My Sweet Family

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• 久々の頭痛

  頭が割れそうでした。。。実はこれを書いているのは８日です。夕べは久々の頭痛で大変でした。月に一度の女性なら誰にでもある日・・・ここのところのブルーも、このせいだたのかも・・・と思ったりもする。全く厄介なものです(^^ゞ夕飯を作り始める頃から、なんだか気分が悪くて、今日は出前にしてしまおうか・・・と思ったけど、もう解凍してしまった“めかじき”があったし、やっぱり作ることにした。夕飯を食べ終わったら頃から、もう、目が開けられない。「ママ、眩しいの？」と聞かれたけど、返事ができない。めちゃくちゃ頭が痛い。「ママ、ちょっと寝たい。」そう言って横になったが、寝られるわけが無い。大希が私のホッペをピンピン叩く、顔、頭の上にドーンと座り込む・・・。でも、３０分くらい寝たのかな？子供達がお風呂に入ると言い出すが、今日は頭が痛いので我慢してくれるように頼むが許してくれない。薬を飲んで、お風呂のお湯を溜めた。さて、入ろうかと思ったら、お風呂の栓が斜めになっていたらしく、３ｃｍくらいしか溜まっていなかった。子供達は裸だし急遽シャワーにした。「（頭が痛い・・）」なんとか入れ終わって、服を着せたところで。。。なんだかムカムカ。吐いてしまいました。早々に寝る支度をして布団に入るけど、痛くて眠れないし、子供達もなかなか寝てくれない。携帯のベルが鳴る・・・夫だった。夫：「電話した？」私：「してない・・・頭が痛い・・・気持ち悪い。」夫：「なんだ、間違い電話か。私：「・・・切るよ」こんなに苦しくて、辛くても子供達の面倒を見ていても、労いの言葉も無い。「愛」が全く感じられないと思った。

  2003年02月07日

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• 運転！

  夕べは、夫が遅く帰ってきたにもかかわらず、愚痴ってしまった。「なんだかさ～、疲れた！」と言ったら、「・・・運転すればいいのに・・・でも、運転がストレスになる人は駄目だね」と言われた。なんだかこのセリフ、聞き覚えがある。そうそう、アメリカに新婚ホヤホヤ時代に行った時だ。それまでは、毎日バリバリ大手町のOLをしていたのに、いきなりアメリカに行って専業主婦。周りはアメリカ人だらけで友達が一人も居ない。私は、いいかげん退屈すぎて熱が出た。頭も痛くて、そのうち起きるのもおっくうで、朝６時頃出勤の夫を送り出した後、よくお昼までグーグー寝ていた記憶がある。（今となると、その生活がなつかしい・・・）そんなとき、「運転すればいいのに」と、同じ事を言われた。私はペーパー。しかもアメリカ、右ハンドル。あのときもなんだかそう言われたのが悔しくて、突然運転を始めて学校に通い、後にはハイウェイに約１時間乗って出勤というところまで頑張った！さてさて今回は・・・。とりあえず今日は窓から見える三浦海岸がとっても青くてキレイだったので、三浦海岸方面に行ってみたくなった。以前から申請が必要だった書類を持って、海岸近くにある市役所の出張所（？）へ車で出かけた。海が青くて、とても綺麗に輝いていた。今後どうするか？う～ん、やっぱり運転はあまり好きじゃないな！助手席に乗って、のんびり外を眺めるのがやっぱり好き！・・・でも、そういえば助手席にもしばらく乗ったことが無いな！エスティマを買ってもうすぐ２年だけど、助手席に乗って・・・なーんてこと、２～３回位しかないかも。やっぱり運転は面倒！　ゆっくり助手席に乗ってドライブに行ってみたいものです。

  2003年02月06日

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• なんとなくブルーなとき

  ふ。。。っと、誰でも気分がブルーになるときがあるけど、今日はブルーでした。だから、洗濯を２回して、掃除機も２回かけて、子供部屋と、リビングをキレイにしました。近所の子を預かったけど、なんだかちょっと大変だった！でも、そうも言ってられないから、気分転換に近所のアメリカ人の友達のお家に、息子さんのお誕生日プレゼントを持って行ったら、不思議と気分が明るくなった！なんとなく英語って不思議！テンポもかるいし、基本は笑顔！それに帰りにはお土産にアイスクリームを戴いて帰ってきました。帰ってきたからは、預かった子のママさんが来るのでお昼の準備・・・。午後は、彼女と楽しいお話で盛り上がって、すっかり気分はハッピー♪やっぱり友達っていいなー・・・としみじみ。実家からこちらに帰ってきてまだ半月なのに、もう、ブルーモードがやってきてしまいました。ちょっとここのところ忙しかったし・・・この先半月先までなんだかバタバタ忙しいかな。・・・ちょっとゆっくりしたい気分。好きなこと、好きなだけやりたいなー。お昼寝もしたい、お出かけもしたい、ゆっくりお食事もしたい・・・お友達とも会いたい。一人の時間が欲しい、買い物もしたい。私はわがままだろうか？

  2003年02月05日

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• ムキムキ・・・(-_-;)

  以前にも書いたことがあるけど、この部屋から買い物など、お出かけするのは大変！ベビーカーと大希を抱っこして多分、５０段位ある階段を降りてゆく。それに、朝は大希を左、ゴミは右・・・といった具合にゴミ出し。右腕も、左腕もかなり痛い！先日、幼稚園のお見送りのときに、途中まで行って忘れ物に気が付いた。大希をおいてゆくわけにはいかず、走って戻って、階段を駆け上り雄大のところまで行って、またもう一つ忘れ物をしたことに気が付いた。大希を抱っこして走って、階段を上って、また下って・・。その日はもの凄く寒かったのに、かなり暑くなってしまった。今朝、雄大が「制服の上着が無い！」と大騒ぎ。昨日は体操クラブで、体操服のまま帰ってきたのだが、絶対に制服は持って帰ってきたという。でも、どこを探しても上着が見つからない。「あ！車の中かもしれない！」。ちょっと早めに家を出て、駐車場まで走った。そこの駐車場は、急な坂道になっていて、歩いていてもいつも息が切れてしまう。急すぎて大希はそこを上ることができない。そこを走って上がったら、めまいがした。・・・でも、車の中には無かった。こんな生活をしているから、私の腕は筋肉ムキムキになってしまったようだ。しかも気が付いたのは、なんとこないだの日曜日。一人でお風呂に入っているときのこと。ゆっくりお風呂に入って、鏡に映る自分の姿を見て「あれ？なんか太った？」と思ったけど、ちょっとムキムキマンのポーズをとってみた。そうしたら・・・ムキ！贅肉の下に、かなり立派な筋肉が育っていた(-_-;)ノースリーブの服は、しばらく着れないかもしれない。

  2003年02月04日

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• 鬼は外、福は家！

  節分でした。息子も幼稚園でやってきたらしく、とっても怖ーい鬼のお面を持って帰ってきました。先生が作ってくれたのかと思ったら、どうやら雄大が作ったらしい・・・本当に怖いんです。週末に豆を買うのを忘れてしまったので、風がとっても冷たかったけど、咲希と大希と３人で、まるで北海道に居るみたいにして着込んで行ったら、帰りは大汗をかいてしまいました。夜になって、ご飯も食べて早々、咲希が「豆！撒くよ！」と大きな声で張り切っていた。パパはやっぱり帰ってこない。分かっていたけど、やっぱりこういうイベントには積極的に参加して欲しいなー！鬼は咲希。雄大は大きな声で「鬼は外、福は家！」と部屋中を走って歩いていた。大希は、咲希と雄大に向かってバシバシ投げつける。咲希は、とうとう泣いてしまった・・・。豆まきが終わって、皆でいっせいに豆拾い！どうやら、拾った分だけ食べられると思ったみたい。へへへ・・・年の数だよ・・・と言ったら、「ズルイ」と言われてしまった。４人で仲良く豆を食べたけど、テーブルの上も下も落花生の破片がバラバラと落ちていて、・・・(^_^;)　でも、今年もとっても楽しい節分でした。

  2003年02月03日

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• シーッ！

  大希の芸がまた一つ増えた。車に乗って、咲希といっしょに「３びきのこぶた」の歌を歌っていたとき、大希が小さな指を一本立てて口のところに持っていって「シー」と、私に向かってした。思わず歌うのを止めて、大希の顔を見たら、笑っていた。また歌いだしたら「シー」。どうやら使い方が分かったのが嬉しくて、「シー」の繰り返し。咲希は・・・怒っていた。

  2003年02月02日

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• 我が家の外食事情

  朝食を食べているときから咲希が「ママ、今日の夕飯は外に行くからね！」と強い調子！「パパに聞いて！」そう返したが、パパは子供達の言う事に逆らえない・・・。随分前に「NOと言えない日本」という本があったが、パパは「NOと言えないパパ」一見子供達には良いパパだけど、この先どうなるのか、ちょっと心配。それに、こんなだから、私が何故か叱られることもシバシバ！困ったもんです。というわけで、夜は近くのペコちゃんのレストランに行った。メニューが出されたところから大騒ぎ。メニューの取り合いが３人で始まる。「あれがいい」「これがいい」「ケーキも食べる」・・・。そのうちおーちゃんがギャー。テーブルに上がるは、咲希の上に座る、咲希が怒り出す・・・そして大泣き！「ママー。。。！」雄大は一人で静かに涼しい顔で座っている。パパは、もうイライラ・・・「ねー、なんとかしろよ！」「自分でしなよ！」と私もカッ！パパは大希を連れて外に出て行ってしまった。メニューをとりあえずオーダーし、しばし静かな時間。と思ったら、雄大が「ママの横に行く！」といいだしたところから咲希と喧嘩。「（…ふぅ～、もう、勝手にして！）」ってかんじ。そうこうしている内にパパが大希を連れて帰ってきた。そうこうしていたら、たて続けに２組の３人の子連れが入ってきた。一組は、女の子ばかり３人で小学生が２人に、一人は幼稚園の年長さんくらい。ママはさすが３人の女の子母と言った感じで、ピンクの服を着てフワフワの髪型だった。パパは見えなかったけど、全然話に加わっている様子が無かった。もう一組は、パパは私達と同年代。奥さんは２０代後半と言った感じ。子供はお兄ちゃんが小学生、下２人は女の子で、３歳と１歳前の子。見るからにママは大変そう。お兄ちゃんは、おとなしく座っているが、真ん中の子は席を立ったり座ったり。下の子はお腹が空いているのかピーって泣いていた。ママがミルクを飲ませていた。パパとママの会話は無く、パパは横を向いて座っている。ママは表情が無くひたすら子供の世話をもくもくとこなしている。・・・。うちは、どんな風に見えるのかな？なーんてキョロキョロしていたら、「どこ見てんだよ！ほら、おーちゃんが・・・」と、パパに叱られてしまった。外食に行くと、私は結構、余裕。子供達がすることが結構おかしくって、ケラケラ笑っていることがあるけど、パパはひたすらそわそわして「早く出なくちゃ」と言う態度。よそからみると、何もしない奥さんと、面倒見の良いご主人と言った感じかな？！　人に迷惑をかけるのはいけないことだから、それだけは守ろうとうと思っているし、こういう場で子供達に教えてゆきたいと思っている。あとは、たまにしかしない外食なんだから、楽しんで食事をしたいと思っているんだけどな！パパにも、もうちょっと心の余裕を持ってもらいたいと思っているんだけど、パパはパパで、「もうちょっとしっかり世話をしてくれ・・・」と思っているんだろうなー。

