カテゴリ:バイリンガル教育
「日本語と中国語が混ざるわが子、
どうしたらいい?」の続き。 つばめは結構放任派なので、 中国語でも日本語でも 子供が一番話しやすい言語で話せばいい という感じできているので、 兄妹間の会話は、ほぼ中国語になっています。 中国で生まれ育ち、現地校に通っていればまあ、 そうなりますね。 ここで「兄妹間の会話は日本語」などというルールを作って 頑張って日本語で会話させれば、 日本語を話す・聞く機会を増やすという点では いいのかもしれませんが、 自然の流れに逆らって何かを強制するというのは 親子ともに結構大変な気がして、 (まぁ慣れれば習慣になって 何とも思わなくなるのかもしれませんが) 我が家は子供が話しやすい言葉で話すまま放置し、 ここまできています。 (強制するのは宿題だけで十分疲れているのです苦笑) (ただ母親との会話だけは日本語を死守) 結局、二か国語の問題は、 子供にどれだけの語学力を求めるか、 何に重点を置くかなど、家庭によって方針も異なりますし、 これが絶対という答えはないのでしょうね。 他の二か国語環境のご家庭では どのようにしているのか、 お子さんが二か国語をちゃんぽんで話した場合、 どのように対応しているのかなど、 つばめもとても興味があります。 皆さん、うちみたいになるがままの放任ではなく、 きちんと二か国語を両方とも頑張って 教育されているのでしょうかね。 二か国語教育は、頑張っても頑張ってもきりがない、 と感じられる最近のつばめ、 言葉ができることよりも、もっと大切な 人間力や好きなことを見つけてやり抜く力などを つけることのほうがずっと大切なんじゃないかとは思いつつ、 それもきちんと育んでいってやっているのかというと、 こっちのほうがさらに輪をかけて どうしたらいいのかさっぱり分からず。 最近は夜の子供の寝かしつけも旦那に押し付け、 日本語の本の読み聞かせもさぼり気味。 これじゃいけないと思いつつ、 日々流されて過ごすダメママつばめなのでした。 ↓長安街を自転車こぎこぎ、天安門を横切り、国家大劇院へ。 808367737 posted by (C)つばめ 1018418532 posted by (C)つばめ ↓劇場に到着。 1074450508 posted by (C)つばめ ↓この日は管弦楽四重奏が無料で聞けた♪ 105632031 posted by (C)つばめ ↓こちらがメイン、学校から無料で配布された白雪姫の劇を鑑賞。 白雪姫というと子供向けと思いきや、客席最前列で 弦楽器、管楽器、ピアノにパーカッションまで揃った生演奏に、 白雪姫、継母、7人の小人が歌い踊る本格的な歌劇でした。 子供よりもむしろ、つばめのほうが大いに楽しませていただきました。 1227586387 posted by (C)つばめ 431708249 posted by (C)つばめ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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