My Sweet Family

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• 期間限定のお客様

  先日、畑の学校に行った時、いつも利用する「みのり館」の館長さんから子どもたちにカブトムシをプレゼントされた。既に用意されていたのではなく、庭の芝生を掘り起こして、これから土の中から出てこようとしているカブトムシを出してくれた。子どもたちは大喜び！ザックザックと出てくるカブトムシを見つけては大騒ぎだった。子どもたちは欲張って沢山のカブトムシを連れて帰ろうとしたが、３匹にして、後は逃がしてきた。さてそのカブトムシ、今日は脱走して、リビングの壁を歩いていた。高いところを歩いていたので、虫網で捕まえた。まさか家の中で虫捕りをするとは・・・（笑）このカブトムシは、夏休みが始まって、北海道に行くときには近くの山に逃がしに行く約束をしている。あと２週間ほど・・・。我が家でゆっくりと、「虫ゼリー」でも食べてもらって、のんびりしていただこう。先日の畑では、トマト、ナス、きゅうり、小松菜、青梗菜、とうもろこしの収穫があった。それを皆で（９家族）夏野菜スパゲティにしていただいた。毎回、本当にいろんな発見と出会いがあって、参加して良かった♪

  2005年07月12日

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• 今日は私の誕生日♪

  今日は私の４２回目のお誕生日♪こうして、４２回目のお誕生日を迎えられた私はとっても幸せです。歳を重ねるたび、自分は沢山の人に支えられて生きていることに気が付きます。本当にありがたいですね。ここ１年くらい、周りがとても若いだけに、自分の歳を思うと憂鬱になる事も度々でしたが、ようやくここ数週間で気持ちが吹っ切れて、胸を張って自分の歳を言えるようになりました。自分が２０代の時の１０年間。３０代の時の１０年間。そして４０代になっての２年間。。。それぞれの歳を楽しく有意義に過ごしてきた！私も女である以上、時々ちょっと言う事にためらいを覚えることもあるけど、振り返ればそれぞれの歳、自分なりに後悔することなく生きてきた。だから、それでいいじゃない！今日は、住んでいる所で、シニア～シルバーと呼ばれる方の集まりのお手伝いをした。いらっしゃった方は、私の両親と同じか、上の世代だった。昔は、おじいちゃん、おばあちゃんに見えていた年齢だけど、全然そうは見えなかった。皆、はつらつとして元気だった。とても勇気付けられた！その集まりで、ちょっと良い事があった。お茶を出していたときに、「とても綺麗な方ですね。同じ女性でも、綺麗な方を見ると私も嬉しくなります。」といってくださった方がいた。ちょっと恥ずかしかったけど、「ありがとうございます。」とお礼を言った。それは、私の誕生日のお祝いの言葉と受け止める事にした♪今日の集まりのスタッフの皆さんにもお祝いのお言葉をいただきました。そして子どもたちにも、そしてパパにもお祝いをしてもらって、とても幸せな一日でした♪素敵な４２歳の始まりです。

  2005年07月10日

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• きつ～い（涙）

  今日は、ちょっと愚痴になってしまうが、世の中とてもキツイ表現、言葉を使う人がいる。確かに、自分が悪いときもある。認めます！でも、言われると傷つくし、最近ならメール・・・メールでも十分傷つきます。あ～あ、キツイ人、苦手だな～。もっと、お互い優しい気持ちになろうよ。

  2005年07月08日

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• 年少の恋愛事情　

  今日、年少に通う次男がラブレター（？）をもらってきた。顔が大きく書いてあって、おそらく”おおき”と書いたと思われる、ひらがな風の文字が書かれてあった。お手紙には、お母さんが名前を書いてくれて、綺麗に折りたたんであった。大希は、お手紙をもらったことはとりあえず喜んでいるが、きっと彼女の気持ちはさっぱり理解できていない様子だった。返事を書いてあげたら？と聞いたら、咲希に顔と名前を書かせていた。そういえば、雄大が年少さんのとき、同じ園バスの子で隣に座る女の子と、先生もクラスの皆も認めるラブラブなお友達がいた。いつも手をつないで園バスから下りてきたという話だった。登園拒否気味だった彼女も雄大がいることで、幼稚園に楽しく通うようになったと、お母さんからお礼を言われたのを思い出す。咲希が年少の時は、クラスの男の子というよりは、雄大の所属するサッカーチームの雄大と同じ歳の男の子だった。確かに、私の精神年齢をぐ～っと下げると、私も惚れちゃいそうな、優しくてかっこよくて、スポーツ万能の子だった。3月までオムツをしていた大希がね・・・。なんだか笑っちゃうけど、大希の事をいいって言ってくれる子がいるなんて嬉しいかも。母親としてもダサダサのかっこ悪い子より、モテモテの男の子のお母さんっていうのも悪くない（笑）そういえば、先日の咲希の親子遠足では、咲希が夢中の男の子のお母さんに「いつもお手紙ありがとうございます。」なんていわれると、私もちょっと照れくさいような・・・、まるで彼女のお母さんにでもなった気分だった。幼稚園時代であっても、異性を好きになる・・・ということは、とってもピュアな部分で大人と変わらない同じ気持ちなのかもしれない。ドキドキ・・・そして時々不安になって・・・。恋多き息子、娘の親になるのかな～？

  2005年06月30日

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• プールで事件発生

  今日は、娘との約束でプールに行った。正直、週末の疲れがたまって体が動かない。でも、約束は約束なんでシブシブプールに行った。さてそろそろ帰ろうとしたときだった。私は次男の相手をしながら２５ｍプールの真ん中辺りまで来たときだった。娘が真っ青な顔して立っているのが見えた。近寄って「どうしたの？顔が・・・」まで言ったら、鼻の辺りに血が出そうなのを発見。「どうしたの？大丈夫！？」と言いながら、急いでプールから抱っこして上がった。プールの監視員さんを呼んで、「すみません。血がでそうなんです」と歩きながら説明をした。「大丈夫？」と聞いても返事が無い。監視員さんの方が慌てていた。監視員さんのいる部屋のベッドに横になったときは、顔の半分が血まみれ。手からも血が溢れていた。昨日買った白の水着の上半身の所々が血で赤くなっていた。監視員さんが「救急車呼びましょうか！」と言ったが、断った。案外こういう時って私って冷静。血をふき取って、娘の様子を見ていたらいつもの顔色に戻っていたし、血も引いてきた。プールの中でピョンと飛んだら足を滑らせて、手すりに鼻の下をぶつけたらしい。血は沢山出たけど、発見が早かったので、プールサイドもプールの水も血で汚すことが無かったし、娘の怪我も大した事が無かった。本当にいつどんなことが起きるか分からない。子どもって本当に、目が離せないな～。何か起きたときも、慌てず冷静に判断することもやっぱり大切だと改めて思った。子どもの顔色、様子・・・を一番理解しているのは親。またそうでなけれなならないとも再認識させられた。でもやっぱり「あ～、びっくりした。でも、何も無くて良かった！」と大きな声で言いたい。

  2005年06月27日

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• やったね！

  息子のサッカーチームの親子レクでボーリング大会だった。実は前の日、試験が終わってから友達の送別会だった。もうすぐご主人の仕事で海外に行ってしまうのだ。場所はマンション敷地内だったので楽だったが、試験が終わって、次の日は９時半からだから絶対に早く帰ってくるつもりが、なかなかそうはいくものではない。約１名、ゲロゲロ。それに子ども達が・・・まぁ～、いろいろあるよね。そんなこんなでもうすぐ日が昇りそうになってから帰ってきた。帰ってきて気が付いたのが、ユニフォーム着用だということ。しかし、土曜日は試合があって汗まみれ。洗濯機の辺りに丸まって転がっていた。「はぁ～、やるか！」眠い目をこすりながら、ユニフォームを洗った。外に干す頃には、もう外が明るかった。さて寝よう・・・と思ったら、私の寝場所が無かった。娘が私が帰ってくるのを待って、そのまま寝てしまったらしい。次男と、娘の足元に横になった（笑）眠くてボーリングどころではない・・・という感じだったけど、自分にムチ打って参加！私のグループはうちの息子ともう一人２年生。そして同じ小学校に通う１年生の男の子だった。盛り上がるほど、皆、上手ではないけど、私が声賭けをしているうちにだんだんと３人のテンションがあがってきて２ゲームも楽しくあっという間に終わった。私自身、ボーリングは十数年ぶり。さて、結果発表。なんと、一緒にゲームをしていたうちの子は２位。もう一人の２年生の男の子が１位だった。パチパチ♪そして、女性の部・・・なんと私が２位だった！パチパチ♪そういえば、昔現役で働いていた頃、会社全体・・・支社含む全社で競い合って優勝した事もあったっけ！！　あの時は、ドライヤーが景品だった。今回はワイン♪今日は楽しかったな～。