  2003年02月01日

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• 本当にありがとうございました

  …と、ここでもう一度言いたくなっちゃいました。今日は、次男の1歳半検診でした。とうとう、私にとっては最後（I beleve...^^）の1歳半検診です。お兄ちゃんの時は、言葉が遅いだ（実際遅かったが）なんだと、心配事ばかり並べられて、結構落ち込んだけど、3人目ともなると、保健婦さんも「3人目だから、いろいろ分かっているわよね♪」でパッと終わってしまった。ま、検診はよかったんだけど、そこに行くまでと、帰りがもう大変でした。本当は、今日は車で行くつもりだったので、車が苦手な私としては随分前から心の準備をしてきたにもかかわらず、お姉ちゃんが「絶対に電車で行く！」といってきかない。私も特別運転したかった訳でもないし、できれば　運転したくない気持ちも手伝ってあっさり電車でいくことになってしまった。電車で行くとなると階段がネック！このマンションから道路に出るまでに、何段あることか・・・。３階の部屋から外へ、そして公園に出るまで。そしてそこから道路へ・・・。そう、道路に出たところで汗だく！駅に着いてホームへ。。。ここまで来ると、めちゃくちゃ腕が痛い。電車の中はゆらゆら・・・。だからおーちゃんを抱っこしながらお姉ちゃんをおさえ、ベビーカーをおさえ、荷物もしっかり持って・・・。(T_T)でも、世の中捨てたもんじゃないよね。そんな私の姿を見ていたのか、電車のドアが開く前に「あの…、ベビーカーよろしかったら下までお持ちしますよ」と声をかけてくれた女性がいた。「あ。。。でも、重いですから」「いえいえ、大丈夫ですよ」と、ベビーカーを持ってくれた。私はおーちゃんを左にかかえながら荷物も左に持って、右手はお姉ちゃんと手を繋いで階段を下りた。以前、病院に行ったときも助けてくれた親切な方がいたが、またもやそういう人に出会うことが出来た。本当に、本当に心から「ありがとうございます」と言って、改札を出て別れた。改めて、私も「ありがとう」の気持ちをいつまでも忘れずに、いつか助ける側に立ちたいと思った日でした。

  2003年01月31日

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• 久々の再会！

  去年、最後に会ったのはクリスマスの日。ちょっとだけお家にいじゃまして、アメリカンなクリスマスナイトを体験してきたが、ゆっくり会ったのはいつだっただろう？今日は、私がアメリカ人の友人カーリーさんをランチに御招待した。…といっても、たいしたメニューではないんだけど＾＾　メインは、前の日に作ったクリームシチュー。これがまた自分で言うのもなんだけど、とっても美味しかったから♪アメリカ人の彼女のお口にあうかどうかとっても心配したんだけど、とっても喜んでくれた！焼き立てのレーズンパンは、息子のジョー君がとっても喜んでくれて、パクパク食べてくれた。彼女は臨月。もうすぐ2人目が産まれる。私と同じとしだから、きっと大変かも！でも、とっても健康そうだし、実際体調もいいらしい。次は女の子。私も久々の新生児ちゃんにご対面できるかしら？とっても楽しみだわ♪来週中に、ドイツに住む彼女のお母さんが来日するらしい。彼女と別れ際に、彼女と約束をした。「お母さんが来たら、是非、私の作った散らし寿司を持って行くね！」って。彼女のお母さんからは、ドイツからクリスマスプレゼントを送ってもらったり、WEB上で公開している私たちの写真のお礼でメールを戴いたりしているので、私も会うのが楽しみ！でも、上手にできるかな？そこが問題！

  2003年01月30日

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• クリームシチュー

  夫の好きな食べ物は、“カレー”と“クリームシチュー”。献立に困って「ね～何が食べたい？」と聞いても、その２つしか答えが返ってこない。結婚当初から今まで変わったことが無い。今晩は、久々のクリームシチュー♪昔は、自分でホワイトソースから作ったものだが、今は、そんな気持ちになれない。それよりも、時間が勝負。それに、今日もご近所のお友達が遊びに来て、夕飯の準備をしながらの会話だったから。クリームシチュー、一箱8皿分。ちょっと多いかなーと思ったけど、明日のランチに残しておいてもいいしー、作ることにした。結構美味しく出来た！アレンジが大事よね！子供たちも大喜びだった。夜遅く、夫が帰ってきた。「クリームシチューじゃん♪」お風呂に入る前にまず一皿ペロリ。お風呂から上がって、また一皿。「ちょっとー、明日、お友達が来るから残しておいてよ！」と言ったら怒ってしまった。「残しておくってどのくらい？」「大人2人に、おーちゃんサイズが２人ぶんね！」「え”－！！」。そもそも８皿分。私と子供たち３人食べても大人２．５人分くらいしか食べていないのに、自分はどのくらい食べる気だったんだ？残っていたのは、大人２．５人分くらい。かなり我慢したみたいだったけど、何も言わなきゃ、きっと全部食べていたに違いない。好きなのは分かるけど、だからといって全部食べるのって、なんだか大人気ないというか、身体によくないよね。

  2003年01月29日

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• 美味しい煮豆♪

  年末からずーっと、作ろう、作ろう・・と思いながら、なんだかただ豆を水に浸しておくのが面倒で、伸ばし伸ばしになっていました。コトコト・・・と、ゆっくりじっくり・・・のはずだけど、ここのところ私はシュンシュンシュン・・・ピュー・・・の圧力鍋で一気に作ってしまうのです。圧力鍋で作ると、どうしても豆の皮が破れちゃいます。今回は、少々圧を下げて煮てみたが、やっぱり駄目でした(-_-;)殆どの豆の皮がやぶれてしまいました。でも、ほんのり甘くて柔らかくて、子供たちにも大好評でした。「ママ・・・美味しいね。食べ物屋さんになれるよ！」とお褒めの言葉を戴きました。次回は、じっくりコトコト煮てみようかなー。

  2003年01月27日

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• 幸せを絵に描いたような・・・

  テレビの上に飾られた数枚の写真を見ながら知り合いに、「まるで、幸せを絵に描いたようなご家庭ね！」そう言われた。「どうして？」と尋ねたところ、こんな答えが返ってきた。「だって、こんな素敵なお部屋に住めて、お子さんが３人も居て、奥さんもとっても素敵で、ご主人はエンジニアですか？いいな～・・・」そうか・・・我が家はそういうふうに見えるんだ～・・・。ま、条件はともかく、皆、健康だし、子供たちも笑顔いっぱいで育っている。子供たちの笑顔に囲まれて写っている私たち夫婦もまた仲良く幸せそうに見えたに違いない。「そう・・・？」と、答えた私。ま、否定するのもおかしいし、そう見えたんだからそうなのかな？とりあえず、いつまでもそんなふうに見えるような家庭でありたいもです。

  2003年01月25日

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• 私の体型って・・・

  決してナイスバディーの私じゃないけど、昨日セールスの電話でちょっとショックな事を聞いてしまった！確かにセールスだから当然といえば当然なんだけど、私の理想体重は、今の体重から－１０Kgらしい。ウェストは５６ｃｍ。。。本当？？だったら今の私は、凄いおデブさん！夜、お風呂に入るときに、長男に聞いてみた。私：「ねーねー、雄大！ママってさー、太ってる？」息子：「うーん、ちょっとね。お腹のお水をもっと出したらいいのに・・・」私：「・・・お水？」息子：「そうだよ、ほら・・ふぅ～～～」そーっか、空気と水の勘違いね。でも、空気が入っているわけじゃないんだけどな～。息子も必死！私のお腹をギューギューに押してくる。そして。。。息子：「ママ・・・もうちょっと痩せたほうがいいよ」私：「・・・そう？頑張るね。」ちょっと、自分が太っているという自覚が足りなかったかなー？いろいろ見ても標準の痩せている側に傾いているんだけどなー。夫に聞いてみた。「うーん・・・。お腹がね・・・。運動すれば良いんじゃないの？ガリガリじゃないほうがいいよ。べ別に気になんないけどね～。」と、適当な答え。やっぱり今年は、ちょっとシェイプアップかな？

