お土産に頭痛・・・
日本に帰省した瞬間からずっとつばめの頭を占めているのは、「お土産」。まずは、夫の知り合いから頼まれた買い物。やれ○○の化粧品だの、包丁だの、ステンレスマグだの、保温弁当箱だの、品目が決まっているものを購入。「これがほしい」と日本のHPをリンクしてくれている親切な人もいて、そういうのはまだ、クリックするだけなので楽ですが、品物を言われて、あちこち調べたり探し回るのが結構大変です。次は、夫の会社の同僚や友人へのお土産。夫は、数がたくさん必要なので、軽くて値段も高くなく、ちょっとひねりのある文具をと考え、伸縮式ミニボールペンを大量購入。仲のよい友人には、個別にかばんなど、夫が自分のものを購入する際に一緒に購入。その次に頭を悩ませるのは、幼稚園の先生へのお土産。今までは上の子のクラスの先生4人&保健の先生、知り合いの先生の合計6人だったけど、今年9月には、下の子も幼稚園に入るので、9月の教師節・中秋節前後の贈物は、合計10人分準備する必要がある。春節に6人分、中秋節に10人分。去年の春節には、資生堂の化粧品セットにしたけど、これから先生の数が倍増するので、一人あたりの単価を下げたいけど、去年に比べてケチったと悪印象を持たれては贈り物をする意味がないので、どうしようかと何日も頭を悩ませたがこれというものを思いつかず、結局レベルを落とした資生堂の化粧品にして、おまけみたいなものをつけることにした。ああ、本当に頭が痛い。。。あとは家族です。自分用に日本の食料や日用品など大量購入して戻るのに、義父母や親戚、妹夫婦へのお土産は菓子折り一つというわけにもいかないので、こちらも頭を悩ませます。こうして毎年、日本帰省そうそう、日夜頭を占めるお土産を処理!?し終わるまで、あちこちを走り回ることになるつばめです(苦笑)。