  2005年06月26日

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• 達成感！

  今日は、子育てアドバイザー上級クラスの最終日だった。最終日は、いよいよ認定アドバイザーになるための試験。約９ヶ月に渡って学んできた事を試される日。この日のために勉強をしようと思ったが、そんな暇は全く無かった。でも試験を受けてみて、正直勉強してもしなくても、何も変わらなかっただろう。だから試験問題を見た時、妙に得した気分になって嬉しかった♪試験の結果は８月中旬に分かるらしい。なんでも、８０点以上が合格点というから結構厳しい。６０点から８０点の間の人は、特別の講習会に参加して再度追試を受け合格すれば認定アドバイザーとして認められる。６０点に満たなかった場合は、次期テストを受ける事になる。さて、手応えは？多分、おそらく大丈夫ではないかと思っているけど？？一問だけ、あとで書き直したら間違えてしまったようだ。やっぱり、最初に答えたほうが案外間違いない・・・というのは、今も昔も変わらないようだ。今週、全く勉強をしないで受けたけど、やることはやったという達成感はある。認定アドバイザーとして認められるのはまだ先だけど、上級の終了証はしっかりいただいてきた♪もし合格したら、９月にアドバイザー会議に出席して自分の方向を決める事になる。早速アドバイザーとして働くのか？さらに上を目指すのか？私は、子どもが小さいから上を目指すつもり。今はまず自分の子どもで精一杯。自分の子どもを育てられなくて、他人の子どもを見れるはずが無い。それに、子ども３人を預けられるほど収入を見込めるわけではないから・・・。足が出ては元もこうもない。８月が待ち遠しい♪

  2005年06月25日

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• ちょっと凹んだ

  最近、何があっても凹む事が無かったが、今日は思い切り凹んだ。しかも凹んだ理由というのも、まるで小学生や中学生、高校生のような内容だから、自分が情けない。昔の自分ならもっと強くなろう・・・なんて意気込んだに違いない。もしかすると誰かに愚痴ったかもしれない。なんだろう？歳のせいかな（笑）？そんな気力もおこらない。ひとつ思うのは・・・。こんな気持ちに子ども達が遭遇した時、いつもと変わらない暖かいホッと出来る家がここにあるということを、覚えていて欲しい。辛い気持ちが癒されるのは、やっぱり自分の居場所があるところだから。

  2005年06月22日

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• 子どもの泣き声（涙）

  振り返れば、我が家も最近までそうだったのかもしれない。夏が近づいて、夜も窓を開けていることが多くなった。昨年は、向かいマンションに住民がまだ居なく、窓を大きく開けていても夜は静かだった・・・。昨年秋頃から入居が始まったのだが、夕べは驚き！子どもの泣き声のオンパレード！９時くらいから１２時頃まであちらこちらで子どもの泣き声が聞こえる。おそらく泣くからベランダに出したのか、出されたのか？静かな夜のはずが、こっちで泣きやんだと思えば、またこっち・・・と次から次へ・・・。我が家もようやく静かになってきたと思ったら、今度はよそ様のお宅の赤ちゃん・子どもの声。決して子どもが嫌いなわけじゃないけど、ちょっと憂鬱な夏になりそう。

  2005年06月22日

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• お兄ちゃんのパンツだ！

  １ヶ月くらい前だったろうか、大希が見慣れないパンツをはいていた。もしや、幼稚園でおもらし？と思って聞いてみたら「お友達がくれた」と言っていた。どこでパンツを交換したのか、かなり疑問だった。洗濯をして担任の先生にお手紙を書いた。「大希がお友達のパンツをはいてきてしまいました。申し訳ありません。お友達に返してあげてください。」と。先日、親子参観の日に先生が皆の前でそのパンツを出した。「教室で落とし物がありました。どなたのでしょう？」そうしたら、後ろの方で声がした。「ねぇ～、ちょっと大きいよね。あんなでかいパンツ穿く子いるの？」その話を聞いてハッ！と思った。そうか・・・あのパンツは雄大のだったんだ。大希は、お兄ちゃんのパンツを穿いて幼稚園に行ったんだ。。。気が付いたけど、いまさら「大希のお兄ちゃんのでした」とも言えず、そのパンツは幼稚園の物になってしまった。そうそう、よくよく考えて見ると、青地にヘリコプターのワンポイントのパンツは、雄大のだ。サイズも１３０ｃｍ。年少の子が穿くわけが無いよね～。ま、いいか・・・そのうち大希が穿いて帰ってくるかもしれない（笑）

  2005年06月21日

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• 「まだ、しゃんしゃい！」

  １９日は大希の４歳の誕生日だった。１８日は、三人の参観日だったし、１９日は畑の学校に行って一日がつぶれてしまった。プレゼントだけは１９日に買いにいったが、肝心のパーティーをまだやっていない。おじいちゃん、おばあちゃん、そしていろんな人から「おめでとう！いくつになったの？」と聞かれても、答えは「しゃんしゃい！」どうしてかと聞くと「だって、まだママがケーキ作ってないし、パーティーしていないもん！」だって・・・。なんとなくこのまま「しゃんしゃい」にしておきたいけど、早いところケーキを作って「よんしゃい」にしてあげないとね！いつつくろうかな～？？？

  2005年06月21日

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• 駄目だ！今日は帰れない・・・。

  夕方携帯に電話が入った。「駄目だ、今日は帰れない」「え～！・・・？？」電話をきった後、子ども達がそれぞれ半べそ状態。それもそのはず、明日は３人それぞれの「親子参観日」だから。まずは、９時３５分～１０時２０分までが長男が小学校、１０時３０分～１２時半までが次男で幼稚園、１３時半～１５時が長女で別の幼稚園の親子参観がある。明日は園バスも無いからそれぞれ連れて行かなくてはいけない。だから長男の参観にパパが出席し、その間に私が次男を幼稚園に連れて行き、遅れてパパが次男の幼稚園に車で駆けつける事になっていた。次男の幼稚園も早々に引き上げてお昼ご飯を食べて、今度は長女の幼稚園に歩いて行かなくてはならなかった。それなのに・・・。明日は、それぞれが父親のために、作品を用意したり発表を用意したりしているから、皆パパが来るのを楽しみにしていた。それなのに・・・。確かに仕事が忙しいのも分かるけど、１年に１度くらい無理やり帰って来てもいいんじゃないの？パパの父親としての態度が、本当にがっかりしてしまって返す言葉も無かった。ん～、明日はどうしようか？あっちを立てれば、こっちが立たず・・・。怒ってばかりいてもどうにもなら無いから、ゆっくり対策を練る事にしよう！

  2005年06月17日

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• 幼稚園の遠足

  長女が通う幼稚園の遠足があった。本当は先月の予定が雨で延期になったものだった。行き先は、近所の海浜公園。正直、とても面倒だった。海は暑いし、砂だらけになるし・・・。しかし、行ってみるといつもの事ながら、とても楽しかった♪娘の幼稚園も２年目だから、何かの行事があるたびにお母さん達とすっかり仲が良くなる。今回も、沢山笑って帰ってきた。現地に付いてまずは自己紹介・・・ということだったが、５人くらいしかしなかった。しかし、その５人の中に、娘がお熱を上げている男の子お母さんと挨拶することができた。「いつも、息子にお手紙をありがとうございます。」と挨拶された。その子は、ちょっと切れ長つり目の、どこか我が家の長男にも似ているような・・・。それに名前も長男の名前の漢字と全く一緒で読み方だけちがうだけ。なんだか「ふぅ～ん。。。」と思ってしまった。妹というのは、やっぱりお兄ちゃんみたいな感じがいいのかな？！集合写真を撮って、ゲームをしたあとは自由時間。皆早速お弁当を出している中、潮干狩りをすることにした。面白いほどザクザクだった。娘は「もう、いいよ～。止めようよ～」とご機嫌斜め。私は真剣！園の先生が「ほら、ここを掘ってごらん？」と言われて掘ってみるとザクザク！・・・と言うわけで、とても充実した遠足だった。今晩は、そのアサリでお味噌汁を作った。次男は「貝はどうしてここ（お味噌汁の中）にいるの？　どうして開いているの？　どうして動いていないの？」と質問攻め。長男は「かわいそう過ぎるから、食べるのは止めよう！」と言い出すし、賑やかな食卓だった。そう言えば、娘は今夜も園のイベントだった。歩いて蛍を見に行ったらしい。次のイベントは１８日！