  2003年01月23日

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• GOOD LUCK

  日曜日に始まった「GOOD　LUCK」。キムタクが主演の飛行機の副操縦士の物語。かなりの高視聴率だったようだが、我が家も久々にビデオに撮って見ることに！夜９時といえば、子供たちが寝る時間で、パパに「子供寝せなきゃ・・・TVなんか見てるなよー」と叱られてしまった・・・。たまにはドラマ見たっていいじゃん！「たまには子供を寝せてみろー・・・」と言いたいところだったけど、我慢・・・(-_-;)ビデオに撮る事にした。やっぱりキムタクってカッコいい！パイロットの制服もばっちり似合っていたね♪でも、TBSの安住君も素敵でした！来週から、しっかりビデオに撮って見ることにしよーっと。実はこのドラマにハマったのは私だけではありませんでした。５歳の息子もハマっちゃって、今までこのドラマをビデオで何度見たか・・・。「面白くてかっこいいー」って！息子に聞いてみた「将来はパイロット？」「あのね・・・雄大は、飛行機の整備をする人になるんだよ！」「そーっかー・・・いいね～♪大事な仕事だよね！」。確かに柴咲コウもかっこよかった！年２度はお世話になっている飛行機だけど、そこにはいろんなドラマがあって、乗客には見えないいろんな苦労やこころ配り・・・そういうことがあったんだなーって思ったドラマでもありました。

  2003年01月22日

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• ピーターパンに会えるかな？

  お正月前に、息子の幼稚園から園児にクリスマスプレゼントとして映画鑑賞券を１枚もらった。その券で日曜日に“ピーターパン２”を見てきた。私にとっては久々の映画館での映画鑑賞！本当はもっと違うのが観たかったけど、子供が一緒だからそうもいかないよね。映画が始まると、突然睡魔が襲ってきてしまった。「う～…眠い。」子供を連れているから、寝るわけにも行かないし、半分目を瞑りながら観ていた。ピーターパンの物語は、凄い勢いで物語が展開してゆく。気が付けば、私もすっかりネバーランドをエンジョイしていた。いつのまにか気分は、子供なのに子供の心を忘れてしまったジェーン。なんだかジェーンの気持ちが自分と重なってしまった。心に残った言葉・・・『心から「空を飛べる」と信じなければ、魔法は力を失ってしまう』なんだか心に響く言葉じゃありませんか？どこか、私の好きな言葉『Where there’s a will， there’s a way.』に通じるものがある。ジェーンがネバーランドから帰ったあと、大人になったウェンディが夜の空を眺めているとき、ピーターパンが現れた。大人には見えないはずのピーターパンをウェンディには見えたのだ。ずーっと、子供のような・・・純粋な・・・信じる心を持ち続けていたんだろうな。さて・・・、私にはピーターパンが見えるのかな？そんなことを自問自答してしまった。ピーターパンに会えるような・・・そんな心を持ち続けたいものです。

  2003年01月21日

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• あ～ぁ・・・LOST MY JOB・・・。

  ちょっと落ち込み…。在宅でしている仕事は、現在２件あったが、うち１件からお断りのメールが届いてしまった。ちょっとショック。クライアントのサーバーにプロキシィを設定して入るのだが、このお正月に実家に帰っている間、実家ではADSL回線では無くダイアルアップ接続だったため、プロキシィ設定にして相手のサーバーに入ることが出来なかった。ちょっとこれは私も知識不足だったため、迷惑をかけることになってしまった。とりあえずは、お休みを戴く形になったのだが、なんと年末にPCが動かなくなってしまった。いつも持ち歩いているノートを手を滑られて、コトン・・・と倒してしまったのだ。カーペットの上だったし、嫌な予感はしたものの、さほど気にしていなかった。しかし、電源を入れてみると・・・アレアレ？？立ち上がらない。”９８”と出たところで止まってしまっている。もう一度セーフモードで立ち上げ、PCに向かうこと数日。なんとか立ち上がるようになったものの、PCのファンが回りっぱなし。サポートセンターに聞いたら、「再セットアップしかないでしょう」とのこと。勇気を出してやってみたら、あっさり治ってしまった。しかし、その間に夫が新しいPCを買ってくれてしまった。新しいPCに乗り換え、古いのは両親のところに置くことになった。こちらに戻ってきて、早速ADSLに繋いで設定をしなおす。しかし、やっぱり相手のサーバーに入れない。あちらこちらのサポートに聞くが、「サーバーを管理しているネットワーク担当者に聞いてください。」という答えしか返ってこない・・・。なんだか嫌な予感があった。何度か連絡をとりあったが「XPを使っている前例が無いんで、分からないですね」という答え。木曜の夜だった。「この仕事、これ以上迷惑かけられないし、辞退かなー」と思っていた矢先「業務体型が大きく変わりました。今までありがとうございました。」という、あっさりとしたメールが届いた。そう、私はひとつ仕事を失ってしまった(-_-;)…、ま、しょうがないね。でも、お正月に新しい仕事の話が入った。多分、春頃からあるかもしれない。この仕事は、PHP言語を使ったプログラミングの仕事。。。かな。まだ使ったことの無い言語だから、これから春に向けて、一生懸命勉強でもしようかな！もしかすると、何年か振りかで出張もあったりして・・・と密かに期待！久々にスーツを着て、カッコ良く歩いてみたいなー。今年はちょっとだけ「脱！主婦」をしてみたいと思う。

  2003年01月20日

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• 微笑ましい光景

  今朝は９時から息子のサッカーの練習・・・と、夕べは気合を入れて寝たはずが、お姉ちゃんが夜中に何度も「ママ、トイレ」だの「ママ、暑い」だの「お腹がすいた」・・・と、寝言なんだか本当なんだか分からない話に付き合わされ、寝ていたのに疲れてしまった。おまけにケリが３度。顔面だったから、夕べはかなり痛かった。そうそう、そんなわけで目が覚めたら８時４５分だった。・・・「ごめん！雄大！ママ、寝坊した！」それからあわてて朝ごはんを作って雄大を出した。パパが雄大を送っている間に、洗濯、片づけを済ませて、パパが帰ってきて直ぐにまた練習場に私が送ってもらった。「さてさて・・・雄大は？」と思って練習しているところを見ていたら、「ママーッ！！！」と大きな声を出して手を振ってくれた。「おいおい・・・今は、練習試合中だろう！」と思いながらも大きく手を振ってあげた。休憩が入った後は、ボールで練習が始まった。初めたばかりの雄大は、思うようにボールを転がすことが出来ない。２人一組になってリレーのように、ボールを転がしながらコーンを回ってくるのだが、雄大はコーンを倒しても元には戻さないし、しかも、かなり遅い。ペアになっていたお兄ちゃんは、時々厭きれ顔をみせるものの文句一つ雄大には言わない。私なら「自分で倒してきたものくらい、元に戻してきてよ！」と、一言言いたくなるところだ。また休憩が入ったとき、コーチが雄大を捕まえて、バックでボールを転がす特訓をしてくれていた。その横で、さっきのお兄ちゃんが、いっしょにボールを転がしてくれたり、「そうそう・・・」といいながら、雄大の横に立っている。コーチが「よし、雄大、それでいいんだ！」と言ったとき、お兄ちゃんが「よし！」と手をパチパチしてくれていた。雄大も嬉しそうに笑っていた。・・・なんて、微笑ましい光景だと思いませんか？その姿に、心の中がジーンと熱くなるものを感じてしまったのでした。

  2003年01月19日

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• 一人で歩いていたら・・・

  今日は、息子のサッカーの練習日。午後からの練習で、私が付いていくはずが、下の子のお昼の世話で、なかなか用意が進まず、パパにとりあえず連れて行ってもらった。用意も終わり、パパも帰ってきたので、一人でここから歩いて１０分位の所にある小学校まで一人で向かった。いつもは重いベビーカーと１歳半の次男を抱っこして、３階から降り、マンションから道路に出るために、更に階段が３箇所。いつも腕が痛くて、しかも次男はバタバタ・・・でやっとの思いで降りるのだが、今日はスイスイ♪足取りが軽かった。坂道を降りる私の足も軽快！すると向こう側からうちの次男と同じくらいの子を連れたお母さんに会った。ヨチヨチ歩く姿はまさしくうちの子と一緒！とってもかわいく見えた。坂道を降りてしばらく歩いたら、今度は２人の子連れのお母さんに会った。３人で自転車に乗っていた。お母さんが「ほらほら・・、気をつけてね」とお兄ちゃんに注意を促していた。この２組の親子を見て、いつもの自分を思い浮かべた。私も、こんなふうにお母さんなのかなー・・・って。今日は、歩く早さも多分いつもの倍。最初は嬉しかたけど、この２組の親子を見て、なんとなく淋しくなった。子連れも悪くないか・・・って。子供と歩いていると、気が休まる暇がないけど、こうして子供と一緒に歩くのなんて、多分、そんなに長くないのかな・・・って。そのうち、「お母さんと歩くのは嫌！」なーんて日も来るかもしれない。そう思うと、なんだか急に淋しくなって、今は子供とのお買い物やお散歩を沢山楽しもうかなーっていう気になっちゃった！帰りは、長男と２人で手をつないで帰ってた。お兄ちゃんも、久々に私を独占して嬉しかったみたいだった！こういう時間って、本当に短い間だけだから、大事にしようって思った日でした。

  2003年01月18日

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• おめでた・・

  すっかり楽天日記もご無沙汰してしまいました。振り返れば風邪を話題を書いたっきり・・・反省^_^;　時々訪問してくださる皆様・・・今年も宜しくお願いします。さて、今年最初の話題は、とってもめでたい話題からです。昨年１１月頃に紹介したスネイル君ですが、出産しました。（パチパチ♪）実は、我が家のスネイル君は、冬休みに私の実家の北海道にいっしょに旅をしました。お兄ちゃんのかばんの中に入れて飛行機で旅をしたのです。持ち物検査の時も、しっかりお姉さんに蓋を開けられ、レタスもしっかり見られてパスをしたわけです。北海道で３週間過ごした後、なんと親代わりである私たちは、スネイル君を北海道に忘れて帰ってきてしまいました。こちらに帰ってきて直ぐに母から電話がありました。「スネイル君、忘れて行ったでしょ！・・・あのね、実は卵を２０個位、産んだみたいなの・・・」「エ”ッ－！！」かなり、私も驚きました。それから、今更ですが、かたつむりの育て方のサイトを探し、早速母に知らせて、赤ちゃん誕生を待つことにしました。でも、一匹しかいないから、もしかすると無精卵かもしれないけど、とりあえず、２０～３０日でかわいい赤ちゃんが出てくるかもしれないので、様子を見ることにしました。さてさて。。。どうなるのかな？母には申し訳ないけど、もう少し北海道に春がやってくるまで、お家で面倒をみてもらうことにしました。

