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ニーハオ中国

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2008/01/23
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カテゴリ:中国生活
今日は午後から、国際交流基金北京事務所の
日本語図書館に行ってみた。

最初は歩いて行くつもりだったのだが、
北風の寒さにめげ、地下鉄で。
国貿駅を降りてすぐのビルでした。

中に入ると、

うわ~、きれ~い!

明るくて、静かで、落ち着いてて、
本を読むには最高の環境。

日本語の新聞、雑誌などもいろいろ揃ってて、
いずれも本国オリジナルだ。

やったー!

日本語の外国旅行ガイドブックがないかなー、と
思って図書館にやってきたつばめ、
でも、つい足が向くのは日本語教材コーナー。

うわー、すごい。
ほしい教材がなんでも揃ってる。

教材がずらーっと並ぶ本棚を目で追いながら、

「北京の日本語教師はなんて恵まれてるんだー!!」

と心の中で10回以上叫んでしまった。

その後、

「うわー、なんでもあるー!」

を心の中で10回叫ぶ。

やっぱり北京は都会だった。
こんなに恵まれた環境で、いろんな日本の本が
どれでも見放題だなんて!
地方にいると考えられないことだ。

北京に戻って、しばらく休んだ後は、
中国語でも勉強しようかなー、なんて
思っていたが、こんなに本が揃っているのを見て、
やっぱり日本語教師の仕事しようか、なんて
ちょっと心揺れるつばめ。

ま、そういうことはまた
春節明けたら考えよう。

旅行ガイドブックはなかったけど、
雑誌などを読んで、5時までゆっくりすごしました。

あと、漫画があったらもっといいかも!
中国人に日本を理解してもらうための図書館だったら、
漫画があるほうが、中国の若者が通ってくる確率が
高い気がする。
日本オリジナル判の漫画や、中国語に翻訳されている
日本の漫画家の作品などを集めてコーナーを作ると、
絶対人気が出ると思うけどなあ。
そういうサブカルチャーは図書館の品格を下げるから
扱わないのかな。ま、予算の関係もあるだろうし。

とにもかくにも、また度々訪れたい場所ですね。


↓日本語図書がいっぱい!感動しました。





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Last updated  2008/01/25 01:31:04 PM
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