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2014/05/07
カテゴリ：中国生活
公園で野草摘みをした翌日は、
田舎から来た親戚一行とともに、 北京市内にある親戚の家へ遊びに行きました。 市内といっても、中心部からかなり外れていて、 昔だったら農村といってもいいようなところです。  IMG_0683 posted by (C)つばめ 素朴ながら、門を入ると中庭があり、 気持ちのいい春空のもと、 ナツメの木や、タラの木などが木陰を作っています。  IMG_0684 posted by (C)つばめ  IMG_0688 posted by (C)つばめ  IMG_0681 posted by (C)つばめ 家屋の2階では、ハトをたくさん飼っています。  IMG_0690 posted by (C)つばめ 子供達は、庭でおおはしゃぎ。 いつのまにか裸足になって、足を水につけては、 庭中足跡をつけて走り回っています。 ボール遊びにバトミントン、 親戚の子供達と戯れ遊んで、飽きることがありません。 これが家だと、すぐ飽きて 母の足もとにまとわりついてくるんだけど。。。  IMG_0702 posted by (C)つばめ  IMG_0696 posted by (C)つばめ  IMG_0701 posted by (C)つばめ 親戚のおばあさんは、庭でわざわざ炭火をおこして、 羊肉や鳥の手羽先などの串焼きを どっさりと振る舞ってくれただけでなく、 これでもか、というごちそうを作って、 振る舞ってくれました。 こういうのが、中国式の歓迎の気持ちを表す おもてなしなんでしょうね。  IMG_0676 posted by (C)つばめ 帰りには、にんにくの漬物にゆでピーナッツ、特大クワイ、 豚の角煮、魚のてんぷら、川魚の燻製、 子供用にとお菓子いっぱい、 それに子供が喜ぶから、と、 親戚宅で飼っていた金魚までお土産に持たされました。 ほんと、中国のお客のもてなし方は 熱烈ですね。 どんなに断っても、いやいや、と持って帰らされます。 最後には、子供が遊んでいたバトミントンのラケットまで 持って帰らされそうになりました。 義母が亡くなっても、親戚との関係は途切れることなく 続いて行くことを実感した親戚宅訪問でした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2014/05/08 04:00:30 PM
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