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2020/03/18
カテゴリ：中国・新型コロナ関連情報
3月16日より国外から北京に入国する全ての人が
14日間のホテル観察という新政策が発表され、 北京で子供を学校に通わせていて 学校再開前には北京に戻るつもりをしていた 日本一時帰国中の友人たちはやや慌てた様子でしたが、 一夜明けた17日には、詳細情報が入ってきて だいぶん安心感が増したようです。 一番の安心材料は、親子で北京に戻った場合、 従来通り14日間の自宅隔離で済みそうなこと。 その後の大使館情報によると、 18歳以下の未成年とその世話人1人も自宅観察を申請でき、 未成年者とその両親が北京に戻る場合も、 北京に戻る前に住居が所属する社区に連絡し、同意を得られれば 両親、子供ともに自宅観察が認められる可能性があるようです。 ちなみに、噂によると、 ホテル代は1泊200～700元前後で、食事も提供されるとかで、 具体的な滞在ホテルリストも発表されたようです。 ホテルのクラスを自分で選択できるのかどうか分かりませんが、 家事雑用から解放されて自分だけの自由な時間を持てると考えれば それも悪くないという声も聞こえてきたりもしますが、 14日間もの宿泊となると、一番安いクラスでも それなりの出費となるので、 「特殊な状況」にあてはまりそうな人は、 事前に北京での住居の管轄社区に問い合わせて、 自宅観察が認められるなら万々歳ですね。 ただ、日本にいる間に中国滞在ビザが切れてしまう人もいて、 日本でのビザ申請から取得までに時間がかかる状況だったり、 すでにチケットを購入していた飛行機が欠航になるなど、 日本から北京に戻るのもなかなか大変そうです。 飛行機に乗ること自体、一定のリスクがありますしね。 友人たちが無事北京に戻ってきて、 またみんなで集まれる日が早くきてほしいと思います。 ↓北京も春  花1 posted by (C)つばめ  花2 posted by (C)つばめ  花3 posted by (C)つばめ  花4 posted by (C)つばめ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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