  2005年06月10日

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• 脱！中途半端

  ４月から次男が幼稚園に行きだしてから、仕事を２本増やした。それからというもの、毎日がますます忙しくなってしまった。よくよく考えてみると、幼稚園２ヶ所に小学校だから、行事が次々と入ってくる。午後は、子ども達を連れて公園に行く事も、私の大きな仕事のひとつである。仕事と言っても在宅ワークだから、外からは専業主婦にしか見えない。在宅ワークは、仕事中様々な割り込みが入るし、予定をしていなかった行事が入ったりするからなかなか大変。ご近所付き合いもある。在宅ワークでも、人それぞれやり方が違うし、考え方も様々。仕事に入ったら、そんな割り込みは二の次・・・という知り合いも大勢いる。なんか最近、自分自身を振り返って、何もかもが中途半端な自分に気が付く。というのも、新しく入った仕事にミスをだしてしまったことからだ。慎重にしているつもりが、今回のクライアントさんもなかなか厳しい事もあって、自分のチェックの甘さからグループの皆さんに迷惑をかけてしまった。それから、５末に大学の課題を提出したが、ことごとくひどい成績だった。言い訳になるかもしれないが、５月は本当に忙しかった。子ども達の参観日等の行事、週末は講座、それにもうひとつ市民講座を週に１回入れていた事。新規の仕事の研修があったこと、現在受け持ちの仕事のレポートの時期と重なった事・・・。お友達と約束をしたくても、空いている日が無いほどだった。先週は、次男の通う幼稚園で息子のお誕生日パーティーをすっかり忘れていて、幼稚園から電話がかかってきた。「お母さん、今すぐ来れますか？」と。せっかく次男も幼稚園に行き始め、子どもから解放される時間ができたと思ったのに、全く家から出る事ができない。ご近所のお友達や、昔からの友達も、私があまりに忙しそうで声をかけられない・・・と言われてしまった。もっとゆっくり、余裕のある生活を送りたいものだ。それには今のままでは変わらないから、この先、生活改善をしないとね。私が忙しくしすぎると、子ども達の生活も不安定になる。子ども達の生活も見直しが必要かな。まずは、今月２つの講習会が終了するので、少しは落ち着くのか？

  2005年06月08日

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• 間違ったか？

  今日は、市民講座７回シリーズ中の４回目「自己覚知」だった。アメリカで長い事ソーシャルワーカーとして働いていた方が、２年前に帰国し、現在スクールカウンセラーとして市内２ヶ所の中学校を受け持ち、そのほかに福祉系の専門学校で講師をしているらしい。さすがアメリカ帰りということもあり、ジョークを交えながらハキハキしている彼女は、とても好感をもてた。歳も３０代ということもあって、これまで講義を担当してくださった方とは、全然教室の雰囲気さえも違っていた。話の中で、自己覚知の話はもちろんためになったし、面白かったが、それよりも横浜市内の不登校の現状や、スクールカウンセラーと学校、地域、学校カウンセラー、家庭、病院、行政とのつながりの話にとても興味を持った。講義が終わってから質問を受け付けると言うので、自分が勉強している事、内容等を簡単に説明し、この先の仕事としての展望に関してちょっと聞いてみたが、ハッキリ言うと、今勉強していることは「ボランティア」としては役に立つけど、仕事としてとなると、難しいでしょうね・・・と言われてしまった。実際、スクールカウンセラー、臨床心理士も仕事を得られないでいる人がものすごく沢山いるらしい。現場では人手が不足していて、とても問題と言われていても、市としてお金をそちらにまわさないために、基本的にはボランティアで人手不足を補っていると言うことだった。人を助ける・・・と言うことでは、ボランティアであっても自分の知識を使って仕事をするということもあるけど、現実的にやっぱり学んだからには何か形に・・・と思ってしまうのは私だけか？入学前に広報担当に「ボランティアや、自分の家庭のために何十万もかけてられない。やはり仕事として形にされないと・・・」と言う話をした。でも、やっぱりボランティアなのか？今日のよい話を聞いて満足したと同時に、もしかするとボランティアとしてしか活躍の場が無い・・・と言う話を聞いて、間違ったかな～なんてちょっと弱気になってしまった。

  2005年06月07日

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• ピアノの発表会はもう直ぐ♪

  所属しているピアノサークルの発表会がだんだんと近づいてきた。いよいよ今週の日曜日です。私の弾く曲は「ル・ローヌ」。連弾のＳｅｃｏｎｄの担当。お相手は妊娠２ヶ月の奥様です。お腹が痛くなったりで、イマイチ不安定だけど彼女も結構頑張って練習しているみたい。無理はしないで欲しいです。今回は、一応、ピンチヒッターもたてての出場です。先週のリハーサルは、練習不足で行ったのでボロボロ。でも、今日あわせてみたら、まぁまぁかな～。時々間違えてしまうけど、後もうちょっと練習する時間もあるし、なんとかなるさ！当日は、結構皆服装にも凝っていて、私もかなり迷いました。とりあえず、昨年結婚式に出席した時の服があったので、それで間に合わせることに！本当は、スカートにブラウス・・と思って買っちゃったんだけど、皆とかなり感じが違うので、ちょっとフォーマルっぽいのにしました。とりあえず持っていて良かった～！・・・と同時に、去年の服がどうやら１回きりにならないので、それはそれで良かった♪本当にもう直ぐ！せっかくの機会だから、楽しく弾けるようにもう少し練習しようーっと！

  2005年05月10日

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• もっと褒めて育てよう

  今日は、長男の先生が家庭訪問でいらっしゃった。先生とお話するのは、今日が初めてだった。なんだろう・・・家庭教育に関して、また子育てアドバイザーとしての勉強をしているせいか、先生の話を聞く自分の気持ちが最近変わってきた。とはいうものの、やはり“ただの小２の息子の親”、あれこれと心配事を並べては、先生になだめられてしまった。先生からは、雄大は優しすぎて、それが彼自信を苦しめていることがある・・・ということだった。なんだかちょっと抽象的で分かりづらかったが、そうなんだろう。また、正義感が強いせいで、友達に注意することによって、相手が嫌な気分に陥ってトラブルになることもあるようだ。先生は、言い方を気をつけるように指導しているらしい。ボキャブラリーの少ない雄大にとってはかなりの難題かもしれない。先生が帰って冷静になって考えてみた。雄大を厳しくしすぎたか？私はそんなことは無いと思っても、これって第３者じゃないと分からないだろうな～。でも、もしかすると私が雄大に求めているレベルが高いのかもしれない・・・そう思うこのごろだった。先生は、もっともっと雄大を褒めろ・・・そういっていた。そうすることで、雄大はドンドン伸びるだろう・・・って。ということで、私も雄大同様、いろいろお話しするとき、注意する時、励ます時・・・言葉を上手に使って褒めることをしてみよう！

  2005年05月09日

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• 久しぶりに寝込んだ

  先週の土曜からだったか・・・久しぶりに朝から寝込んでしまった。咲希の下痢嘔吐の風邪をいただいてしまったのだ。なんだか気分が悪く珍しく食欲が無い。パパも出張から帰っていたので、遠慮なく寝せてもらった。そうしたら、お昼も食べず、目が覚めたら夕方の５時だった。風邪をひいたとはいえ、こんなに寝たのは久しぶりだった。あんなに手洗いしていた野の何故移ったのか？そうそう、大希が嘔吐した次の日、マンゴウプリンをだしてあげたら、残してしまった。咲希も「美味しくない」とポイ。２人残したマンゴウプリンをペロリとたいらげた・・・（苦笑）この菌はだいたい１週間くらいはお腹に住み続けるらしい。そして潜伏期間は７２時間から４８時間。計算的にはマンゴウプリンがピッタリ！健康のためにも美容のためにも、いくら自分の子どものものとはいえ、やっぱり人の残したものは食べないことにしよう！昨日からパパが同じ風邪で寝込んでしまった。そうそう、パパは子ども達が残したものをパクパク食べていたっけ・・・やっぱりね～！

  2005年05月03日

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• 優しい言葉、ありがとう

  近頃、気が付いたら精神的に張り詰めた日を送っていた気がする。子ども会のことだったり、幼稚園、小学校の懇談会、新学期で新しい環境・・・。それに子ども達も自分も次々と風邪をひいてしまって、気が休まる暇が無かった。昨夜、夕飯の支度が終って明日の準備をしていたら、咲希が持って行く麦茶がもう無くなっていた。最近近所にセブンイレブンが出来たので、買い物に出かけた。その帰りに、息子の同級生のお母さんに会った。「あ、久しぶり！」と明るく声をかけてくれた。彼女は同じピアノサークルに入っている。「どう？ピアノ、すすんでいる？大丈夫？」と聞かれた。そうそう、来月中には、サークルの初めての発表会があるのだ。でも、本当に毎日が忙しくてピアノを弾いている時間も無ければ、気持ちにも余裕が無かった。「ん～、ボチボチ・・・（苦笑）」「連弾、あわせるくらいなら、付き合うよ！いつでも言って！」と言ってくれた。・・・「あ、ありがとう！今度連絡させてもらうかも・・・よろしくお願いします。」そう答えた。そうそう、彼女は元ピアノの先生だった。彼女の優しい一言に、これまでなんだか張り詰めていたものが、解けた気がした。ありがとう・・・

  2005年04月28日

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• 家の中は風邪菌だらけ

  先週から我が家は、咳、熱、嘔吐、下痢・・・と、風邪の菌でいっぱい。そもそもの始まりは咲希。咳が出ていたな～と思ったら熱が出て幼稚園を休んだ。その咳をもらってしまったと思っていたら、大希が土曜の夜、いきなり吐いてしまった。車にでも酔ったのかと思って、欲しがるオレンジジュースを飲ませたら、次から次へとゲーゲーやられてしまった。その次の夜は、私の咳がいよいよひどくなり、殆ど寝ることが出来なかった。そうこうしているうちに、月曜の夜中、雄大が枕元にやってきて「ママ、なんか気持ちが悪い」と言って、私の隣に寝た・・・と思ったら、ゲロゲロ。その日も眠れない夜になってしまった（涙）病院で薬をもらってきたものの、私の咳が一番長引いて苦しい・・・。先生が「子どもの頃に、気管支ぜんそく、または、気管支炎」とかやりましたか？と聞いてきたが、その頃子どもだった私は覚えているわけが無い。なんでも、それが何かで今出てきてしまった・・・ということらしい。出していただいた、胸や背中に貼る咳の薬は、結構キツイ。なんか、朦朧とした感じと、何かを持とうとしたときに、かすかに手が震えているのではないか・・・そんな気がしてしまう。とにかく、一日も早く治したいし、子ども達も早く回復して元気になろうね！

