カテゴリ:学び・自己啓発
→「初心者のためのプレゼン基礎練習会に参加」のつづき。
さて、いよいよ実際の練習がスタート。 2時間の中で、3回の練習発表の機会があります。 まずは1回目。 「まずはやってみる!やってみて現在地を知ろう!」ということで、 2分間のシンキングタイム+自分で1分間練習した後、 10人の参加者を前に、1分自己紹介を披露。 つばめは、いつも通り、名前と住んでいる場所、 今の仕事内容の説明、家族の紹介などをしました。 講師の先生は、声のトーンが聞き取りやすい、 姿勢が良い、雰囲気が柔らかい、清潔感がある、等の プラスのフィードバックをたくさんくださった後、 「話し方としては、一文を短く話すとよい」 とフィードバックくださいました。つまり、 「一文が長く、何を言いたいのか分からない!!!」 ははは。自分でもなんとなくは思っていましたが、 改めて指摘されて、はっきり認識できました。 言いたいことがまとまらないまま、考えながらしゃべっていたので、 的を得ない、ぼんやりした自己紹介になってしまっていました。 他の参加者からは、 「中国人が困っているこういう点をこう解決します!」 といった点を強調してはどうか、というアドバイスもいただきました。 なるほど!つまり、だらだらと適当に話し続けるのではなく、 「伝えたい内容とポイントをはっきりさせる」 ということですね。 そう言われて、初回の自己紹介では、対象者も目的も決めず、 ただ漠然と自分のことを述べたにすぎないことに気付きました。 つばめは研修講師ではありませんが、 今回担当している中日翻訳コース授業の受講者に向けた 初回の説明会という仮設定で、2回目の自己紹介に挑むことにしました。 →つづく。 ↓ふたり目ちゃん、小学校のクラブでクラリネット練習中。 クラリネットの小クラス posted by (C)つばめ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021/05/29 12:22:50 PM
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