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ニーハオ中国

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2011/02/03
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カテゴリ:中国生活
皆様、新年あけましておめでとうございます。

2月3日は中国のお正月、春節です。
私達一家も、大晦日の2日は
夕方から餃子を作って食べ、
夜8時から始まる「春聯晩会」を見、
にぎやかな花火や爆竹の音とともに
新年を迎えました。

日本でお正月を過ごして中国に戻ってきてみると、
中国はまさに年末ムード、なんだか
過去にタイムスリップしたみたい。
つばめはこうして毎年2回お正月を迎えています。

お正月の朝も餃子。
いつもは昼ごろに6階から
1階の義父母の家に下りるのですが、
今日は目が覚めたら1階に下り、
みんなで餃子の朝食を囲みました。

その後、チビを連れて王府井の教会までお散歩。
路は昨夜の爆竹の赤いかすがいっぱい散らかってゴミだらけ。
そして今もまだ絶えず心臓が飛び出すほどの爆竹の音が聞こえてきて、
そのたびにチビもびっくりして母に抱きついてきます。
細い胡同の中での爆竹はこっちも見ていてハラハラ。
ピューッと高く上がった爆竹は
胡同の両側の建物の壁や窓にぶつかった後、
パチパチと火花を散らしながらそのまま建物の壁を
はうように上へと上がっていき、その後
パン!パン!と大音響を立ててはじけます。
いつ火事になってもおかしくない光景です。
おそろしい、とつばめは思うのですが、
中国人は平気のよう。
花火や爆竹を鳴らしてもいい時間の制限はあっても、
「十分に広い場所で花火や爆竹をしましょう」
という決まりはないようです。
ほんと日本では信じられないほどの
至近距離での花火や爆竹の打ち上げ。
わざと危ないことをして肝っ玉を競っているのかと
思ってしまいます。

しばらくはこの爆竹や花火のにぎやかな音と
家にあふれる様々なナッツやドライフルーツに
囲まれながら中国のお正月を過ごすつばめです。





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Last updated  2011/02/04 10:23:17 AM
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