  2005年04月27日

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• 列車事故で息子は・・・

  先日の列車事故は、本当に大変な事件だった。この場を借りて、お悔やみを申し上げたいと思います。事件がおきてから、テレビでは何処のチャンネルでも、電車が脱線した映像、怪我をした人のインタビュー、何人死亡・・・というニュースが流れ続けた。何度も同じ人のインタビューを聞いた。咲希が幼稚園から帰ってきて、テレビを付けた。そうすると、やはり列車事故のことが延々と放送されていた。すると、雄大が熱を出して眠っていたはずが、凄い勢いでムクッと起きて言った。「もう止めて、もうテレビを消して！その歌、怖い、もう聞きたくない。気持ちが悪い。苦しいって聞こえる。助けて・・・って。」「え？何？歌なんて流れていないよ」と言ったら、「あ～、また、あいつが来る。」と言ったと思ったら、突然部屋を飛び出した。「ちょっと、待って何処に行くの？」と言った頃には、パジャマのまま家を飛び出してしまった。私はあわてて、靴を履いて玄関を開けたら、そこにはもう雄大の姿が無かった。「雄大！雄大！どこにいるの？戻っておいで！」と言っても返事が無い。エレベーターで下りたか？と思い、エレベーターに向かうと雄大が何処からともなく出て来た。熱でうなされていたのか？それにしても、結構繊細な雄大には、この電車の事故はかなりショックだったことは間違いない。かといって、それを普通に起きている時は、別に何を言うわけでも無い。そして真夜中。また起きた。電気を沢山付けて目を覚ましてあげようと思ったが、効果は無かった。「あ～、もう嫌になった。まいった、まいった・・・嫌だ嫌だ」と、立ったり座ったり、部屋の中を歩き回ったり・・・。私は雄大を捕まえて抱っこした。「雄大、大丈夫だよ。目を覚まして。ママここに居るから。安心して・・・」を繰り返した。最初はとても強い力で、逃げようとしていたが、だんだんと黙って抱っこされていた。「寒い・・・」と言って、ガチガチ歯を鳴らしていた。しばらく抱っこして、布団に連れて行って、背中をゆっくりさすっていたら、いつもの雄大に戻った。いったいこれは何？という感じだった。たまにこういうことがあると、心の底に、何か辛いことがあるのか？とか、私の子育てに何かいけないことがあるのか？と考えてしまう。一度、カウンセリングでも受けた方が良いのか？と、考えてしまう。でも、眠る前に雄大が「ママ、大好き。ありがとう。」と言った。カウンセリングで何か分かるのかもしれない。でも、そういうところに連れて行ったからといって、何か解決になるのかどうか疑問である。連れて行くことで、雄大が自分はおかしいのか・・・なんて思って欲しくない。それよりは、繊細で感受性の高い雄大との信頼関係をしっかり築きたい。

  2005年04月26日

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• ウィルスバスターの不具合に関連して

  どうやらやはり、不具合があったようだ。先月末あたりに私のパソコンもＣＰＵが１００％となる症状が出て、パソコンメーカーやトレンドマイクロに問合せを何度もした。かなり自分でも調べて、どのファイルが動いてＣＰＵが１００％となるかも突き止め、またどの段階でというのも調べた。その結果、原因不明で再インストールを進められたが、自分でイロイロ調べた結果、ウィルスバスターをパソコンから削除することで回避できた。明らかに、ウィルスバスターが悪いと言うことが分かるが、それをトレンドマイクロは認めてくれなかったし、私のパソコンメーカーも認めてくれなかった。今回の症状は２３日に配布されたものとあるが、その前からおきていたはず。私はそれによって、トレンドマイクロからsymantecのnortonに切り替えたのだった。この不具合さえ起きなければ無駄な家ウ６０００円もの出費が無くて済んだのに！思い切り今年の更新料だけでも返して欲しい。。。と言いたいところだ。

  2005年04月23日

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• 小２　参観日

  今日は雄大の参観日だった。咲希は、昨日の熱は下がり元気に登園。大希は今日からお弁当だった。咲希は午前保育なので、連れて行こうと思ったが「行きたくない」という。一人でおくのはどうかとも思ったが、１時間半くらいなのでおいていくことにした。そうしたら、ママ友に一人に「年長なのに・・・？先日、マンションの８階から落ちた子もいるしね～」と、言われてしまった。やっぱりまずかったか？？今日の参観は算数。時計の見方だった。時計なんか、年長の咲希が今覚えている所。２年生でするんだっけ？しかもこんなに時間かけて・・・という感じだった。雄大は、なんだか書いたり消したり・・・確か、時計は読めるはずなんだけど、妙にソワソワしている。時計の次は表について入ったところだった。動物の名前や何匹いるかという先生方の質問に雄大も手を挙げていたが、あてられても「忘れました」という答えだった。２回目挙げた時にようやく「鹿」と答えていた。フ～。なんだかソワソワ、キョロキョロ・・・。とうとう、机に○を書いていたらしく、先生に注意されていた。まだまだ先生の話を聞いていれば、完璧に理解できるような内容。でも、雄大は集中力に欠け、話も半分しか聞いていない様子。どうしたらいいもんか・・・？なかなか難しい問題である。

  2005年04月21日

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• ゆっくり休んで・・・

  咲希が風邪をひいて熱を出した。昨年、お引越しをして新しい幼稚園に入ってから、一度もお休みをすることなく登園し、年中の時は表彰された。昨日から咳がコンコン続いていて、怪しいな～と思っていたら、今朝起きたら３７度８分だった。咲希はきっと今年も一度もお休みをしないで登園しようと思っていたに違いない。「咲希、今日は熱があるからお休みだね」そう言ったら、静かに涙をこぼしていた。今日は大希も幼稚園だし、午前中はとても静かだった。そんな中、咲希は昏々と眠り続けた。目が覚めた咲希に聞いた。「静かでしょ。ゆっくり寝られたんじゃない?」ゆっくり首を縦に振った。本当に良く頑張ったと思う。気も張っていただろう。心を込めて「お疲れ様」そう言ってあげたい。

  2005年04月20日

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• 時期を誤ったか？

  今朝は、虐待でもしているような気分になってしまった。大希がおねしょをした。しかも私の布団の上に、思い切り・・・（涙）ま、今日は２３度くらいまで上がるらしいので、布団はよく乾くことだろう。ただ、最近ヒノキの花粉に悩まされている私にとって布団を干すということはどういうことか・・・？今晩のことを考えると、ちょっと憂鬱。私の「あ～、ママの布団が・・・。しかもミィーミィーも濡れている。」その一言で、大希の気分はどん底に落ちてしまった。思わず出てしまった言葉だけど、私の顔色を見て凄く悪い事をした気分になったのだろう。育児書には、「おねしょをしても攻めてはいけない。励ましてあげましょう」と書いているが、なかなかそういう気分になれない。ただ、今朝も叱ったつもりはないのだけど・・・。「今日は、幼稚園に行かない。着替えもしない」と言い出した。今日は早起きをしていたので、少し時間に余裕があった。のんびり構えていたら、朝ごはんも食べずにひたすら「幼稚園はお休みにする」とブツブツ言っている。しばらくは抱っこしたりなだめたりしたが、そうも言っていられなくなってきた。泣く大希を押さえ込み、脱ごうとする制服を押さえつけ、やっとの思いで制服を着させた。着せてから黙ってしばらく抱っこしていた。１０分くらい抱っこしていただろうか？ご飯も食べていないから、“元気になるおまじない”ということで、大きい丸いブドウの飴を口に入れた。「さ！時間だから靴はいていこう！」そう言ったら、大希はニコニコして玄関に走っていって靴を履いた。行きたくないという子を無理やり制服を着せ、大泣きしている子を押さえつけ制服を着せる。「本当にこれで良かったのか？大希は年中からが良かったのではないか？もっと家でゆっくりしていたかったのではないか？」いろんなことを考えながら、制服を着せた。泣く大希を無理やり幼稚園になんか行かせたくない。行きたい時に行けばいいじゃない・・・そう思った。よく育児書には「最初は泣くけど、それでもバスに乗せましょう。だんだんと泣かないでいくようになります。」とあるが、子どもが親から離れていくのって、親が決めるのではなく子どもが決めるのではないか？安心して親から離れて行く時期ってあるのではないか？今日の大泣きしている大希に制服を着せた私ってなんだろう？今日の泣いている大希の顔はしばらく脳裏に焼きついて離れないかもしれない。

