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2007/07/02
カテゴリ：中国生活
招商銀行は、サービスがよくて好きだけど、
難点は、手数料が高いこと。 大連の招商銀行の口座のお金を 済南で引き出そうとしたら、 なんと200元もの手数料がかかると言われた。 現金で引き出さなければいいのかと思い、 大連のお金を済南の中国銀行に振り込もうとしたら、 これまた200元以上かかるらしい。 200元って、日本円で3200円だよ。 中国国内の引き出しや振込みで、 これだけの手数料取るって、 すごいよね。 中国の銀行は、その銀行口座のある市内の 同一銀行でお金を下ろすのは無料。 でも不便なのは、その銀行口座のある町以外で お金を下ろすと、かなりの手数料がかかることだ。 でも、他の銀行では最高手数料50元などの上限があるのに、 招商銀行はそれがないよう。 同じ銀行でも、地方によって規定が違うようで、 大連の招商銀行と、済南の招商銀行では 言うことが違う。 ともかく、200元が惜しいために、 招商銀行のネット口座を開設することに。 ネットだと、手数料は最高でも50元で済む。 招商銀行の窓口で、暗証番号を発行してもらい、 うちに帰って銀行のHPから ネット口座システムをパソコンにダウンロードする。 その後、暗証番号を打ち込み、システムを起動させる。 機械オンチのつばめは、 2度も失敗して、暗証番号を再発行するのに、 何度も銀行通いをして、恥ずかしい思いをした。 が、昨日、ついに成功！ いったんシステムを起動できるようになれば、 使い方は簡単。 ネットに必要事項を記入して、 あっという間に振込み完了。 慣れれば日本の銀行のネット口座と同じですね。 引越しが多いつばめにとって、 それぞれの土地で口座を作っていたら、 ややこしくって仕方がない。 中国国内で手数料を統一してほしいものです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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