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2007/08/31
カテゴリ：中国生活
さっき、うちでご飯を食べていると、
青島出張中の夫から、 ｢つばめ、さっき劉翔が大阪の世界陸上で 優勝したよ。うれしい！｣ というメール。 スポーツはよく分からないつばめも、 110mハードル世界記録保持者の劉翔は知っている。 夫の興奮が伝わってきて、つばめもワクワク。 早速スポーツニュースで、劉翔の優勝の瞬間をチェック！ 彼が後半どんどん速度を上げていくのを見ながら、 つばめも自分のひざを思いっきり叩いて応援。 最後に1位でテープを切った時は、 ｢やった！｣と叫んでしまった。 昔は中国の選手に感情移入するということなどなかったのに、 気が付いたら中国選手を応援している。 日本選手がいれば、もちろん日本選手をひいきに見るのだが、 同時に中国選手もマークしてしまうつばめ。 日本が勝つと、もちろんうれしい。 中国が勝つと、夫の喜ぶ顔が浮かんで、やっぱりうれしい。 その国の人々を知れば知るほど、 そのスポーツ選手のことをあちこちで見聞きすればするほど、 親近感というのは増すものらしい。 知らないものには、感情を持ちようがないものねー。 劉翔はアジアの星、 オリンピックでの活躍が楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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