  2005年04月19日

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• とても気の利く子です。

  今日は、咲希の担任と面談だった。「咲希ちゃんは、とてもよく気が利いて助かります。年下の子の面倒もよくみてくれるし、とても優しい子ですね。・・・お友達とも、とても仲良く遊んでいます。」という話だった。家でぐずったり、甘えて抱っこ抱っこ・・・というのは、もしかすると幼稚園であまりに良い子過ぎることからくるのではないかと、フッと思ってしまった。おそらく良い子過ぎて、我慢も多いし、気も使っているから疲れるのだ。咲希に言った。「先生、とっても助かってるって！褒めていたよ。小さいこの面倒も良くみてくれているんだってね。」そうすると咲希は言った「うん・・・、でも疲れちゃうんだよね～」（あ～、やっぱりそうだ）そして咲希に言った「皆に優しく出来るのってとってもいいことだけど、無理しなくて良いんだよ。咲希は、咲希のままでママは大好きだから・・・」と。

  2005年04月18日

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• ため息

  なんだかあれこれ疲れて、ため息が出てしまった。ようやく週末になって、ホッ・・・。忙しい１週間だった。大希を送り出し、続いて先を送り出す。咲希のバスがめちゃくちゃ遅れたから、部屋に戻ったら１０時近い日もあった。１１時半には大希のお迎え、１２時１５分には咲希のお迎えがある。その間の１時間半。その時間に、郵便局に支払いに行ったり、自治会のコピーをとりに地区センターに出かけたり、各棟に配布したり・・・。２人が帰ってきてから、手伝ってもらった日もあった。その他に私の本業は主婦だから、洗濯、炊事もあるし、部屋も掃除しなければならない。子ども達が帰ってきたら、公園にも付き合わなければならない。でも、きっと私はこうして忙しいのが特に苦にならないから、やっていけるのだと思う。しかし、ため息が出た。何故ならパパの監視の目、返ってくる言葉、感情の無い言葉、雄大への態度、パパ自身のだらしない生活態度。。。パパは私に言った。「忙しすぎるんだよ。何かやめればいい。」私は考えて答えた「私が欲しいのは時間じゃない。思いやりのある態度や言葉だ」と・・・。

  2005年04月16日

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• 祝！　８歳

  今日は雄大の８歳の誕生日でした。本当に大きく成長しました。朝「いってらしゃ～い」と見送る時に、私の顎の下くらいまで身長が伸びていることに気が付いて、驚き。小学校に入って１年経ち、すっかりどこから見ても“小学生”という雰囲気です。今日はパパも遅いし、お祝いは週末にしようかと雄大に問いかけたら、プレゼントは週末でいいけど、お祝いをして欲しいと言われました。お料理は定番の、ちらし寿司、そして今日はしょうが焼きにサラダ、そして昨日の残りの肉じゃがでした。いつも自己満足になっちゃうけど、とても美味しかったです。ケーキは今年こそ買いに行こうと思っていたら、「どんなに形が悪くても、硬くなってもいいからママの作ったケーキがいい」というので、私が作ることになりました。いよいよ作ろうと思ったら、材料が無い！咲希と一緒に買い物に行ってあれこれと買っていたら、お財布の中が空っぽに（笑）！安売りのりんごを買ったのがいけなかった・・・。薄力粉は家にあるものを使おう・・と思ったら、強力粉しかなく、また買い物に出かけることに・・・。そしてようやく出来たケーキは、今回は“いちごロールケーキ”スポンジはとても柔らかく出来て大成功！でも、ちょっとフワフワで厚めにできたせいか、丸めた時にひび割れが出来ちゃいました。でも、味は最高！ちょっと大忙しの誕生会だったけど、雄大も大満足。ケーキも「ママのケーキがいい」と言ってくれるのは、やっぱり嬉しいことだね。これからも伸び伸び元気で、人に優しく出来る雄大でいて欲しいです。

  2005年04月14日

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• 勉強時間の確保

  雄大が２年生になった。去年１年は、とうとう机に座る習慣を身につけさせてあげることが出来なかった。しかし、実際１年生で机に向かう必要があるのか？と実は心の中で思ってしまう自分がいる。「そもそも小学校なんて、学校で先生の話を聞いていればできるだろう！」そう思う。先日、今年５年生になったお姉ちゃんがいるママ友が言っていた。「出来る子は学校の勉強だけで十分だけど、うちの子はそうじゃないから困る。だからいろいろさせないとね～」だって。そこのうちは３姉妹。５年生のお姉ちゃんは、公文おそらく２教科。ピアノは先生に自宅に来ていただき、水泳も週１でしている。ざっと計算すると、おそらく約２８０００円。３年生のお姉ちゃんも同じものをしている。で、×２＝５６０００円。三女の年中の子が最近公文を始めた。８０００円くらい？三人で、６４０００円。話しはずれてしまったが、雄大の勉強時間の確保が難しい。家に帰ってきて３時。それから直ぐにお友達と遊びに出る。約束は５時から勉強だが、なかなか帰ってこない。いつも私が電話で呼び戻すパターン。おそらく来られているほうも生活のペースが来るって、迷惑ではないかと思う。それに集まって何をするかといえば、ゲームボーイ。とりあえず帰ってきてからだが、なかなか勉強に取り組むことができない。消しても直ぐ付くテレビ。雄大の勉強を見ていると、咲希がやきもちをやいて入り込んでくる。大希が大きな声を出す。大希と咲希が雄大に話しかける・・・。そうこうしているうちに雄大はすっかりテレビにのめり込み。どうやったら、雄大が机に向かう時間が作れるのか？集中することが出来るのか？本人もさっぱりやる気が無いので、誘惑に振り回されっぱなしである。なんとか、自分の作った計画位、たった１日だけでも守って欲しいものだが、現実はそうではない。どうしたらいいのか・・・？あまりガミガミも言いたく無いし。頭の痛い問題である。

  2005年04月13日

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• 登園初日

  今日は、大希にとって登園初日です。咲希も今日から登園で、私の方が朝からパニック状態。まず、大希の支度をしました。これまでのんびりと朝ごはんを食べていたので、今日から登園といっても大希には分かりません。なんとか食事を済ませ、制服を着せようとしても、一人で制服は一応着れるものの、時間の感覚がまだ無いので、手伝わないと着れません。まず大希のバスが８：５５なので、ここを４５分に出て乗せ、その後は咲希のお見送りです。大希はすんなりと乗って行ってしまったので、特にもんだいありませんでしたが、咲希のバスはなかなか来ない。「いってらっしゃい」をしたら、１１時半にはもう大希のお迎えです。そして１２時１７分には咲希のお迎え。大希は幼稚園で「ひげ爺さん」の歌を歌ったらしく、とても楽しかったそうです。でも「ママ～、明日は幼稚園に行かない」とのこと。何故かと聞いたら「今日は疲れたし、明日はママと一緒にいる」ということでした。さてさて、どうなることか？私自身はバタバタと慣れない時間に追われて、かなり疲れてしまいました。本当なら初めて登園した大希がお昼寝をするはずが、私が午後２時間もグーグー寝てしまいました。しばらくは、まだまだ緊張した日々が続きそうです。

  2005年04月11日

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• 祝！　入園

  我が家の次男、大希が入園しました。９：００～は咲希の進級式、その後１０：３０～は別の幼稚園で入園式と、とてもハードな一日でした。大希の幼稚園は園庭が広く、園庭内にアスレチックがあるとても広い敷地を持つ幼稚園です。園長先生も男性迫力ある一見とても怖そうな雰囲気ですが、とても安心して通わせることの出来るしっかりとした幼稚園です。園庭には、桜の木が何本も植えられていて、ちょっとした花見気分になれました。入園式終了後には、園庭にある遊具で思い切り遊んで帰って来ました。１日入園の時は大泣きで、この先どうなるかと思ったけど、今日は年少さんの中でもとてもしっかりしたお兄ちゃんに見えました。大きな声でお返事も出来るし、大きな声で歌も歌えたし、何も心配はなさそうです。

  2005年04月08日

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• 祝　やったね♪

  咲希が、この１年一度もお休みすることなく幼稚園に通いました。３歳頃までは、雄大の風邪をもらっては、耳鼻科通いばかりでした。それなのに、今年は一度もお休みすることなく、幼稚園に通ったというのは本当に凄いことです。幼稚園からアンパンマンのカレー皿を記念品としていただいたので、終了式の夜は、本人の希望でカレーでお祝いをしました。雄大は、学校で絵が選ばれて、区内の学校６校で展示されました。そういえば、年少のときも絵が選ばれたことがあり、市の絵画展か何かで貼っていただいたことがあったような気がします。子どもと生活をしていると、嬉しいことも沢山ありますね。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ところで、よく訪問するところで、気になるトラックバックを見つけました。仙台にお住まいの５年生のお嬢さんが行方不明になられて、お母さんが探していらっしゃいます。娘を持つ親として、どんな気持ちで連絡を待たれているかということを考えると、私もとても苦しくなります。以下のURLに詳しいことが書かれています。http://blog.livedoor.jp/haneda2/tb.cgi/17317946ここにURLを書くことで、何かお力になれたらと思います。

