カテゴリ:中国で内装リフォーム
和室ができてから、
つばめはチビちゃんと一緒に 和室で布団を敷いて寝ています。 ベッドだと狭いし、チビちゃんが落ちないか心配で、 おちおち寝ていられない感じでしたが、 和室で寝るようになってから、 とても楽になりました。 チビも和室が大好きで、喜んで走り回ったり、 寝転んだりしています。 つばめ、日本に帰国した際、 敷布団を日本で購入して中国に持ち込もうかどうか 悩んだのですが、和室の施工をしてもらった 「京都和室」で布団を売っているので、 結局そこで購入することにしました。 値段は1枚480元の2割引き。日本円で約6,000円ですね。 2枚購入して、どちらも日本への輸出品という話でしたが、 あきらかに質が違い、1枚は純輸出品っぽく 日本語のタグもついており、中に固綿も入って しっかりしていたのですが、 2枚目はタグもなく、布団もふにゃふにゃで、 あきらかに二級品という感じでした。 品質が均一でなく、当たり外れがあるのです。 私はその違いが感じられるのですが、 布団を買ってきた当本人の夫は、 「ほとんど同じじゃん、店の人も どれが本物で、どれが偽物かなんて分からないんだよ」 と責任逃れ(笑)。 最近ある方から、 「中国で日本式布団が手に入りますか」 と聞かれたのですが、 「北京では一応それらしきものは手に入ります。 でも寝心地や品質、色やサイズなど 細かいこだわりがあるなら、 日本から持ち込むのが確実です」 とお答えしました。 日本は品質がいいだけでなく、 品質が均一で、安心して買えるところが 素晴らしいです。 でも、チビちゃんを連れて、 大きくて重くてかさばる布団を日本から 中国まで運ぶ気力がつばめにはなかったし、 郵送するぐらいなら、と中国物で妥協しました。 でもまぁ、普通に気持ちよく寝ていますよ~。 夫の分も購入したいのですが、 京都和室では品切れで、いつ次の布団が入るか分からず、 しかも、今回の布団と品質や色柄やメーカーが同じかどうかも 分からないそうです。 和室はシングルの布団がちょうど三枚敷ける広さなので、 夫の布団が手に入ったら、三人一緒に 川の字になって眠りたいと思います。 ↓雰囲気だけはしっかり和室でしょう? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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