  2003年01月17日

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• 超ミーハー？

  今日は朝からルンルン！思い出すと、顔がニコニコ！昨日、今日と、息子のサッカーチームの練習がお休みで、連絡網が回ってきた。うちの前は、な、な、なんとご主人が元プロのサッカーチームの選手だったというお宅。いつもは奥様から連絡があるのだか､昨日、今日はご主人じきじきにお電話をくださったのだ！そのご主人は、息子のチームのパパさんコーチもしてくださっている。元プロのサッカーチームの選手だった…というだけど、超ミーハーな私はニッコリ！まるで大スターとお話でもした気分で、ニコニコ！電話を切った後、「今日ね、サッカーお休みなんだって…今、誰から電話だったと思う？？？元プロの…」って言ったら「ふぅ～ん」とそっけない夫の返事｡ま、考えてみれば今は普通の人。…とはいえ元プロの…。こんなラッキーな環境でサッカーができる息子は、なんて幸せ者なんだろう！

  2002年12月08日

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• 胃腸風邪で一家全滅？

  毎年この時期になると悩まされるのが胃腸風邪。子供を持つ前は、こんな風邪が存在する事事態知らなかったのに、今では年に１回か２回、必ず我が家で発生する｡胃腸風邪というのは、突然前触れも無く、まず吐き気に襲われる｡いの調子が悪いのかなーなんて思って薬を飲むと、５分も経たないうちにまた嘔吐。嘔吐が続いて脱水症状になるのではないかと思って何か飲んだら、また嘔吐。そうこうしているうちに下痢がやってくる｡熱は出ないケースが多いが、２年半前、この風邪で咲希が五日間も入院した。今回は、雄大がこの風邪を持ってきた。水曜日の夜だった。胃が痛いというので、胃腸薬を飲ませて寝せた。すると５分もしないうちに、寝室から“ゴボ…”という音。あわてていってみると、そこはもう、ゲ～だらけだった｡そのれから吐くこと５回。あまり眠れない夜だった。木曜日は幼稚園をお休み。金曜日は下痢があったのでとりあえず休ませた｡その夜、今度は大希が吐いた｡土曜日の朝は咲希。そしてお昼にパパ。この胃腸風邪菌の中、私がかからないわけが無い。下痢に嘔吐に、我が家は病人だらけ｡洗濯機も何度回したのか、分からないくらいまわした｡…実は今、日曜日の夜だが、どうやら私はかからずに終わってしまったようだ｡みな、とりあえず回復に向っているみたいだし、良かった、良かった！

  2002年12月07日

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• 我が家の珍客ースネイル君

  先々週、もうすぐ２週間になろうとしている。スーパーで、普段あまり買わないレタスを買った。家に帰ってきて、「う～ん、あまり皆食べないのになー」なんて独り言を言いながら冷蔵庫にしまおうとした時、何か黒い物が。開けてみるとかたつむりだった。しかも、生きている。さて、どうしよう。捨ててしまうにはかわいそう。外に逃がしてあげようかと思ったけど、我が家の周りには、カタツムリが住むような環境が無い。外に逃してあげたいけど、それはイコール直ぐに死んでしまうってこと。子供達も、「かわいそうだよね」と言い出すし、結局我が家に残る事に。そうすると結局世話係は私に回ってくる｡一日おきにレタスを取り替え、ちょっと大き目のコップが彼の住まいなのだが､それを洗ってあげるのが私の仕事。あのレタスは、結局は、誰が食べることも無く、スネイル君が食べている｡レタスばかりだと飽きるかなーと思って白菜をあげたけど、全く食べた様子は無い。あわてて次の日、レタスをいれてあげた。さて、これからどうする？先日、コップを洗っている時、ちょっと脱走しそうになった。やっぱり広い所がいいよね。今週末は、どこか、住めそうな場所を見つけに出かけてみようかと思う。

  2002年11月21日

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• 運動不足解消に・・・

  先日、運動不足からくると思われる、頭痛に襲われた。肩もパンパンで、何をどうしても苦しいし、頭も痛くて…でも、子供達はいつもどうりにお腹がすき、お風呂に入りたがり、部屋をケラケラ笑いながら走り回る。「早く寝てくれ～！！！」もう、そう祈るしかない気分だった。う～ん、これじゃいけない！何か、何か手軽で、負担無く続けられる物は何か…いろいろ考えているうちに、夏休みのラジオ体操がフッ…と、思い浮かんだ！「そうだ、これだ！」とおもい、早速、アマゾンにアクセスをして、ラジオ体操のCDをGET。近所の友達に話したら、「えー、まじで言ってんの？」と言う感じで、笑われてしまった。でも私は大マジで、これならもしかしておばあさんになっても続けているんじゃないかと思う。今朝、お弁当を作り終え、そろそろ皆起きなければいけない頃、CDのスイッチをONして、プレイボタンを押す｡「ラジオ体操第一…」と号令の声が響く。聞きなれた声で始まって、体が勝手に動き出す。子供の頃に覚えた事って、本当によく覚えているものだ。小学校低学年から高学年、そして中学、高校と進むにつれて、このラジオ体操は、まるでタコ踊りのように、ブランブラン力の無い、お遊戯のようになっていった記憶がある。しかし、今日は違う。運動不足解消のために、自らわざわざCDを購入してやっているのだから、力の入れ方が違う｡ラジオ体操って、こんなに息切れするような体操だったけ…？と自問自答してみる。さてさて、いつまで続くのか？時々３日坊主になりながらも、長く続けていきたいものだ｡

  2002年11月15日

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• 人の優しさに触れた日

  今日は、おーちゃんを連れてちょっと離れた所にある病院に行ってきました｡駅だけでいえば、たったの２駅なんだけど、電車の乗り継ぎが会って大変。しかも駅が離れているからもっと大変でした｡久しぶりにベビーカーを押して電車に乗ってみると、階段の多いこと、多いこと！その度に、ベビーカーの後ろに積んであるオムツやミルクの入ったバッグを取り出し、左手にかけ、そしておーちゃんを左にかかえ、右手と左足でベビーカーをたたむ。それから右手でベビーカーを引っ張るのだが､階段があると右手で持ち上げながら階段の登り降りをしなくてはならない。…そして平らな所では、右手と左足でベビーカーを開き、おーちゃんを降ろして、ベビーカーの後ろに乗せる。この作業の繰り返しを、行きだけで、５セット。そして咲希がいるので、その面倒も見なくてはいけないから、本当に疲れてしまったのでした｡でもでも、そんな中、半べそをかいている咲希を見て「手をひきましょうか？」「階段、危ないから手を繋いであげましょうか？」と、私に声を掛けてくれた人が何人かいたんです。おーちゃんとベビーカー両方を持って階段を登っているとき、ベビーカー持ちますね…と、重いベビーカーを持ってくれた人も居ました｡皆、私の母くらいの年齢の方ばかりでした。とっても嬉しかったです｡それと同時に、とっても良い勉強をさせてもらいました。いつか、子供たちが一人で階段の上り下りもできるようになったとき、私も、今の私のような人が居たら、絶対に声をかけてあげようって思います｡それが今日、優しくしてくれた人への恩返しのような気がします｡世の中冷たいなーと思う事が多いけど､今日は沢山の優しさを頂いた日でした｡

  2002年11月12日

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• ハローウィンのキャンディの約束

  2日間、ハローウィンでキャンディーやチョコレートを生まれて初めてこんなに大量に手にしてしまった3人。もう、嬉しくて嬉しくて、昨日は咲希は朝からチョコレート三昧。雄大はチョコチョコ出しては引っ込め…を繰り返し、あまり口にしていないようだ。私に何か言われるのを知っているからなのだ。おーちゃんも嬉しそうにしているが、実はおーちゃんのは私が他に寄せてしまっているから、ハローウィンのキャンディー用のバケツにはパイの実が4つしか入っていない。今日は、朝から雄大と咲希と私と3人で会議を開いた。議題は「おやつの食べ方」。私から「おやつはママが預かって、一日に小さければ3個、大きいのなら2個までとする」という提案を出したのだ｡雄大は「うん、いいよ」と言う答えが直ぐ返ってきたが、咲希は「嫌だ～」と予想どうりの答え｡「おやつばかり食べていると、ご飯が食べられないし、元気が出ないよ！きちんと歯を磨かないと虫歯にもなっちゃうよ。どうしようか？」と言う問いに、「いいよ、ママが持ってて！」と、言ってくれた。実は夕べ子どもたちが寝てから、一度は手の届かない所に隠したのだが､とっても嬉しそうにチョコレートをもらい、そして食べていた子供たちの笑顔を思い出すと、後ろめたい気持ちでいっぱいになり、また出してきた。やっぱり子供にも納得してもらいたい。でも、今日は話し合いの結果、良い方向に向いてくれてよかった！結局今日は何故か1個も欲しいと言わなかったのが不思議。さて、明日はどうなるかな？