  2005年03月28日

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• 学生生活１年が終わった

  昨日で、秋期の試験が終了した。春期は張り切っていた自分がいるので、課題提出も比較的充実させた内容だったから、全て高成績で終了したが、今回の秋期は苦しかった。モチベーションも当初に比べると少々下がったのかもしれない。しかし、１回目の課題提出は体調を崩し、２回目の課題は幼稚園の行事、入園準備、自治会での仕事・・・とモロモロとても忙しかった。直ぐに単位取得試験となり、行事や様々参加していることがやはり忙しく、とても苦しかった。先日、大学のイベントで「第一期生の成果」のようなものがあった。多くの学生の中からテキスト履修での成果として私の春にとった課題レポートが代表で使われた。道徳教育に関してのものだったが、一生懸命取り組んだ甲斐があったと思った。いつも雄大にも言っているが、「一生懸命頑張れば、それを認めてくれる人もいる」と。そのイベントの日は、雄大をつれて大学に聞きに行った。私の名前を教授が言うと、とても嬉しそうにしていた雄大の笑顔が嬉しかった。書いた内容には、雄大、咲希、大希が登場する。この３人あってのレポートだった。ようやく１年が終わった。４月には春期の履修登録が始まる。また、気持ちを新たに頑張ろうと思う。

  2005年03月17日

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• 生活パターンを変えてみた。

  今回の大学の秋期試験勉強から、私の生活パターンを変えてみた。私はずーっと夜型で生活をしてきたが、朝型に変えたのだ。夜は遅くても１０時には就寝。朝は４時３０分に目覚ましをかける。朝型にしてから、朝の調子がよくなった。よく体も動くので、洗濯も早く終わるし、仕事も早く片付く。それに部屋の中もきれいに保つことができるようになった。副産物としてもうひとつある。子どもたちも早起きになったことだ。今朝は、咲希が６時。雄大は６時２０分。大希はそれでも７時半。子どもたちも朝、余裕ができて、雄大もゆっくりと食事をしていくことができるようになった。親の生活パターンは、子どもに大きく影響することが伺える。今日は試験の最終日だった。久々に夜更かしをしようと思って起きているがもう限界。今までぜんぜん平気だった午前様は、私にはもう無理な体になってしまったようだ。

  2005年03月16日

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• 忙しすぎて、反省！

  今日は、娘のバス遠足の日でした。しかし、すっかり忘れて、いつも通り制服を着せて園バスの集合場所へと行ったら、皆体操服に背中にはリュック！「あれ？今日は遠足だよね！」言われてハッ！と気づきました。私の本業中の本業は、３人のママ！それが最近、いろんなことがありすぎて、ちょっと怠り気味だった気がします。ここのところ、学校の行事、幼稚園の行事、幼稚園の入園説明会、渋谷での講座、私の大学の発表会、大希の育児サークル、自治会の話し合い・・・。そしてそのほかに、日々の子どもと子ども達のお母さんとのお付き合い。そして在宅での仕事が３本、大学の試験が今週と来週。そしてスクーリング。もう、いっぱいいっぱいで、私もどうにかなりそうな感じでした。それに加えて、何かやりながら大希のおしゃべり、咲希のおしゃべり、雄大のおしゃべりに付き合い・・・という感じです。出張ばかりでお疲れ顔のパパには、さっぱり週末でさえも子ども達がお話をしたがりません。とりあえず、今月１６日の試験が終了すれば、スクーリングと試験と課題提出から開放されます。でも、いつも雄大に「忘れ物無い？」なんて朝声をかけるけど、今日は情け無い！「有希子！おまえだろう！」と大きな声で言いたくなりました。園バスが行った後、咲希のお友達のお母さんが咲希ちゃんにと、お菓子を準備してくれました。それを持って、大希と一緒に自転車で園まで行って、遠足道具一式を置いてきました。はぁ～、もうちょっと余裕のある生活を送らないと駄目ですね。それに、子ども達と沢山お話して、沢山いろんなこともしたい。それが私の本業のはず！本当に反省させられました。

  2005年03月07日

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• 可愛い子は、また旅に出た

  両親が、先週９日まで１週間我が家に遊びに来ていた。父の出張を利用しての滞在だった。９日、いよいよ帰る日に、それも出発３０分前になって大希が突然行くと言い出した。話の発端は車のゲーム。壊れたテレビに繋げるＰＩＣＯを持ってきて、やりたいと言い出した。でも、壊れているから出来ないと言ったら、今度はラジコンの前に座って考えている。そして「ママも、これ欲しい？」と言うので、「うん、欲しい！」と言ったら、「分かった、大希が北海道に行ってもらってきてあげる」と言い出した。「え？わざわざ北海道に行ってもらってくるの？」と言ったら、「うん、ママ、待っていてね。大希がもらってきてあげるから」と言いながら準備を始めた。その言葉に振り回され、でも、こんな機会も幼稚園に入ってしまったらそうあるものでもないので、お願いすることにした。その車とは、雄大と咲希が北海道に行った時に弟夫婦のお土産にいただいたラジコンカー。北海道では雪祭りにスキー体験と、楽しんでいるようだけどまだ覚えているのかな？

  2005年02月13日

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• 楽しくステップアップ♪

  同じマンションに住む、ピアノが好きな人たちでサークル活動が始まった。元ピアノ教師から、小さい頃習っていた人、大人になって始めた人・・・といろいろなレベルが集まって教えあったり、引いて楽しんだりすると言う話だった。さて、今日初めての集まりがあった。４月に向けて連弾の相手探しと曲探しをするのが目的だった。私は既に、娘と同じ幼稚園のママと“ラ・ローヌ”をする予定にしていたが、今日、たまたま一緒に隣に座った方ともう一曲一緒させていただくことにした。お相手は小学校の先生をされているとても優しくて気の合う奥様でした。曲は“メリー・クリスマス・ミスターローレンス”。その後、一人ずつ一曲、練習している曲、得意な曲をお披露目した。そのレベルの高さには驚き！ピアニスト顔負けの人もいた。弾く曲も殆どの人が上級レベル。ん・・・・かなり場違い・・・と思いながらも、とりあえず連弾の時に迷惑をかけないように２ヶ月かけて頑張ろう！

  2005年02月12日

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• 占いもすてたもんじゃない！

  確か年始のスペシャルで細木和子さんの占いがテレビで放映された。六星占術をする人で、近頃テレビによく出演しているから、知らない人はあまりいないかもしれない。そのスペシャル番組にすっかりハマって、細木和子さんのサイトから毎日の占いが携帯電話に届くサービスに登録してしまった。毎朝、6時半過ぎに配信され、ちょうど目覚まし時計代わりにもなって良いのだが、1ヶ月も経つとそろそろ占いも半信半疑になっていた。今朝の占いに、今日は運命的な出会いがあるかもしれません・・・。みたいな事がかかれてあった。そして今日のラッキーからは黄緑色。ということで、年末にユニクロで購入した黄緑色のセーターを着る事にした。今日は大希を連れて子育てサークルの“光の子会”に行った。そこでは、1時間程度、母親教室みたいのがある。そこで紹介された本が、今朝から読み出した「子どもへのまなざし」という本と、「ゆたかな心を育てる」という本の2冊だった。まさに、出会いだな～と感じた。そして、「今日は、ゆたかな心を育てるという本を、お譲りします。ここに３冊あります」といわれたので、購入！ちょうど、このような本を探していたからだった。今日は、咲希と同じ幼稚園に通うお友達を２人、我が家に遊びに来ていただいた。２人とも初めてだった。一人はピアノがとても上手なお母さんで、二人でピアノを楽しむことが出来た。もう一人はひくことが出来ないが、とても関心を持って一緒に楽しんでくださった。運命的・・・というと、とても大げさだが、これまでは“幼稚園が一緒のお母さん”としてのお付き合いだったが、これからは趣味が同じということで、また違ったお付き合いができそうな気がする。今日は、本当に嬉しかったことが２つもあった。ふっと朝の占いのメールを思い出し、「案外いいかも」なんて思ってしまった。

  2005年02月01日

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• ずっと我慢していた

  　雄大が今日泣いた。　おそらく雄大と大希が喧嘩していたときの話だった思う。何かで私が「雄大だって、我慢していることが沢山あるんだよ」と大希に伝えた時だった。　雄大が「そうだよ、雄大は咲希と大希が生まれてきてからずーっと我慢しているんだよ。いつだって咲希と大希ばかりママと出かけるし、雄大だってママと2人で出かけたい。もっともっと甘えたいけど、咲希と大希がいるから甘えられない。いつもずーっと雄大ばかり我慢しているんだ」と泣きながら言い出した。　咲希や大希ばかりを優先しているなんて、全然思っていなかったけど、だんだんと何でもできるようになってきた雄大を、確かに後回ししていたのかもしれない。とても反省させられてしまった。　でも、それを口に出して言ってくれたことは良かった。気が付かない所だった。　もっともっと雄大との時間を大切にしよう。今日は泣いている雄大を小さな子どもを抱っこするように、抱きかかえているしかなかった。・・・本当に気が付かなくてごめんね、雄大。

