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2008/09/28
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中国はオリンピックがピークで、
その後はむちゃくちゃになって 破滅するかのような論調もありましたが、 見ていると、オリンピック後も胡錦濤主席や 温家宝首相はあちこちに出かけて忙しそうです。 まずはパラリンピック後すぐ、粉ミルク事件が発覚し 新聞もテレビも、毎日このニュースで大賑わい。 胡錦濤主席も、病院視察など大忙しです。 景気対策としては、市場救済策として 19日に印紙税の減税措置を取りましたね。 25日には中国の有人宇宙船「神州7号」が 中国酒泉で打ち上げに成功しました。 今回はアメリカ、ソ連に次いで 世界で3番目の宇宙飛行士が宇宙船外に出ての 活動に成功し、28日無事帰還しました。 この様子は全国にライブ放映され、 新聞も連日神州7号の様子を報道しました。 オリンピック後は、盛り上がりも収まって 平平淡々とした日々が続くのかと思いきや、 中国、よいことも悪いこともごっちゃになって、 毎日色んな変化がダイナミックに繰り広げられています。 相変わらず勢いとスピード感があります。 中国はこれからむちゃくちゃになっていくのかといえば、 よく分かりませんが、いろんなことが起こりつつ、 よい方向に向かっていく気がつばめはしています。 ↓27日PM4:40頃、1名の宇宙飛行士が神州7号から宇宙船外へ。  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2008/09/29 12:48:20 AM
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