  2002年11月01日

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• 本場のハローウィン　ベース編

  とうとう、あの重々しいゲートの中に入ってまいりました｡今日は、ハローウィンということもあってか、友達のアメリカ人がカード見せるだけでスルー。さぞかし子供たちのシートベルトをチェックされ、私はIDを見せろ…とか言われてオロオロしちゃうのでは…なーんて予想していたのに、ちょっと拍子抜け。彼女も「随分簡単ね｡でも、すごーく厳しい時もあるのよー」と言っていた。もう夕方5時も近かったので、ゲートの中も随分暗くなっていましたが、もう私ったらこのときとばかり、キョロキョロ、キョロキョロ｡「ベースは初めて？」なーんて聞かれて「そうなの、とってもエキサイティングしてるわよ～」と、正直者の私。入ると、ショッピングエリアらしきところや映画館も2つあって、奥にはジムもあるとか。映画館もジムも、とっても安く利用できるそうです｡そのまた奥は、灰色のいわゆる軍艦っていうのでしょうか？…が停泊していた｡ちょっと前までは、大きなシティーホークっていったかな？その船があったらしい。見れなくてちょっと残念。そこを通り過ぎると、普通の住宅地でした。マンションが何棟もあり、2階建てのタウンハウスみたいのもたくさん並んでいた｡その一角にある彼女の友達のお家でファミリィーパーティがあると言うので､参加させていただいた｡何も持ってこなくて良いよ～と言われつつ､やっぱりそういうわけにもいかん…と、すっかりやっぱり日本人の私は、ちらし寿司とみかんお菓子を持参。さていよいよ、trick or treating 。外にはたくさん変装した子供たち、中には大人（？）が歩き回っていた｡我が子たちは、昨日と同じ、ピーターパンと魔女、そして熊のプー。雄大はアメリカ人の女の子に「ピーターパン♪、×●▽★♯…」と、何度か声をかけてもらったにもかかわらず、何を言われているのか分からす「？？？」状態。咲希は途中からお腹がすいて、ヨロヨロ…。お～ちゃんは、変装して歩いている子供たちに脅えて私につかまりっぱなし、ときどき変装して部屋の中からキャンディーを持って出てくる人に驚き「ギャー」と叫び声をあげてしまう始末。部屋にくもの巣や大きな蜘蛛が飾ってあったり、かぼちゃを切り抜いて目や口をつけてローソクを立てている定番から、魔女の形やスケルトンを模って切り抜いている物から、色々なかぼちゃを見ることが出来た。本当に次から次へと、ゾロゾロ子供たちがお菓子を入れる紙袋やバケツを持ち歩き、訪問される側って大変だろうなーとしみじみ思ってしまった。それでも皆「Hi!」と笑顔で出て来てくれるところって、アメリカの行事で昔からあったものなんだなーと感じた｡中には玄関に「No　Candy　Here」と書かれた所もあった。私が以前アメリカに居た頃は、このハローウィンが怖かったのを覚えている。シアトル留学中に初めて体験した時は、息を潜めて部屋に閉じこもっていた記憶がある。サンホゼ時代は、パパと早々に出かけてしまったのだ。何か話し掛けなくてはいけないのか、とか、何か聞かれたら嫌だなーと思っていたが、こんなに簡単なことならキャンディーを用意して笑顔で迎えるべきだったと、大きく反省。パーティでは、バーベキューとビーフンの炒めたのが用意されていた。私の持っていたちらし寿司は大好評で、みかんもお菓子も珍しさも手伝って喜んでもらう事が出来た。それにしても、今日は簡単に日本人もベースに入ることが出来たのか、日本人の子供グループとその親＋引率らしきアメリカ人1人というグループを沢山見た｡あちらこちらで日本語も飛び交っていた。さてさて、何はともあれ近くて遠い、身近なアメリカに入ることが出来て大満足！雄大も咲希もすっかりアメリカに行った気分だし、アメリカのキャンディーをいっぱい抱えて満足！本当に親子共々良い経験が出来てよかった♪

  2002年10月31日

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• ハローウィンパーティ　ご近所編

  今日は幼稚園の創立記念日だったので、幼稚園はお休みでした｡以前から計画のあったご近所さんの、主に6歳児中心の「ハローウィンパーティ」に声をかけていただいたので、はりきって参加いたしました。昨夜は、子供たちが寝静まった後、先週末に買っておいたおやつの山を13個の袋に詰めて、準備完了！今日は午後から、玄関の飾り付けをしました。…とはいっても、かぼちゃのお化けのランプを２つ、かぼちゃのお化けのローソク、そして何故か先日マックのおまけについてきた美女と野獣のビーストをセッティング。2時に子供たちが集合だったので、お昼ご飯が終わったらピータパンと魔女に変身してちょっとだけメイクもしちゃいました。ピータパンも何故か魔女といっしょに目の辺りをアイライナーでグ～っと吊り目にしたら、ピーターパンの絵の描いてある紙を持ってきて「ママ、ピーターパンはこんなに怖い顔をしていないんだよ」と言われてしまいました｡パーティでは、美味しいご馳走がたくさん用意されていて、ママさんたちのテーブルにもケーキやパン、みかん…と美味しい物がたくさん並びました｡私が持っていったのは、夕べから準備しておいたきゅうりの即席漬け。これまた結構好評でよかったです｡ゲームをしたり、美味しい物もたーくさん食べて、皆大満足の1日でした｡明日は、いよいよベースに行って、本格的なハローウィンを経験してまいります。子供たちには、「明日は、アメリカでハローウィンだよ！」と言ったら、「え？飛行機に乗っていくの？」と言う問いに「車で行くんだよ」と言う返事をしたら「？？？」と言う感じでした｡楽しんできまーす♪

  2002年10月30日

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• 七五三のお祝いをしました。

  今年は長男が5歳、長女が3歳で、我が家では2人が七五三の年にあたります。実は、この七五三のお祝いを、ここ横須賀に越してきた時から計画していました。お祝いは、両家の両親を呼んで、皆で神社にお参りに行き、記念写真を撮る。そして私は着物でパパはスーツ…という感じ｡ず～っと昔、まだ私が独身だった頃、友達と鶴岡八幡宮へ観光に行った時、着物を着たお母さんと、ビシっとスーツを着たパパと着物を着た子供が写真を撮っていたのを見て、「私もいつか、着物を着て七五三のお祝いに、鶴岡八幡宮に来れたら良いなー」と、思った事があったのです｡それを、転勤で来たと同時に思い出してしまったです｡ま～、私の夢でもあったわけなんです｡そして今回、両家両親も病気も無く元気だし、こういうときに皆で集まってお祝いをするのも、これまた親孝行になるのかな～と。当日は、ピカピカに晴れ、気持ちの良い一日でした｡無事鶴岡八幡宮でお参りも出来たし、私も着物を着たし、子供たちもそれぞれ着物を着て皆で記念写真を撮る事も出来ました｡お参りの後は、神宮近くで、予め予約をしておいたお店の個室で精進料理を戴きました｡私にとって、きっと皆にとっても、とても良い思い出となったことだと思います｡さて四年後は、長女は7歳、次男が5歳でまた七五三。また四年後も皆揃ってお参りが出来たら良いなーと思っています｡

  2002年10月28日

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• 簡単そうで難しい言葉

  子育てをしていて、「ほら、早くしなさい」…と、つい言いたくなる事が１日何度あるだろう。時と場合によるが、なるべく私は使うことを避けている。その代わりに「いいよ、ゆっくりしなさい。待ってるね」と言うようにしている。何かの本で、子供にせかしたりする事をしないほうがいい…ということを読んだからだ｡今日、おもちゃ屋さんに行ったら、咲希がう○ちをしたいと言い出した。心の中では「え～、こんな所で…ちょっと勘弁してよ」というのが正直な所。でも、行きたいものは仕方が無い。急いでトイレを探して入る。咲希：ママ～、なんかさ～、出ないかもしれない。私：そうなの？でもさ～、後でまたしたくなるからしていこうね。　　（心の中：え～、出るって言ったじゃん、早くしてよ）咲希：ママ～、どっか行っちゃう？私：行かないよ。ゆっくりしていいよ。ママ、ここでず～っと待っているから。…ここから咲希の実況中継が始まる。咲希：ママ、もういいみたい。今回、「ゆっくりしていいよ」という言葉で、咲希は安心して直ぐに用を足す事が出来た｡でも、きっと「早くしてよ」と、私がイライラしたら、グズグズして咲希も落ち着かず、もしかしたら何もしないで出てしまったかもしれない｡「ゆっくり」という言葉って簡単な言葉だけど、大人にとって子供のペースに合わせるのって本当に難しい。だからこの言葉って、難しいし、なかなか使うことが出来ない言葉なのだ。でも、子供はとっても安心する言葉のようだ。

  2002年10月14日

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• 楽しかったファミりー遠足

  三連休…何をしようか？パパは出張で広島に行ったきりだし、子供達は、家で黙っているはずも無い。まずは土曜日。市内にある“花の国”というところで、確かコスモス祭りが開催されているはず！春にはそこでポピー祭りがあって、とっても綺麗なポピーが沢山咲いていた。頭の中に、コスモスが居面に咲いている様子が目に浮かぶ。そこで皆で写真を撮ったら綺麗だろうな～。と、ひとりでニンマリ。前回は車で行ったが今回はパパが居ない。それに駐車場に入るのに、かなりグルグル回ったり、待ったり大変だった｡それをおおちゃんが許してくれるわけが無い。ちょっとここから歩くけど、歩きで行ってみよう！不安と期待を胸いっぱいにして、コスモス畑に到着！家から３０分強だった。咲希も元気良く歩いてくれた。しかし…ピンクや白でいっぱいのはずのコスモスが無い。そこは一面、緑の草原のようだった(T_T)　おそらく、こないだの台風と強風が吹いた日に飛んじゃったんだろう｡仕方が無いので、山の上にある、“冒険ランド”という大きな遊具のあるところでしばし遊んで帰ってた。次の日は、市内の公園めぐり。電車に乗って出かけた。３人ともとっても良い子で助かった。隣に座ったおばちゃんに雄大と咲希が誉められていた｡電車を降りてからお昼のドーナツを調達し、公園へ。大きな軍艦の前で写真を撮って、その後海を見ながらお昼を食べた。お昼を食べていたら、母くらいの年齢の方が「オルゴールの噴水がもうすぐ始まるわよ」と教えてくれた｡どうやらこの公園では、結構有名らしい｡彼女は毎日見に来ているらしい｡１５分間で４曲、音楽に合わせて噴水が様々な形を作ってた。その後、歩いて次の公園に移動。そこから、潜水艦が見えるはずだった｡でも、どうやらお出かけ中だったらしくいつもあるところに無かった。せっかく雄大と咲希に見せてあげたかったのになー。というわけで、クタクタになるくらい歩き回った２日間は、とても新鮮な発見があって、とっても楽しかったです｡たまには電車と徒歩で歩き回るのも、いつもの街がまた違って見えるようで楽しいなーと感じた２日間でした。