  2005年01月30日

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• 講習会が始まった！

  現在、資格取得のために渋谷まで通っている。秋は初級コース。冬は中級コースで全６回のコースである。同じ目的を持って集まった人たちなので、ちょっとしたきっかけで話が出来ると、直ぐに親しくなれる。今日は、前回第1回目をお休みしていたので、その補講のために初級コースに出て来た。そこで2時間。終了後20分の休みがあって中級コースが始まった。人間の集中力というのは、どの位の時間持つものだったろう？中級コースで半分くらい聞いた所から、なんだか頭がボーっとし始めてしまった。また、今回は「発達障害」に関してだったので内容もヘビーであった。とはいうものの、講師の熱意ある態度の内容に、本当にいろいろ勉強させていただいたと思う。どうしたら、アンナに沢山の知識を持ち、人の前で話ができるようになるのだろうか？残り5週間。とても楽しみである。

  2005年01月29日

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• 親戚ってな～に？

  昨年の秋だったろうか？以前送った出産祝いのお礼のお手紙の中に、赤ちゃんの写真が入っていた。それを本にはさんでいたらしく、先日部屋の掃除をしていたときに、ポロリと出て来た。咲希がそれを見つけて私に聞いた。「ねぇ～、この赤ちゃん誰？」。私は、「親戚の赤ちゃんだよ」と言った。そうしたら「親戚ってなに？」と聞かれた。「え？親戚も知らないの？」と思わず返してしまった。私の実家は北海道だから、私の血縁関係は殆どが北海道に居る。とはいうものの、母の兄弟姉妹が二人、車で2時間以内のところに2件いるのだが、現状としては年賀状のやりとりくらいになってしまっている。また、私の従妹も同じ市内の居るはずが、一度も北海道以外で会ったことが無い。パパ側は、義父、義母は多少兄弟のつながりで付き合いがあるものの、お互いそれを娘、息子の範囲までではないようだ。だから夫のいとこには一人も会ったことが無い。義母、義父の兄弟姉妹に関しても、10年前の結婚式以降1度も会っていないので、正直よく分からない。私が小さい頃は、年末年始、お盆には親戚の両親実家に行き、そこに沢山の親戚が出入りをした。また、結婚式があったり不幸があったりすると、そこには本当に大勢の親戚、いとこに会う機会があった。雄大にも聞いてみた。「雄大の親戚って誰？」そうしたら「親戚ってなに？」と同じ答えが返ってきた。人は一人では生きてゆけない。そんな中、親、きょうだいはとても大切な関係であるけれど、もっと大きな単位で力になってくれるかもしれない血の繋がった関係があるということを教えるのを忘れていたかもしれないことに気が付いた。雄大と咲希に、命は繋げていくものなんだよ。。。だから、自分でその命を絶つということは、そこで繋いできたものを切ってしまうものなんだよ。。。という話をした。命を大切にして欲しい・・・という意味で教えたのだが、今度は、その命の話にもうちょっと膨らみを持たせて教えてあげることにしようと思う。

  2005年01月28日

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• たまにはゆっくりと周りを見よう！

  ここのところずーっと忙しいので、私が以前買った本をトイレに置きっ放しでいる。トイレに行っては1ページ、2ページと読んでくるのだ。その本もとうとう残す所5ページくらいだろうか。その本は数人の人から構成されて出来ている本である。今読んでいる著者は某大学の教授である。その本の監修もされている。今日読んだ所がとても印象に残ったので、是非、その教授について知り、もし出版されている本があれば読んでみようかと思った。インターネットで早速検索してみると、その教授に対しての抗議文が沢山出てきた。とてもよいことを書かれていた教授が何故？ちょっと宗教色の強い団体の冊子に記事を載せ、また所属している所での意見が、世の中に受け入れられない部分があったため、教授の次ぎのポストに対しての抗議だった。ま、それと私の今日のタイトルと何が関係があるのか・・・ということになるが、きっかけがそうだっただけの話である（笑）。自分が良いと思ってしたこと、考えたことでも、あるところでは受け入れられ、あるところでは全く受け入れられないのである。そう思ったとたん、最近自分が何を見て生活しているのか分からなくなっていることに気が付いた。特に今週は仕事がめちゃくちゃ忙しく、家に居るのに、まるでフルタイムで働いている勢いでパソコンに向かっている。子ども達が寝たら、大学の課題提出のため、本と睨めっこ、パソコンと向き合うという生活も続いている。仕事の無い日はスクーリング・・・。何やっているんだろう？今日は比較的時間があったので、大希と一緒に部屋を片付けた。洗濯も二回回し、溜まった請求書の整理をし、コンビニ払いのものを支払ってきた。咲希の希望でケーキも買った。咲希と大希が遅いお昼寝をしていたので、雄大と2人でゆっくり話をしながら夕食をとった。なんか時間がゆっくり過ぎた。あまりに忙しく時間に追われ、あることに追われて頭の中がいっぱいになると、周りが見えなくなる。いけない、いけない。沢山のことを見落としてしまう。たまにはゆくり立ち止まって周りを見てみよう。

  2005年01月27日

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• お腹から声を出す！～これもまた健康法？

  10年前、まだ私が独身だった頃、こんなに大きな声を毎日出していただろうか？会社通いをし、会社で仕事、そして一人暮らし、たまに友達と会う。。。周りは大人だらけだったから、今と比べると随分スマートな感じだったように思う。さて今のこの生活、家の中に居るにもかかわらず、お腹のそこから声を出して子ども達を呼ぶことがシバシバある。というのも、三人大騒ぎで遊びそして喧嘩をする。誰が悪いだの、蹴っただの。喧嘩だけではない。子ども達は機嫌が良くなると、部屋を走りだす。しかし、ここはマンション。周りや特に下の階には気を使わなければならない。そんな時、私のドカ～ンが落ちる。「何やっているの！いい加減にしなさい！！」お腹のそこから声を出さないと子ども達に聞こえない。そういえば、雄大のサッカーの試合の時も大きな声を出す。「走れー！！いけー！！」もう、これ以上声が出ないほど大きな声を出す。こんなに大きな声も、子どもが小さなうちだけだろうか？こんなに大きな声を出すと、頭の血管がプチンと行きそうだけど、内臓にはなんだか良いような気がする。これもまた私の健康法の一つだろうか？

  2005年01月26日

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• 韓国ドラマにハマる

  いつの間にか、密かに私も韓国ドラマにハマってしまった。「冬ソナ」は、途中から観た。ヨン様が素敵・・・というわけではなかったが、なんだか惹かれるものがあった。単純で分かりやすいストーリー。そして内容的に「お涙ちょうだい」という感じな部分もあるが、それがドラマっぽくて、「ドラマなんだからいい」となる。「美しき日々」も昨年末に２時間づつ毎晩放映されていた時に観てしまった。確かに出演している、イ・ビョンホンも素敵だけど、やっぱりドラマっぽいストーリーにハマってしまった。でも、最終回は思い切り感動して涙が滝のように出てしまった（笑）今ハマっているのは、毎週土曜日に放映されている「天国の階段」。http://wwwc.fujitv.co.jp/tengoku/index2.html　今回の内容もとてもドラマドラマしているのだが、毎週土曜日が待ち遠しい。今回は、グォン・サンウだが初めて「キャー素敵！」状態になってしまった。これで私も立派な韓流にハマったおば様の仲間入りをしてしまった（笑）。毎週、チェ・ジウ扮するチョンソになりきってハラハラドキドキしながらテレビにかじりついている。よくよく考えてみると、どのドラマも全てチェ・ジウが出ている。もしかすると、私はチェ・ジウにハマっているのか（笑）？韓国ドラマは、平日1時からの奥様の昼メロみたいで、なんだか分かりやすく、そして感動しやすくとても見やすい。ちょうど凄く若かった頃に読んでいた漫画みたいなような気がする。今週の土曜日は私はお出かけ。我が家のビデオが壊れて録画できない。悲しい・・・(T_T)

  2005年01月25日

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• フラメンコ

  昨日、生まれて初めてフラメンコを踊っちゃいました。フラメンコは、ジプシーの踊りで、とっても情熱的でセクシー。私にはちょっとどうかな～と思っていたけど、昨日は体験レッスンだったし、足を運んでみた。踊りというより、なんだかスポーツ感覚のようで、今日はあちこち筋肉痛になってしまった。やってみると、私の中のラテンの血が。。。とまではいかないけど（笑）、結構楽しい。本当はフラダンスをしたいんだけど、時間があわない。フラメンコも金曜と土曜らしいのだけど、土曜日はしばらく講習会もあるし・・・。忙しいと言いながら、また予定を入れようとしている自分がいる（笑）。

