カテゴリ:中国生活
10月は息子の誕生日もあり、
毎年10月の最終土曜日は、自宅に息子の友達を招待して ハロウィンパーティーをすることにしています。 今年はコロナもあるし、どうかな、とも思ったのですが、 夫に相談すると、どうせ毎日学校で会っているクラスメイトたちだし、 親御さんたちも気にする人は来させないんじゃない?と言うので、 たぶん今年はこじんまりだろうな、という予想のもと、 例年通り近所のクラスメイトのグループチャットに お知らせを流したところ、 思いのほか10人以上の子供たちが来てびっくり。 近所に住むクラスメイトのほぼすべてがやってきました。 (事前に出欠など取らないので、 人数は当日ふたを開けてみないと分からない) いつも午前から夕方までいつ来ていつ帰ってもよいことにしていますが (午前に習い事がある子、午後に習い事がある子、 夕方にならないと時間が取れない子など様々なため)、 待ちきれなくて開催時間の30分も前からやってくる子もいたりして、 いつもながらバタバタ。 まだ飾り付けも完了してないのに、次々と子供たちが到着し、 お昼にはうちの子供たちも合わせて10人ぐらい揃って、 ランチタイムとなりました。 その後、午前中に塾や習い事を終えた子が 午後になってパラパラと遅れてやってきて、 その子たちの食器や食べ物を準備したりしているうちに、 最初の子たちはもう食べ終わって、ケーキを待っているという具合で、 小学校も6年生ともなれば食欲旺盛。 お菓子も出した瞬間にほとんどなくなるといった感じです。 つばめ自身は3時近くまでお昼を食べられず、 やっとピザ1枚口に放り込んだかと思ったら、 今度は「暗黒キャンディーの森はいつ?」という声が聞こえてきます。 早めに帰らないといけない子もいるので、 イベントもみんなが参加できる早いうちにやっちゃいます。 子どもたちも気が付けばもう6年生、背も伸びて大人っぽくなり、 男の子は声変わりしている子もいたりして、 子どもの変化は早いですね。 それに今年はみんなスマホやiPadを持ってきています。 でも、今年も「暗黒キャンディーの森」は盛り上がって、 やっぱり6年生といえども小学生、 まだまだ子供の部分を残しているようです。 「暗黒キャンディーの森」というのは、 真っ暗にした部屋にクッションや布団など様々な障害物を置き、 キャンディーの袋を隠します。 クラブ風のカラフルライトで部屋をグルグルと照らし、 お化けの叫び声が鳴り響く中、 子供たちはひとりずつ部屋に入ってきてキャンディーを探すのですが、 つばめがゾンビのお面をかぶって、入ってくる子供たちを驚かします。 子供たちが真剣に怖がってくれるので、 つばめもやりがいがありました。 (全員終わってすぐ「もう一回」と言われ、コケそうになりましたが笑) でも来年はもう怖がってくれないかな~ そんなこんなしている間に午後も4時になり、 夕方以降に習い事がある子供たちが帰り始めます。 かと思えば、夜6時過ぎても帰らない子もいて、 外が暗くなるまでめいっぱい遊びました。 6年間ずっと同じクラスだったクラスメイトのみんな、 お母さんが日本人という変わった境遇の息子と 分け隔てなく仲良くしてくれて、本当にありがたいことです。 来年は中学生になり、クラスも別々になると思いますが、 この友情がずっと続いてくれればいいなと思います。 ↓蛍光スティックを手に、暗黒の森でキャンディーを探せ! ハロウィン4 posted by (C)つばめ ハロウィン9 posted by (C)つばめ ↓ふたり目ちゃん、魔女に仮装してご満悦。 ハロウィン5 posted by (C)つばめ ↓息子はずっと普段着で、みんな帰ってからこの一枚撮るために仮装。 撮り終わったらすぐ脱いじゃいました(笑)。 ハロウィン6 posted by (C)つばめ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/11/03 12:35:22 AM
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