  2002年10月13日

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• 礼儀正しい？日本人

  先日、アメリカ人のお友達と歩いて３０分位のところの公園までベビーカーを押しながら行った。面白い話はそのときのこと…。普段、自分が一人で歩いている時、向こう側からアメリカ人が歩いてきたら、どんな態度をとりますか？完全無視？とりあえずニコっとする？もしかして「こんにちは」とか言っちゃう？驚いたのが、行き交う人殆どが「こんにちは」と声をかけるではないか！私は、狭い歩道だったので、彼女の後ろから付いて行ったのだが､公園まで行き逢った人、５、６人、そのうちの一人がなんと坂道を結構いいスピードで下りてきた人なのだが、その人までも「こんにちは」と声をかけていった。特に５０歳以上の人はみな、声をかけ、若いママさんはニコリと微笑んでいった。彼女に聞いてみたところ、たいてい皆「こんにちは」と、声をかけてくれるそうだ｡だから、行き会う人が知らない人でも、「こんにちは」と声をかけるものだと思っていたという話。特に、ご年配の人は必ずのように挨拶してくれるそうだ。私は見るからに日本人。だから、私を見て「こんにちは」と声をかけてくれる人はいないが､日本人がこんなにも礼儀正しい国民とは、初めて知った日だった。

  2002年10月04日

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• ママにも有給休暇を・・・

  風邪をひくといつも思うのが、「ママにも有給休暇が欲しい…」ってこと。せめて、フレックスタイムでママ業に出勤したいものだ。久々に風邪をひいてしまった。この風邪、どこから来たのかなーと考えると、木曜日の彼女の息子がずーっと鼻垂れ君だった。きっと、そこからもらったに違いない。大希もちょっと前まで鼻垂れ君だったのに、どうやら私よりも一足先に治ったのか…な？でも、まだ咳をしているので、まだまだ油断大敵！それにしても私だけが何故か長引く。長引くと、いっしょにいる他の子供たちに移るのではないかと、とっても心配。風邪をひいている時の家事は最悪。水は妙に冷たいし、頭はボー、体は重いし、眠くてたまらない。今回の風邪は、月に一度のお客様とぶつかったから、なおさら辛い。子供たちは騒ぐし、その声が頭にビンビン響く。部屋中はおもちゃだらけとなり、取り込んだ洗濯物は、大希がばら蒔いて歩く…。雄大と咲希は、叱る元気がいつもより無い事をいいことに、部屋の中を跳ね回る。今日は叱るのも、片付けるのも、何もかも面倒。これが仕事としてやっているなら、朝一、「すみません、今日はちょっと体調が悪いんで、休ませてもらいます｡１日休めば、明日は大丈夫だと思います｡」なーんて、電話をしているところ。ママ業はそうもいかない。子育てはパパと２人でするものだから、本当ならパパが有給とって子供の面倒を見てくれてもいいのに。でもうちの場合、仕事がすべて優先のようなんで、そうもいかない。そういうパパは、こんな状況を知りつつ、今日も帰ってくるんだかこないんだか？こんな風に愚痴っているようりも、一日も早く治さないと、ほんとに大変！明日こそ、元気になりますよ～に。

  2002年10月02日

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• ３０分以上もかかってしまった。

  最近、仲良くしているアメリカ人のお友達から結構頻繁にメールが届くようになった。話すのと違って、これまたいろいろ参考になって嬉しい！でも、喜んでばかりもいられない。お手紙が来たら、返事を書くのが礼儀。なるべく間が空かないように書こうと思っているのだが､なかなかスラスラ日本語を書くようにはいかない。今朝、彼女から木曜日の件でメールがあった。なんでも息子の病院のアポイントメントがあるので、よかったら水曜日にしないかという内容だった｡その返事を、ついさっきまで延ばし延ばしにしていて、ようやく描き終ったところだが､１０行ちょっと書くのに３０分ちょっとかかってしまった。ふぅ～、これって大仕事。実はもう一通、彼女の両親からドイツから私にメールを送ってきた。先日公園に行ったときの写真をWEB上のアルバムにアップしたところ、どうやらご両親もドイツで見たらしいのだ｡そのお礼をわざわざ送ってくださった。その返事を…と思ったけど､すっかり私の頭はお疲れモードに突入。ということで、お返事は明日にする事にしよーっと！日本語だと、あっという間にこんなに書けちゃうのにな～。

  2002年09月30日

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• 来週はベース？

  横須賀のベースの入口を見ては、「いったいこのゲートの向こうにはなにがあるのだろう？」といつも疑問に思い、そこに住む人たちが出入りしている辺りは、なんとも異様な感じを受ける。平和日本を愛する私としては、アメリカのベースがあること事態許せない、でも日本人が出入りできない場所があることに悔しさの裏側には好奇心でいっぱいの自分が居るのだ。ん～、何てこと！さてさて、今週はずーっと恒例になっている木曜日のアメリカ人のお友達と会う日。今日はちょっと車で遠出をして、海の近くの公園に遊びに行った。おーちゃんも随分楽しんだようで、お昼寝をたっぷりしてくれた♪さて来週だが、もともと木曜日に絶対日会おう…という約束をした覚えはない。でも、なんだか会う事になっていて、おそらく彼女もそんな感じのようなのだ。しかし、ここの所随分アクテイブな彼女。ただお互いのお家訪問では物足りなくなってきたのかなーという印象を受ける。確かに、英語での会話もずーっとは私には無理で、言いたい事が言えなくて浮かんできた言葉を飲み込むことばかりなのだ。彼女だって、単語の意味をいちいち説明しながらの会話は大変だと思う。話しは元に戻って、来週はベースに住む友達と会う予定があるらしい。それに参加しないかと、聞いてきた。もう一人増えるとなると、それこそ英語のシャワー。また自己紹介をして…と思うと正直ちょっと面倒だったけど、OKしてしまった｡場所は、もしかするとベースの中に行くかもしれないらしい｡そのときは私のためにPASSを取ってくれるらしい｡でも、もしかするとオフベースかもしれないとも言っていた｡いよいよ来週はあのゲートの向こうに入れるのかしら？と思うと、なんとなくやっぱりワクワク！、ドキドキ！なんだかアメリカに一人旅するようで怖いけど楽しそう。おーちゃんもいっしょだし行っちゃえ～！　なーんて、こんなに喜んでいると、実はオフベースって事にもなりそうなので、静かに来週を待つことにしよう(-_-;)

  2002年09月19日

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• 100点アップ頑張ります。

  悩みに悩んだ結果、来春TOEICの試験を受けることにしました｡そもそもそうさせたのは、ジャンクメールの宣伝＋うちのパパのTOEICの点数。どんなメールだったかというと､おそらく知っている人も居ると思うけど、ある点数に達しなければ全額返済のお勉強ソフト。ま～、それになんらかのからくりがあると思いながらも、今はわらをもすがりたい…そんな気分なのだ｡どうしてか？パパの会社ではTOEICの点数が結構重要視されているのだが、どうもパパの点数はその点数にちょっと遠い。でも、毎日英語で打ち合わせ、報告…と、よくこなしていると感心しつつ、でもTOEICで点数を取らなければ､評価されないのだ。私は、今回このソフトをパパに薦めた｡しかし、時間がないとか、そんなの取れるわけないとか、今更勉強しても文法は覚えられないとか言って、全然話しに乗ってこない。でも、少しでも点数UPしてもらわないと、家計にかかわってくるから私も黙っては居られない｡そして…「じゃーさー、私が目標点数に達したら、少しは努力してくれる？」と聞いたら「いいよ。」と一言。私も3人子供がいるから、決して暇なわけではない。でも、今回は真面目に勉強してみようかな～と思っている。それはパパのためでもあるけど、殆どが実は自分のため。いろいろ出費が多い中、痛い出費だけど、点数を見たときに「良かった！」と思える結果が出るように、努力してみようかと思う。たとえ全額帰ってくるような勉強が出来なくても…。TOEICの点数UPで効果的な勉強法があったら、是非知りたいです｡

  2002年09月18日

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• 大人の女性

  先日、我が家に昔からのお友達が２人遊びに来てくれました｡久々の再開を喜んだのですが、ドキ…。彼女達ってとっても綺麗なんです｡私はTシャツにジーンズにスニーカー。そして帽子。ベビーカーを押しながら殆どスッピンに近いメイクで待ち合わせの駅に到着したら、セミロングの茶髪にロングスカートにサンダルを履いた女性が私を待っていたのです。その後少し送れて、ブルーのワンピースを来て腰まで長いソバージュの茶髪をなびかせた彼女が「お久しぶり～」と手を振りながらあらわれた。二人とも、若い子には無い、大人の女性の魅力が漂い、同姓ながらドキっとするほど綺麗だった。そして私はというと、いくら子育て中だからといっても、なんだかひどすぎ！これを機に、私も少し“女”であることを思い出して、キレイにしてみたいものだと思ってしまったのでした｡

  2002年09月15日

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• 帰ってきた・・・

  長い夏休みをどのように…なんて考えていた日がなつかしい｡実家に滞在していた１ヶ月ちょっとは、あっという間に過ぎてしまった｡さてさてこの夏休みをざっと振り返ってみると、次男の水疱瘡から始まり、水疱瘡の息子と共に電車に乗り飛行機に乗って北海道に飛んだ。なんて世間知らずの事をしてしまったのか…。次男のせいで水疱瘡にかかってしまった人は、きっとスゴイ数に違いない｡この場を借りて、ごめんなさい。それからというもの、長女にうつり、弟の奥様にまでうつしてしまった。その間、帰ってから直ぐ、母の手術入院、その後は私の風邪、長男の風邪、法事…｡なんだかあっという間。でも、何もしなかったわけではない。実家に帰っている間に“ビーズアクセサリー”を覚えた。指輪２個、ネックレス３個、ストラップ１個を夜なべして作った。最高に楽しかった！それから、英語のお勉強も。お勉強といっても初歩の初歩からの復習をしたんだけど、なんだか"a"と"the"の違いが改めてわかったような気になった。子供達も楽しそうだったし、伸び伸びできてよかった！とりあえず、戻ってきたということで本日はこれまで。

  2002年09月02日

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• いよいよあさっては実家

  あさってからしばらく実家に帰ります｡ホッ…正直、ここのところ本当に疲れてしまった…。今日も、いろいろごちゃごちゃあって、精神的にも肉体的にもボロボロとはこの事。ここでこのゴチャゴチャに関してぶちまけたい気もするけど、一応心の中にしまっておく事にしよう。というわけで、実家は回線接続なので、ここの日記はしばらくお休みにしようと思います｡また９月から再開予定。それまで、失礼いたします｡

