・:*:・゜美味しく過ぎる毎日・:*:・゜'

ほしのあきさんがサプライズで登場した舞台挨拶も
無事に終わり、いよいよ映画の本編です
この映画は事前にあまりチェックしていなかったので
内容についてはほとんど知らずに観に行きました。
ほしのあきさんが「昼ドラみたいにドロドロですよ」
ってコメントされてましたが、観ると納得の愛憎物語
と言う感じでした。

お話の方は

チョウ・ユンファとコン・リーを主演に迎えて描く
歴史ドラマ。
後唐の時代、重陽節といわれる繁栄を祈る祝祭に、
王宮に王家の人々が一堂に会する。
だがその華々しい雰囲気とは裏腹に王と王妃の仲は
すでに冷えきっており、王妃は継子である皇太子と
関係を持っていた。

王様には前妻の息子である長男と、今の妻の息子の
次男と三男の3人の息子がいるんですね。
で、前妻を愛していた王様は長男を可愛がるけど、
あまり出来は良くない・・・。
で、期待の次男にあえて厳しい戦場で経験を踏ませ
跡取りに任命しようと計画している感じなんです。

そんな中、美しい妻は長男と密通
でも長男には新しい若い恋人が出来、父である王に
密通がばれることも恐れていて、母と距離をおこうと
画策している・・・。

って感じで、これだけでもドロドロでしょう？（笑）
途中で意外な人物の登場があったりして、お話的には
飽きずに最後まで楽しめましたが、指定がついてない
割りに戦闘シーンがかなり血まみれでリアル
私の席の周りで3人の方が途中退出されてました。

多分、息子を演じていた俳優さんのファンと思われる
若いママさんが小学生と思われるお子さん連れで来て
いるのも何組も見たけど、子供に見せる内容ではない
映画かもね


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