ニーハオ中国

北京オリンピックが開幕してまもなく1週間。
チケットの一般販売がなかったため、
北京にいながらもテレビ観戦で
選手のパフォーマンスに感動をもらっています。

そういえば、
北京冬季オリンピックグッズを
ひとつぐらい記念に購入したいな、
と思ったのですが、
手に入れるのはなかなか大変そうです。

北京オリンピックが始まって数日、
始まる前は北京の街も比較的静かで、
特に盛り上がりを感じていませんでしたが、
開始後は、毎日テレビでオリンピックの試合を観戦し、
選手たちのパフォーマンスに感動しています。

さて、今日の写真は、北京長安街沿いのライトアップされた
夜の花壇です。









↑夜の「冰丝帯（National Speed Skating Oval）」花壇。

今回の北京冬季オリンピックのために
新たに建設されたスケート競技場を模した花壇、
夜はライトアップされて、緑になったり、ピンクになったり。
そして、見る角度によっても受ける印象が変わるのが面白いです。




↑夜の冰墩墩と雪蓉荣。

　昼はそれほど目立たなかった「福」の字が
　ライトアップされてくっきりと浮かび上がっています。

昼の花壇の様子はコチラ ↓
https://plaza.rakuten.co.jp/yukic08/diary/202202040000/

そういえば、オリンピックマスコットがあしらわれた
記念品がほしいと思って、
タオバオで検索してみましたが、何も出てきません。
全部売り切れなのかな？
パンダのオリンピックマスコット「冰墩墩」のぬいぐるみなど、
実店舗の公式ショップに行って並んでも
なかなか手に入らないとか。

2008年北京夏季オリンピックの時は、
道端でオリンピックキーホルダーなどを
安価で売り歩く人たちをたくさん見かけましたが、
2022年の今回は皆無。

夏季オリンピックから14年を経て
北京の著作権・販売権等に関する取り締まりも
ずいぶん厳しくなったようです。

切手だけはタオバオで出てきたので、
記念に購入してみようかな。

夏季オリンピックの時は、
バーなどでみんなで鳴り物鳴らしてオリンピック観戦
みたいなこともあったような気がしますが、
コロナ下の今回はおとなしく自宅で観戦ですね。