  2002年07月25日

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• ラジオ体操

  月曜日から７月中３日間限定（８月も３日間）で近くの公園でラジオ体操が行われている｡うちの子はまだ小学生じゃないけど、早起きをして皆が集まるラジオ体操を体験してみるのもいいかな～と思い、参加することにした。ラジオ体操の始まる５分位前には、どこからともなくゾロゾロ小学生や幼稚園に行っている子とその親が集まってくる。「ラジオ体操のうた」が始まりまずは第一体操。集まっているメンバーが一度もいっしょに体操の練習をしたことも無いのに、それに、年齢差だって随分あるのに、いっせいに同じ振りで体操が行われる。なんだかとっても不思議な感じがする｡手を振り、腰を曲げ…皆一緒。昔はこんな事なんの疑問にも思わなかったのに、年をとったのかしら？まっ、当たり前なんだけどね！なんだか同じ振りを見るとなんとも言えない暖か～いものをジーンと感じてしまう｡今も昔も変わらない、ラジオから流れてくるアナウンサーの声。そして体操。なんか、いいもんだね。

  2002年07月23日

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• 脱！ペーパードライバー

  以前、パパが免停になったことをここの日記にも書いたが、そうなるとやっぱり車の運転は私しかする人がいない。電車やバスで簡単に行ける所なら迷わずそうするが、その後歩く事になるとしたら、この炎天下に子供達を連れて歩くのはあまりにも辛すぎる｡今日は、所得証明の事でどうしても今週中に済ませておかなければいけない事があり､勇気を振り絞ってハンドルを握る事にした。私が何故運転しないか…一口に言って、面倒くさい事が嫌いなのだ。車には面倒なことが沢山あると思っている。人をひいてしまわないか、狭い道で車体に傷をつけないか、路駐の車がいるのではないか、そして駐車場に停める事ができるのか…ナドナド。そしてもし何かあった時には、どう対処したらいいの？それに、余計な出費も発生する。でも、今日はそうも言っていられないので､雄大に何度も励まされながら、無事言って帰ってくることが出来た。でも、最後の最後で大変な事が発生してしまった。うちの駐車場は、ちょっと小高い丘の上なのだが､急な坂道を登りながら９０度に曲がらなければならない｡その上道が狭い。最初は調子よく登っていったが、９０度に曲がる所で車が重いのと、とっても急な坂道なうえにさらにそこはまた急。ブーンとアクセルをふんでも上がって行かない。「あちゃ～、こりゃ駄目だわ」と半ば半べそ状態。雄大が｢あ～、ぶつかる。ママ、下がっちゃ駄目だよ」そんな事言っても、好きで下がっているのではなく、勝手に下がっちゃうんだから仕方がない。ブレーキを思い切り踏んでしばらく考える。「えーっと、ここでバックすると完全にガードレールにぶつかって、しかも崖から落ちるし、アクセルを踏んでもあがらない…かな？もう一度やってみよう！」ブーン！！！！後ろを見るとタイヤが空回りしているのか…それとも回っているのに進まないのか、モクモクと煙が立ち上がっている。「ママ～、大変、煙が出てるよ～」と雄大の大声がする。もう一度ブレーキをいっぱいに踏み込んで考える。「このまままでは駄目…｡えーと、ハンドルを少し動かしてもう少し外回り気味に曲がってみよう。ブレーキを離したら転落。そのときは、えーっと、ブレーキを踏みながらアクセルを踏んで少しづつブレーキを外すんだっけ！？」再度トライ！ブーン…と今度は勢い良く曲がりながら坂道を上がることが出来た。「ママ～、やればできるんだよ！」と雄大から労いの言葉が出る｡咲希は静かだなーと思ったら、気を失っていた…と思ったら眠っていた。大希は坂道を登って初めて気が付いたが、顔がグシャグシャになるくらい大泣きをしていたようだった。この駐車場をクリアできない限り、脱、ペーパードライバーにはなれそうにもない。

  2002年07月22日

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• He is the cutest boy I’ve ever met!

  昨日は金曜日に予定していた、長男のお友達のアメリカ人のお友達姉妹とそのママと公園で遊びました｡待ち合わせの時間に行ってみると、彼女とそのお姉ちゃんが時間どうりにやってきました｡雄大は本当は自転車を彼女に教えてあげたかったんだけど、まだ乗れない様子…。自転車はお姉ちゃんに貸してあげて、雄大は彼女の手をつないで２人は走っていってしまいました｡その姿は、２人とも本当に楽しそうでキラキラしていました。とても２人の間に言葉のギャップがあるなんて、想像もつきません。そうこうしている間、ママが妹を連れてやってきました｡ママも雄大と彼女が仲良く遊んでいる姿を見て、「あのね、実はどうも雄大君のこと、好きみたいなの…。今まで会った男の子の中で、一番素敵だって言うのよ」っていうのです。母の私もなんだかとっても嬉しい♪ずーっとこうして仲良くしていられると、いいなーって思った一日でした｡

  2002年07月20日

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• 今日は英語の日！

  今日は木曜日。恒例となったアメリカ人のお友達と会う日です｡今日はいつもと少し違うのが､雄大と咲希がいっしょだった事｡いつもはこの２人がいるとお話にならないと思っていたので､咲希もデイケア～のある木曜日にしていました。普通教育熱心な親なら、こんなチャンスは無い…と思い、英会話の練習兼ねて一緒に行く所ですが、私は自分の事を優先！たまには、楽しみたいよね！今日は、彼女も２人が来る事を知っていてくれたので､バナナマフィンを焼いていてくれました。しかも、退屈しないようにと紙袋を使ったパペットを一つ作っていてくれたのですが、ただ作っていてくれたのではなく、同じように雄大と咲希ができるように机と椅子、そしてその材料を用意していてくれたのです。さすが小学校の先生。雄大も咲希も目をきらきらさせながらパペット作りに取り組んでいました｡彼女も楽しんで話しかけてくれたり、手伝ってくれたりとても楽しいひと時でした｡う～ん、なんというか感謝の気持ちでいっぱいであると同時に、彼女からは得るものが沢山あって、本当に彼女に会えてよかったと、心から思うこの頃です｡さて私はと言うと、今日は手土産にお団子を持参しました｡きっと咲きも雄大もお腹がすくし、先週会った時にあんこを食べた事がないといっていたし、みたらし団子は多分日本人じゃなくても美味しいはず！あんとしょうゆ味を持っていったけど、どちらもお口に合ったようでよかったです｡１パック多く持っていったから今晩、ご主人と食べているはず。さて、ご主人の口には合ったかな？それからもう一つ。梅干を持って行きました｡先週一緒に買い物に行った時、梅干に強い関心を示し、塩辛くてすっぱいよ…と説明したけど、食べてみたいと言ったからです。持っていった三粒のうちの一粒、かなり説明した後に、おそるおそるお口へ…「Not too bad. I can eat them. It’s really salty」と言ってました｡そしてクセになる人もいるでしょ・・・とも。さて残りの二粒をご主人と楽しんで食べてもらえたかな？この後日本食の話になって、納豆の存在を知らなかった彼女は、次回納豆に挑戦することに。はてさて、どんなことになるのか？？今日はもう、昨日の自分とはうってかわり、すっかりリフレッシュした一日でした｡それにしても、咲希も雄大もハローと挨拶をし、咲希は自己紹介までし、ジュースを飲んだ雄大はヤミーと言い、ちょっと驚き。そんな事、私教えたかな～って感じなんだけどね｡子供はスゴイ！明日はまた雄大のアメリカ人のガールフレンド（？）ファミリーに会う予定。今日の日記だけ見ると、私はいったいどこに住んでいるんだ？って感じだね。

  2002年07月18日

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• 子育てをしていてあまり大変とか、疲れたと……

  子育てをしていてあまり大変とか、疲れたとか、極力口にしないように心がけているつもりだけど、たまにはいいかな？今週から幼稚園に行っているお兄ちゃんが１２時には帰ってくる｡帰ってくる前は、朝の片付け、洗濯、掃除、下の子に授乳、そうしたらもうお迎えの時間になる。この間、真中のお姉ちゃんが「ママ～、遊んで…」と言って、本を持ってきたりぬりえを持ってきたりするのだが､なかなか手がまわらない。そうすると「ママ～、抱っこして～」と泣き叫ぶ。気が付けば私は「ちょっと待って、今これが終わるからそうしたらね…」を娘に連発している。お兄ちゃんが帰ってくると「お腹がすいた」から始まって、またとたんに忙しくなる。お昼を食べたらもう、「公園に行こう」が始まる。今は暑いから夕方ね…と言って、もうこれ以上待てない４時くらいに公園に出かける。公園に出かけない日は、片道２０分くらいの所にあるコンビにか郵便局に出かけ、その帰りにスーパーに寄って帰ってくる｡帰ってくるとまたお兄ちゃんはお腹がペコペコ。一番下の子も喉は渇いているし、お腹はすいているしで大泣き。真中のお姉ちゃんは「眠い…｣を連発。そんな中、いつも夕飯を作るのだ。　夕飯は近頃お兄ちゃんはめちゃくちゃよく食べる。さすが、男の子！真中は未だに赤ちゃん返りで、「ママ食べさせて…」と半べそ状態。一番下は遊び食べと、チャレンジ精神も出てきたのか、フォークを持ってはグチャグチャにしてくれる。しまいのはてには、ポイポイが始まる。そんな中、合間をぬって、自分の口にご飯を放り込む。ご飯を食べたらお風呂。真中の子は、眠くて機嫌が悪い。一番下も、眠くて機嫌が悪い。一番下はお風呂の洗い場に足を下ろすことが未だに出来ないから、ず～っと抱っこのまま３人の子供達と自分も洗わなくてはいけない。途中一番下は眠気と暑さでのぼせてしまうのか大泣き。しまいのはては寝てしまうが、気を失っているのではないかと、いつも気になる｡お風呂から上がったらアイス…をせがまれて食べさせ、下の子はミルクを飲ませ、３人の歯磨きが終わったら今日の子供のお世話は９５％終了。うちはベッドを使っていないから、布団なのだが、毎日「ママはどこに寝るの？」とママの隣の取り合いをして、眠りに入る…と言った感じのようだ｡…と、これで終わったわけではない、この後、夕飯の片付け、部屋の片付け、そのほかにも書類関係で提出物があったり、支払い物の整理、洗濯物をたたんだり…とにかくやることだらけ。私のやり方が悪いのか、こういう時期なのか、どうしてこうも忙しいのか…｡時々張り詰めている糸がちょっとゆるむと、ど～っと疲れが押し寄せてくる。これに近所づきあいが入ると、本当にクラクラ状態｡でもね…私にだってたまにお話する相手くらい欲しいしね｡世の中の３人のママさんってどんな暮らししているのかな？何かこう、少しは楽になる方法ってないのかしら？　それにしても、妙に最近お兄ちゃんが私にべったりなのと、娘が寝ているとき、夕べ小さな声で「ママ～、抱っこして」と言っていたのがとっても気になる。

