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2012/01/02
カテゴリ：日本生活
新年あけましておめでとうございます。
皆様、どんな新年をお過ごしでしょうか。 つばめは先月29日から3歳2カ月の長男と、 生後8か月の長女を連れて 北京から日本に帰省しています。 今年は子供が二人に増えて初めて過ごすお正月、 やれ子供の遊び相手やら離乳食やら寝かしつけやらで バタバタとしていましたが、 紅白歌合戦を見ながら年越しそばを食べ、 ゆく年くる年を見ながら新しい年を迎えることができれました。 紅白も横目でちょっと見たぐらいですが、 ゆずの「Hei和」という歌に心に残りました。 その印象深い歌詞と覚えやすいメロディー、 そしてゆずの澄んだ歌声が空に響き渡るようで、 いつものように新年を迎えられること、 平和ということのありがたさ、 大切な人、守りたい人がいることの幸せ、 そんなことを思い出させてくれました。 変化の激しい中国から日本に戻ると、 昔変わらぬ風景があることを当たり前のように思っていましたが、 ふるさとがいつも変わらずあること、 暖かく迎えてくれる家族や友人がいることが 当たり前ではなく、とてもありがたいことなのだと 改めて感じています。 日本で3週間過ごした後は、 夫や舅姑の待つ北京へ戻ります。 今年も育児中心の一年になりそうですが、 周りの家族への感謝の気持ちを忘れず、 日々成長する子供の育児を楽しみたいと思います。 皆様にとって、今年が光り輝くよき年となりますよう お祈り申し上げます。 最後になりましたが、 今年も「ニーハオ中国」をよろしくお願いいたします！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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