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友人のRさんが結婚するというので、
22日の晩の汽車で大連に向かった。 ちょうど夫が瀋陽勤務となった2005年、 つばめは大連の企業での日本語教材作成の仕事を見つけ、 単身大連にお引越し。 Rさんはその時の直属の上司だった日本人女性。 いつもいろんな仕事のアイデアを たくさん持っていて、しかもそれをすぐに 実行に移す行動力を持っている素敵な女性。 彼女と一緒に仕事した1年弱の時間、 ほんとにいろんな勉強をさせてもらった。 大連に来て何もわからないつばめを 毎晩食事に誘ってくれ、ほどなくして 当時つきあっていた彼を紹介された。 それがRCさん。 カナダ人のRCさんは当時、中国語があまりできず、 話しているうちにどんどん英語交じりになってくる。 Rさんは英語が苦手なつばめに気を遣って、 「ほら、中国語で!」 とRCさんに注意。そのたびにはっとして 一生懸命中国語に戻して話そうとするRCさんが とてもまじめでシャイな人に映った。 あれから2年、Rさんからついに ふたりが結婚することになったというお知らせが。 つばめはちょうど仕事もしていないし、 大連まで行って二人の門出をお祝いすることに。 かくして夜行汽車に揺られること10時間、 23日の朝、無事に大連に到着。 久しぶりに訪れる大連は、やっぱりきれいな町でした。 日本人にとって中国で一番住みやすい町なのではないかな。 ↓大連の街。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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