、これからもよい国でありづづけてほしい、わが子にとって誇れる国であり続けてほしいという気持ちを以前より強く持つようになったつばめです。

2013/12/25

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お酢は？

先日、友人がうちに遊びに来た。お昼は近くの餃子屋さんで水餃子を頼んで届けてもらったのだが、友人、「お酢は～？」と言って、台所に入ってきた。つばめが「これしかないの～」と言って米酢を出すと、「ま、これでもいいよ」と言って、米酢としょうゆを手に、テーブルに戻って行った。本当は黒酢を探していたのだと思う。その友人の言動に、「やっぱ、中国歴10年選手だよね！」と心の中でクスッと笑うつばめ。だって、日本人は餃子にお酢つけて食べる？つばめのあいまいな記憶の中では、確か餃子は、醤油にラー油を落として食べていたような。。。笑ま、焼き餃子と水餃子の違いもあるから何ともいえませんが。餃子を見ると黒酢を探すようになったらもう、だいぶん生活習慣の中国化が進んでいるよなぁ、なんて思うつばめなのでした。P.S.それとも関東では、餃子はお酢で食べるのでしょうか？私は関西人なので分かりません。

2013/12/24

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中国、月面着陸に成功！

12月15日、中国の探測機、嫦娥3号が月面着陸に成功。中国は、アメリカ、ロシアについで世界で3番目に月面着陸に着陸した国となりました。米、露に遅れること40数年なわけですが、それでも、この二国以外に、単独で月面着陸した国はないわけで、誇るべき偉業を達成したといえると思います。いまさら月に行ったところで何になるのか、というその成果に疑問の声もあるようですが、ここ数年、中国は宇宙事業を着々と進めており、つばめが中国に嫁いでからも、何度も中国の宇宙ロケット発射や地球帰還を見る機会がありましたが、成功続きですね。2020年めどに宇宙ステーション建設という大目的のための各種実験や技術獲得、今回の月面着陸および、その後3か月にわたる月面車による詳しい月面探索は、月面地下に埋蔵する鉱物資源の活用、月面で得られる太陽光エネルギーの利用なども視野に入れてのことのようです。そういう中国の華々しい成功を見るにつけ、思い出されるのは、自分で自分の足をのこぎりで切り落とした農民の話。田舎のある農民が足の血管がつまる大病になり病院にかかったところ、多額の治療費がかかると言われたため、治療をあきらめ自宅療養していたのですが、血栓によって血流が止まった脚は腐乱し、その農民の家からは日夜、ものすごい唸り声が聞こえるようになったとか。そんなある日、その農民は、意を決して自分で自分の足を切り落としたというのです。普通だと出血多量で死に至るところが、血栓がつまって脚部が壊死していたため、それほどの出血もなく、命に別条はなかったという。しかし、自分の足を切り落とす際には、口にタオルをくわえたが、歯をくいしばったため、歯がボロボロと抜け落ちたそう。想像するだに恐ろしい光景。中国の農民の現状は、まだまだこのような状況なのだ。保険はあるようだが、一定額以上は保証されず、高額の医療費がかかる大病になったら、治療を放棄して、自宅で死を待つのみ。自分で足を切り落としたこの農民だけの問題ではない。中国の輝かしい光の面を見るにつけ、貧困のため必要な医療も受けられない農民たちの苦悩に思いをいたし、そのあまりのギャップの大きさにこの大国のアンバランスさを見る思いがするつばめなのでした。

2013/12/16

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アップルのアフターサービスにあきれる

先日壊れたつばめのｉPhoneは、夫の友人のところでは修理に1399元かかると言われ、昨日夫がアップルの店の知り合いに再度連絡して見てもらったけど、やっぱり修理できないとのこと。購入時の保証書がないので（といっても、持参した外箱をスキャンすると、　いつ、どこで購入し、保証期間を過ぎているかどうかも　全部分かったのですが）、アップルでは1599元出しても交換できないとのことで、お店の入っているショッピングモールの上のオフィス9階にある修理店（Appleから権利を授かった店）を紹介され、今日そこに行ったら、1699元で新品と交換手続きすることになるが、故障機を上海Apple社まで送って、チェックの上交換するので2週間ほどかかる、しかも、故障機の中のネジがひとつなくなっているので、改造したとみなされ、交換不可かもしれないと言われました。じゃあ、そのネジがなかったら交換できるかできないか、今上海に電話して聞いてください、というと、それもできず、送ってみないと分からないのだという。なんてこと！アップルのアフターサービスはほんとひどいものですね！しかも、アップル自身はこういうアフターサービスにかかわらず、権利を与えた別の会社にやらせるっていうのも、変！面倒なアフターサービスを逃れたうえに、権利代でも儲けてるんじゃないだろうか。で、夫に電話したら、そのiPhoneをくれた友人の会社がアップルと補償契約をしているので、そこで何とかならないか聞いてもらうことになりました。1699元（約29,000円）って、うちにとっては結構大金だし！今日、近くの携帯販売店を通りかかったので、ちょっと修理の件を聞いてみたら、画面が真っ黒の場合の修理代は800～900元程度だとのこと。それを聞いてはじめて、アップルの勧める新品交換（1599元）やアップルに権利を授かった店の修理代（1399元＋99元）はボッタクリなのだと気づいた次第。市中心部で800元程度なら、ちょっと郊外のほうの店に行くと、もっと安く修理できるかも。。。それならつばめ、もし夫の友人のところで修理できなくても、アップル関係店以外で修理しようと思いました。だいたい、アップルの「修理できない」という言い方もおかしいよね。やればできるんじゃん！結局、「面倒だから修理したくない、新しいの買ってください」ということなのです。こんな壊れやすいスマホで、しかもこのひどいアフターサービス、次買うなら、絶対別の会社のにしてやる、と思ったが、アップルのスマホで使った番号カードは、大きさが違うため、他社のスマホでは使えず、どうしても他社のに変えたければ、携帯番号自体を変えるしかないという状況。不愉快だけど、アップルから離れられないという風にうまくしてあるのだ。はぁ～。。。いずれにしても、まだまだ復活には時間がかかりそうです。

