カテゴリ:中国生活
今日は午後から、国際交流基金北京事務所の
日本語図書館に行ってみた。 最初は歩いて行くつもりだったのだが、 北風の寒さにめげ、地下鉄で。 国貿駅を降りてすぐのビルでした。 中に入ると、 うわ~、きれ~い! 明るくて、静かで、落ち着いてて、 本を読むには最高の環境。 日本語の新聞、雑誌などもいろいろ揃ってて、 いずれも本国オリジナルだ。 やったー! 日本語の外国旅行ガイドブックがないかなー、と 思って図書館にやってきたつばめ、 でも、つい足が向くのは日本語教材コーナー。 うわー、すごい。 ほしい教材がなんでも揃ってる。 教材がずらーっと並ぶ本棚を目で追いながら、 「北京の日本語教師はなんて恵まれてるんだー!!」 と心の中で10回以上叫んでしまった。 その後、 「うわー、なんでもあるー!」 を心の中で10回叫ぶ。 やっぱり北京は都会だった。 こんなに恵まれた環境で、いろんな日本の本が どれでも見放題だなんて! 地方にいると考えられないことだ。 北京に戻って、しばらく休んだ後は、 中国語でも勉強しようかなー、なんて 思っていたが、こんなに本が揃っているのを見て、 やっぱり日本語教師の仕事しようか、なんて ちょっと心揺れるつばめ。 ま、そういうことはまた 春節明けたら考えよう。 旅行ガイドブックはなかったけど、 雑誌などを読んで、5時までゆっくりすごしました。 あと、漫画があったらもっといいかも! 中国人に日本を理解してもらうための図書館だったら、 漫画があるほうが、中国の若者が通ってくる確率が 高い気がする。 日本オリジナル判の漫画や、中国語に翻訳されている 日本の漫画家の作品などを集めてコーナーを作ると、 絶対人気が出ると思うけどなあ。 そういうサブカルチャーは図書館の品格を下げるから 扱わないのかな。ま、予算の関係もあるだろうし。 とにもかくにも、また度々訪れたい場所ですね。 ↓日本語図書がいっぱい!感動しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/01/25 01:31:04 PM
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