  2002年07月17日

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• 台風？

  今日は台風が日中に関東を通過ということもあり、朝の６時半から連絡網で起こされた。私もそうだったけど、私の次の人もまだ寝ていた。さてさて、台風が通過…。どんなにスゴイ強風と雨なんだろう？一応水も確保し、台風の接近に備えた。午前中は、朝の片付けや掃除、洗濯とバタバタと家の中を歩き回り、時には子供達に「コラコラ…」と注意し、大希にミルクを飲ませ、お昼の準備…。時々子供達が外を見ながら「ママ～、台風いつくるの？」と聞く。「もうちょっとでここ通るから見ててね」と言っている間に日が差してきた。“あれ？これはもしかして台風の目？”と思いながらテレビをつけたら、もう既に北上していた。停電も断水も無く良かったけど、台風の目はどうやら我が家にあるようで、未だ停滞中。この台風の目は、今月末には北海道に上陸予定？

  2002年07月16日

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• 免停

  パパが免停に入って、約１０日が経った。私はペーパードライバーだから、家に車があっても今は車が無いのも同然。すっかり生活パターンが変わってしまった。先週末は、電車で平塚までお出かけ。今週は、どこにも行かず家でブラブラ。無駄なお金を使うことも無く、いいといえばいいのだけれど、なんだか物足りない。それに、週末の買い物も徒歩。５人でぞろぞろ徒歩１０分（大人）のところに買い物に行く。これもなかなか悪くは無いのかなーと思うが、やっぱり重い牛乳と、せっかく買ったアイスクリームもやわやわ。やっぱりそろそろ勇気を出して、車の運転を始めないといけないかなー。

  2002年07月13日

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• Happy Birthday!

  一つ年をとりました。なんだか年々静かに年をとっていく…って感じです。昔はプレゼントだのカードだの美味しい物を食べに行く等、忙しかったな～。今年は、まず誕生日前日に雄大がたまたまカレンダーを見て、「あれ？明日はママの誕生日だ」って言うのです。教えたわけでもないのに、なんて不思議なんでしょう。未だに数字がちゃんと読めないのに、どうして分かったのかしら？　それから随分ご無沙汰していたお隣のアメリカ人のお友達が突然「For you!」とキャンドルを持ってきてくれました。別に誕生日にってわけじゃなかったけど、訳も無く突然のプレゼントは嬉しかったです。う～ん、ご無沙汰していたからくれたのかな？？当日は父から携帯メールをもらい、旦那様からはメールでグリーティングカード。母とSister-In-Lowの幸枝さんからはお電話をいただきました。皆さん、Thank You!　夕飯の時は、子供たちにHappy Birthdayを歌ってもらったし、それからたまたまつけたTVから岡本真夜さんだっけ？…の「ハッピーバースデイ」の歌が流れるし、スゴイ偶然！今日は、２日遅れていつも木曜日に会っているアメリカ人のお友達からと、そろそろ１０年の付き合いになるシアトルのお友達からも「Happy　Birthday」って言ってもらっちゃった。特にケーキもなければ豪華な食事も無いけど、十分幸せ気分を味わったお誕生日でした。

  2002年07月11日

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• おーちゃんの成長

  今月１９日で１歳になった。ここのところ、目に見えるように成長が著しい。まずは、あんよ。誕生日前に“間違えて”スタスタと、２，３歩歩いたが、ここのところ“間違い”？が増えてきて、スタスタ…と歩いたり、真剣な表情で何かを持ってしっかり２本の足で立っているすることが増えてきた。次にお食事タイム。いよいよおーちゃんも、自立心が芽生えてきたのか、ママに“アーン”ってされるより、自分でスプーンを持って食べてくなってきたのだ。これも成長の過程と知りつつも、グチャグチャ、バーン…とお皿をひっくり返されたら、疲れが１００倍になってしまう。本人もギャーって感じだし、それを見ている長男や長女も“うわ～”と大声。私も“キャー、ちょっと～、やめて～”と大声。こんなやり取りをまだ知らないのはパパ。仕事も忙しくて大変なんだろうけど､全く羨ましいよ～。一番困っているのが、未だに治まらない“後追い”。いつになったら、私を解放してくれるんだい？せめてゆっくりトイレくらいは行かせてくれないかしら？それに抱っこ、抱っこに連続で肩がパンパン。夕飯の準備の時のおんぶも、だんだんおーちゃんが重くなってきたせいで、おんぶ紐でおんぶすると内出血ができるようになっちゃったよ。あともうちょっとの辛抱...と思いながら、なんとなくこのまま赤ちゃんにしておきたい気持ちも結構強い。プクプクした足、２本しかない歯、真ん丸い顔。やっぱり赤ちゃんはかわいいなー。

  2002年06月28日

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• 今日は英語の日！

  毎日、毎日大忙しで、しかも心配事もなんだか絶えない。パパの速度違反で罰金の心配をしたかと思えば、今日は長男の顔や手、足に虫刺されのような、何か病気のようなものがポツポツ…。なんだか口も腫れ、目の上も腫れ、耳たぶも腫れ…かわいそう過ぎる。う～ん、もしかしてダニでも大量発生したかな？でも、どうして長男だけ？と、いつもイライラ、ドキドキ、ハラハラしている中、唯一私の楽しみといえば、木曜日の午後のアメリカ人のお友達とお話をすることなのだ。このときだけは、普段の嫌～な気分を忘れることができる。日本人同士なら、どうしても日常の悩みやら愚痴が出てきたりすることも少なくはない。でも、彼女とはそのような話は一切無い。異文化交流のような、とても興味深い話が多い。何を話のねたにしても、彼女にとっては新鮮だし、私にとっても彼女の話は新鮮で面白い。今日は、七夕の話と彼女が受け取った光熱費の口座振込みの手続き完了のお知らせの葉書の説明をした。当然のことながら、日本語だらけの葉書を受け取っても何がなんだか分からなく、不安な様子だった。そのうち１通は、手続きが出来ないので電話が欲しいという事だったので、電話をしてあげた。来週は、いっしょに近所のスーパーに行っていっしょにお買い物をする予定。きっとまた楽しいに違いない！私も楽しみだけど､彼女もこの週に一度のこの日を楽しみにしてくれていることが、わたしにとっても、とても嬉しい事だ(^.^)

  2002年06月27日

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• 楽しく忙しいこの頃

  今日は、３月にお友達になったお隣のマンションに住むアメリカ人会いました。まだ、引越してきて間もない頃、近所の公園で出会った雄大と同じ年の女の子と、その妹さん、お姉ちゃんの３人姉妹を持つママさん。雄大はその女の子と遊んだのが相当楽しかったのか、あれから今日まで殆ど毎日のように「会いたい」「ママ、電話してみて。。。」の繰り返しでした。雄大と同じ年の女の子も、雄大と同じように「電話して」「会いたい」の繰り返しだったそうです。今まで、何度も約束しては、雨だったり、どちらかの子供が熱をだしたり、キャンセル続きだったのが､ようやく今日、会う事が出来ました。さてさて、２人の様子はというと、照れちゃってどうしてよいのか分からない様子。でも、時間が経つに連れ、仲良く遊ぶ姿は、とても可愛らしかったです。ベンチに２人で座って仲良く話をしていけど、何をどう話しているのか…?　だって、２人は母国語しかできないのだから。本当に子供って不思議。ところで咲希はというと、雄大と同じように「会いたいよ～」の繰り返しだったくせに、能面のように表情は無く、話し掛けられてもピクリとも動かない表情は、私も少し驚いてしまいました。咲希は、お友達の中に入っていくのが、きっと苦手なタイプなのかもしれない。ちょっと、反省させられてしまいました。あまり今まで、友達と遊んでいなかったからなんだね。さて、明日は木曜日なので、また英語の日です。なんだか近頃、外に出る機会が多くて、少々疲れ気味だけど、結構楽しんでいるような気がします。住めば都というけれど、ここも住んでみると他では味わえない経験をしていて楽しいです。でも、これも子供達がそうさせてくれるんだなーと、少々感謝しています。

  2002年06月19日

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• いまどきの歯医者さん♪

  今日は、とうとう歯医者に行ってきました。幼稚園ママさんたちに薦められた、家から一番近い歯医者さんです。さて、先生ってどんな人を想像します？今までの経験からいくと、自分よりは年をとっていて、めがねをしていて、おじいちゃんかちょっと地味な感じの先生が多いというか、そういう先生にしか出会ったことがないような気がするのです。しかし、今日の先生は違った！茶髪で背が高くマスクから出ている目は大きく、マスクにかかった鼻はとって筋が通っていて高い。顔の逆側からしか見ていないから実際はわからないけど、かなりカッコ良さそう♪先生は私の背中側で話をして、隣への移動も背中側。いくらかっこが良さそうだからといっても、振り返るのもどうか…と思い、楽しみを次回に持ち越したのでした。説明もしっかりしてくれるし、麻酔の時も超やさしい。話し方も、若者トークって感じで、なんていうかフレンドリー。私が“おばさん”になったのか、それともいまどきの歯医者さんて、こうなのか…。それにしても、きっとモテモテなんだろうなー。そういえば、歯科衛生士さんも綺麗だった…。

  2002年06月12日

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