カテゴリ:義父
義父の話が続きますが、
だいぶん前に書いたものをUPする時間がなくて そのままになっていたものなので、 まとめてUPさせてくただい。 ある日つばめが料理をする時、 義母はこういう風に作っていたというようなことを言うと、 義父、 「きみは義母がこうしていたとよく言うけど、 もう義母の手料理が食べられなくてかわいそうだね」 とつばめをちょっと揶揄する口調で言ってきた。 義父はつばめが義母の料理を恋しがって その味を再現しようとしていると思っているようだが、 つばめは実は義母の料理自体が 恋しいと思うことはそんなにない。 つばめにとって、故郷の料理はやはり日本食であって、 その日本食ですら、たいして恋しく思わないつばめは、 食に対してのこだわりは非常に薄い人間なのである。 ただ恋しいのは、一回一回の食事に込められていた 義母の愛情である。 本当に義母が恋しいのは義父なのだと思うが、 そういうことは口が裂けても言えないので、 つばめが義母の料理が食べられなくなってかわいそう、 と主語を変えて言ったのであろう。 最近仕事を始めてあまり料理を作ることがなくなったが、 そんな義父のために、時々は義母の料理を思い出して 作りたいと思う。 (義母には逆立ちしたってかなわないけど笑!) ↓王府井にある「吴裕泰」というお茶屋さんの ソフトクリームにはまってます。 照片 492 posted by (C)つばめ 照片 487 posted by (C)つばめ 味は、抹茶味とジャスミンティー味のふたつ。 私は抹茶が好き。 照片 488 posted by (C)つばめ 通りかかると、どうしても買わずにはいられない。 食後に食べると口の中がさっぱりしていいと思うけど、 いつも食事に行く道中でがまんできずに買っちゃいます。 照片 490 posted by (C)つばめ 1つ6元。秋深まる現在も、 いつもお客さんが途切れず並んでます。 抹茶ソフトを手に、会社のお昼休みに王府井をブラブラ。 照片 491 posted by (C)つばめ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|