カテゴリ:中国生活
国慶節休暇7日目、
北京に残る日本人の友人や子供たちと一緒に 北京動物園へピクニックへ行きました。 この連休に動物園なんて大混雑だろうと思ったのですが、 今は動物園も2~3時間ごとに入場時間を区切って オンラインで事前予約チケットを購入することになっており、 予約枚数も各時間帯10,000~13,000枚と決められているようで、 ある時間帯に入場者が集中するということもありませんし、 予約可能枚数がリアルタイムで表示されるので、 どの時間が比較的すいているのかも一目で分かります。 つばめも北京郊外から帰宅したその晩、オンラインで予約しました。 連休中の前日夜でも全ての時間のチケットが残っていました。 入場チケットは、大人15元、子供は7.5元。 パンダ館込みの入場チケットは、大人19元、子供は9.5元。 外国人のつばめと下の子は日本パスポート番号を入力して購入、 上の子は日本パスポートがないので 中国人用の申し込みページから申し込もうとしましたが、 中国人用の場合、中国パスポート番号ではなく必ず身分証番号が必要で、 戸籍簿を引っ張り出してきて息子の身分証番号を入力し、 やっとチケットを予約購入できました。 子供の身分証も早く作らないと不便ですね。 当日は戸籍簿を見せないと入場できないかなとも思いましたが、 大きな戸籍簿を持ち歩くのもややこしいので、 結局息子は身分証番号が載っていない中国パスポートを持参。 しかし実際の入場時はパスポートや身分証のチェックもなく、 チケット購入の際に配布されたQRコードをかざすだけで 簡単に入場できました。 入り口はそれなりに並んでいるようにもみえましたが、 列の流れがスムーズで、5分ぐらいで無事入場できました。 動物園は広いので、とりあえず芝生に陣取ってお弁当を食べ、 それから子供たちは連れ立って自由に動物を見に行き、 親たちは芝生でそのままおしゃべりに花を咲かせました。 子供も小学校高学年になり、ずいぶん楽になったものだと感無量。 心配していたお天気もよく、暑くも寒くもなかったので、 芝生でゆっくりピクニックできてよかったです。 (けど、後で芝生にシート敷くのは×だと分かりました。 湖のそばに大きめの木のベンチがたくさん設置されているので、 次回はそういうところを利用するのもよさそうだと思いました。 木の根元あたりが四方ベンチで囲まれていて、 普通のベンチより広めなので、 いろいろ物を置いたり弁当を広げたりもできそうです。 景色もいいし、水鳥がいるので、パンとかあげたりもできます。) 秋のいい季節、動物園も結構楽しめますよ。 広いのでいっぺんに全部回ろうとせずに、 1回1か所ぐらいにしてゆっくり過ごすのがおすすめです。 ↓動物園の門。昔ながらのこの門は開いておらず、 すぐ横にQRコード用の新しい入り口ができていました。 動物園の門 posted by (C)つばめ ↓入ってすぐのところ。 動物園入り口 posted by (C)つばめ ↓パンダ館で。子パンダが数匹、木の上でくつろいでいます。 パンダ館 posted by (C)つばめ パンダ館入ってすぐのところに人だかりができますが、 パンダ館はいくつかの建物に分かれており、 パンダは結構いっぱいいますので、 最初はスルーして、奥のほうで見るのがおすすめです。 子パンダちゃんも奥のほうにいて、 みんな前のほうで見た後だからか、人もまばらでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/10/13 10:38:52 AM
コメント(0) | コメントを書く
[中国生活] カテゴリの最新記事
|
|