2013/12/10

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スマホなし生活もまたよし

そんなこんなで、スマホ壊れてもう10日。いつ修理ができるのかできないのかも分からない。スマホ壊れて電話が使えず友人たちに連絡が取れないのはもちろん、パソコンメールのチェックも、天気予報も、空気汚染情報も、料理レシピも、ネットショッピングも、出かける前に地図で路線を調べるのも、ぜーんぶスマホで済ませていたので、スマホがなくなると、ほーんと不便！スマホに入れてたちょっとしたメモ書きなども、ぜーんぶ見られなくなって、いやはやもう、何もできない状態。子供の写真も撮れないし！最初はそんな状態にもどかしさを感じていたのですが、しばらくすると、何だかスマホなし生活になじんできたつばめ。思えば携帯をスマホに変えてから、ちょっとした隙間時間にもスマホでメールチェックしたり、調べ物したり、ショッピングしたりできるので、今までずっとスマホが手放せない中毒状態だったかもなぁ。。。友人の微信（ミニブログ？）やチャットなんかも、見だしたらきりないしね～。そういうのがすっかりできなくなって、なんだかゆったりした時間が戻ってきた気がします。いつ修理できるのかできないのか分かりませんが、「もうしばらくスマホなしでいいか」なんて思えてきたここ数日のつばめです。↓母の名前を呼び捨てにして笑うふたり目ちゃんIMG_6111 posted by (C)つばめ

2013/12/02

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スマホ壊れて大わらわ

今年3月に携帯をiPhoneに変えてから一度も「金山電池医生（バッテリーチェックみたいなの？）」をチェックしていなかったので、一度やってみようと思って更新したら、突然変な画面が表示され、正常画面にも戻れず、スイッチを消すこともできなくなってしまった。それで、王府井にあるアップルの大型店舗で見てもらおうと持って行くと、予約がないと見られないと言う。ネットで予約してくださいと言われ、アップルのホームページから予約をしようとするが、何度トライしてもエラーばかり。仕方がなく、サービスセンターに電話すると、エラーが出るのは、その日の予約件数がすでに枠を超えているからだという。それなら、その旨の表示が出ればいいのに、、、と思ったが、とりあえず電話で予約ができたので、3日後の予約を入れて、再度王府井店へ。フリーズしている画面を見せると、よくあるエラーのようで、あーハイハイ、という対応だったのですが、携帯をパソコンにつないでも反応がない。パソコンを変えても、つなぐ線を変えても同じなので、たぶん携帯のハードウェアの問題だと思いますが、ここではこういう故障は修理できず、1599元で新しいスマホに交換する形になります、と言われてしまった。エーッ？？？そんなに簡単に修理できないって言い切っちゃうわけ？もっとちゃんとよく見てよ～！！ただ、パソコンとつなげないという理由だけで、修理もできず、新しいのを買わされるなんて思ってもみなかったので、ちょっとショック。。。しかし、よくよく聞いてみると、正規のアップルの店舗では修理できないが、その辺の非正規の個人電気修理屋だったらたぶん修理できるだろうとのこと。それを聞いて、心中、「なにそれ！？」と叫びたくなったが、ここは中国。ここで文句を並べ立てても何のメリットもないことは分かり切ったことなので、そのまま壊れたスマホを手に、家路についた。しかし頭の中では、疑問でいっぱい。正規の店では修理ができず、その辺の屋台みたいな個人商店なら修理ができるって、どういうこと？非正規の店で修理ができるんなら、正規店で修理できないわけないんじゃないの？正規の店では修理できるものを修理しないって方針なわけ？王府井店って、アップル店舗の中でも一番大きい基幹店じゃないの？こんなパソコン以上の値段のする高額の品なのに、ちょっとした故障も直せず、すぐ新しいのに変えさせようとするわけ？確かに、2012年に友人が購入したスマホで、補償期間が195日過ぎていたけど、だいたい、高額商品の割にその保障期間、あまりに短すぎない？それを過ぎたら知りませんっていうのに近い態度だと、つばめは感じました。あはは　自分が粗雑な扱いをしていた当然の報いかもしれないけどね。しかしスマホってちょっとしたことで壊れる精密機械だったんだなーって、改めて実感した次第。結局、つばめのスマホは、機械に詳しい夫の友人に依頼して、修理してもらうことに。個人修理の店に行ってもいいのだけど、壊れてもないところまで色々いじられた上に、法外な値段を取られるっていう危険もあるから、やっぱり知り合いじゃないと安心できない。こういうところがほんと、中国ですね。ちゃんと修理できたらいいのだけど。。。電話番号録や各種メモなどのデータも全部復活できて、早く普通の状態に戻りたいです。↓钱粮胡同のベトナム料理店へ（だいぶ前だけど！）IMG_7552 posted by (C)つばめIMG_7557 posted by (C)つばめIMG_7560 posted by (C)つばめIMG_7564 posted by (C)つばめIMG_7587 posted by (C)つばめIMG_7577 posted by (C)つばめIMG_7581 posted by (C)つばめ

2013/12/02

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