  2005年01月23日

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• 校門当番に行って来た！

  先日、小学校の校門当番に行ってきたんです。息子の通う小学校では、毎朝、全生徒の親持ち回りで校門に立ち、不審者の侵入が無いか校門に立つんですね。で、先日、朝８時から３０分校門に立ちました。小学校の校門で小学生が入ってくるのを見るのは実は初めてでした。なんだか昔の自分を思い出してしまいました。私は校門に立ち、来る小学生に「おはようございます」と笑顔で挨拶をしました。「おはようございます」と快く返してくれる子、私が言う前に元気良く「おはようございます」を言ってくれる子もいました。そういう子って、低学年の子、しかも男の子に多いんですね。息子や娘のお友達のお兄ちゃんやお姉ちゃん、息子のクラスメートは、「あ！」という顔をして嬉しそうにしてくれたのが、私はとても嬉しかったです。しかし、残念なことに、半分くらいの子は挨拶無しか、もしくは無表情でボソッと小さな声で「おはようございます」という感じでした。「何だよ？」と言う感じで、ジロリと見ていく子どももいました。近づいてきてジロジロ見ていく子もいました。凄く疲れている子もいました。遅刻をしてきた子も何人かいました。なんだか「この子達が、今、私が学んでいる“児童”なんだな～」なんて思いながら見ていた自分がいます。朝の挨拶くらいは、元気良くハツラツとして欲しいものですね。

  2005年01月20日

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• 1日４８時間欲しい！

  毎日が本当に忙しい。家事に、子どもの世話、そして在宅の仕事、学校のスクーリング、そして課題提出、そして・・・。私って欲張りなのかもしれない。3人の子供がいて、あれもこれもと手を出しすぎているのではないか？しっかり家事をして子どもの世話をしていればいいのに・・・じゃなきゃ、子どもがかわいそう・・・という人も多分いるだろう。でも、それでは三人育てているうちに私の人生が終ってしまう。今出来ることを、今、楽しみたいのだ。それは欲張りだろうか？私は黙ってゆっくり座っていることがまず無い。せいぜい、新聞を広げている時と、ご飯をいただいているときくらいだろうか？テレビも決まったものしか見ない。後は、台所に立っているか、パソコンに向かっているか、大希や咲希の相手をしているか、もしくは外に出ているかだ。マンション内で様々なサークル活動が始まった。子どもがいる母親で盛り上がっているのが子育てサークルだが興味は無い。それよりは、今週末にフラメンコの体験レッスン、来週はピアノサークルの説明会。その次あたりにフラダンスの体験レッスンに行ってみようかと思っている。二兎おう者は一兎をも得ずという言葉があるが、私の場合、えーっと、十兎くらいだろうか？十兎追うものは何兎得ないのだろう？やはり一兎を得ずだよね。少し、生活を見直す必要があるかもしれない。

  2005年01月19日

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• いつの間にか子は親と一緒？

  夫はたまに実家に帰っても親と話すことが殆ど無い。お義母さんが話しかけると必要最低限の返事程度だろうか。それでも、義母さんは息子が帰ってきてくれたことに満足し、またたとえ「あ～」ぐらいな返事でも嬉しそうな顔をしている。電話も、私が頼まない限りはすることも無い様子。結婚前に私に言っていた。「俺は親が嫌いだ」と。しかし、それは口先だけで、いわゆる「嫌い嫌いも好きなうち」という言葉がピッタリ当てはまり、“マザコン”がかっこ悪いとされている日本男児が奥さんになる私にちょっとかっこつけてみたかったのかなとも思う。子どもとは不思議なもので、いつのまにか何かの判断基準は親の基準、そして親の生活スタイルが自然と子どものスタ　イルに近づくのかなと思うこのごろである。しかも、年をとればとるほど・・・。ま、何がいいということもないが、他人同士が結婚し一つ屋根の下で暮らすと、時としてそれが夫婦としての意見の相違に繋がることもある。今年もお正月に黒豆を煮た。いつもどうしたらふっくらやわらかくなるかと、試行錯誤を続けている。私の母も、今年はやわらかかったとか、ちょっと硬かったとか、そういう話をするのだが、去年、今年は、私的にはまぁまぁ柔らかく美味しく出来たと思った。しかし、夫は気に入らない。「なんだよ、これ柔らかいじゃん。黒豆って硬いものだろう。」と昨年言われた。柔らかい、硬いで討論し、お互い面白くない気持ちでいたが、夫の家から今年のお正月用にいただいた黒豆は歯ごたえがあった。なるほど、この歯ごたえが母の味なのである。・・・こういう食べ物系は、どうも私が育った環境と違うことがシバシバあるように思う。お正月に夫の実家にご挨拶に行くにあたって、お土産にワインを買った。「健康のためにワイン飲んでいるらしいよ。」という話をしたからだ。夫はワインなら白・・・と、決まっていたが、親が健康のために赤ワインを飲んでいることを知り、また、たまたまワインセミナーに出たこともあり、すっかりそれまで“まずい”と思っていた味が、美味となってしまった様子。今ではすっかり毎日の晩酌は赤ワインとなってしまった。結婚してから時々、酒かすを買い、甘酒を飲んでいた。お正月に夫の実家に行ったとき、「酒かす持って行く？」と義母さんが聞くので「パパはよく甘酒をつくって飲むのでいただいていきます。」と言ったら、妙に義母さんの顔が明るくなりこう言った。「そう～、そうだったの。そうよね淳ちゃん!昔からよく作って飲んでいたんですよ」という話だった。そうか、甘酒は母の味でもあったわけなのね。・・・と、書き出すとキリが無いけど、さてさて、夫から見て私の不思議というか、親と一緒のものって何だろう？

  2005年01月18日

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• 子どものお稽古事・・・早期教育

  今日、このマンション敷地内で実施される英会話教室の体験レッスンに行ってきた。受けたのは、咲希と大希。そして来週は雄大。敷地内だと送り迎えも楽だし、付き添っている必要もない。先生の話によると、小さい時から英語に触れていると発音も綺麗だし、中学に行ってとても楽だというのだ。確かに先生のおっしゃることは尤もかもしれない。しかし、もう一言「習った単語やセンテンスはお家に帰ってからお母さんが使ってあげてください。」とのこと。確かに、１週間に一度英語に触れたくらいで話せるようになるわけが無い。ただ、継続は力なり・・・で、中学まで仮に続けたらやっぱり何かにはなっているのかもしれない。１レッスン１０００円×４回　で月謝は４０００円。教材費、年間１万円。そして我が家の場合×三人。でいくらになる？ちょっと周りを見ると、１年生は英語、水泳をしているお友達が多い。幼稚園では、ピアノ、英語、水泳といったところだろうか。雄大も１年生。何かさせてあげようかとも思うが、月謝を周りに聞いてみるとだいたい７～８千円が相場のようだ。やっぱり出費としては大きいので躊躇してしまう。早期教育は、なんだか疑問がある。そして周りに振り回されることに対して、凄く抵抗があるのは私だけだろうか？確かにきっかけを与えてあげるのは親かもしれない。ただ、本人が親のために通うような習い事はさせたくない。時間とお金の無駄遣いになるだけだ。ただやっぱりチャンスを与えてあげるのは、親だから月謝がどうとか言っていてはいけないのか？いつも頭の中でグルグルと堂々巡りになる。私が１年生の時、ピアノを始めた。お友達が習っていることを耳にしたのだろうか。習いたくて必死に親に頼んだ記憶がある。結局ピアノを生かした職には付かなかったが、なんとか高校３年まで続けた。親の理解と協力があってこそ続けられたことだった。雄大はサッカーをしているが、習い事というわけではない。最近、お友達がプールに通っているので、行きたいと言い出した。この棟でプールに通っていない１年生（１０人）は、雄大ともう一人くらいだろうか。サッカーを除くと、習い事をしていないのは、雄大だけかもしれない。咲希は何もしていない。同じバス便で習い事をしていないお友達は、９人中４人。金銭的な問題と、早期教育に関して不信感を捨てきれない私は、子ども達の可能性の芽を摘んでしまっているだろうか？最近、自問自答することが多い。

  2005年01月12日

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• 子どもの生活時間

  ９日に雄大と咲希が帰ってきた。雄大はお話を沢山するようなった気がする。咲希は、なんかとても大人っぽくなって帰ってきた。到着ロービーで待っていると、荷物の受け取りカウンターのところがガラス越しに見えたが、積極的に荷物を探し、走り回る咲希を見て、どこかの小学生の女の子かと目を疑ったほどだった。帰ってきて、今日から学校が始まった。そしていつもの生活スタイルに戻った。私も今日からまた早起きが始まったが、辛かったのは言うまでもない。学校が始まるのに合わせてか、パパも今日からまた出張に出かけていった。さて、これからの生活をどのように過ごすか、４人で計画をたてた。何時に起きて、ご飯を食べ、夕方は何時まで遊んで、勉強の時間は？ご飯の時間は？お風呂の時間は？寝る時間は？計画を立ててみると、本当に夕方から寝る前の時間というのはあっという間だ。これに習い事をしている子達はどのように過ごしているのだろう？１年生の勉強時間というのも、実は皆、どの位しているのでだろう？本当なら、学校で先生の話を聞いているだけで十分な気もするのだが・・・。雄大はそうもいかない様子。なんだか将来が心配だな・・・。

  2005年01月11日

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