テーマ:最近観た映画。(40141)
カテゴリ:映画(劇場)
軽快でコミカルな印象だったので、軽い気持ちで観に 行ったのですが、内容的には政治的で、重みが有りました。 お話は 1980年代にアフガニスタンをソ連の脅威から救うために 奮闘した米国人議員の実話を、ユーモアを交えて映画化。 製作を兼任したトム・ハンクスが型破りでお気楽な主人公を 熱演。 酒と女に目がないテキサス州選出の下院議員チャーリーが、 ソ連の侵攻を受けたアフガニスタンの悲惨な現状を知る。 やがて彼は、美人大富豪ジョアンやCIAのガストと組んで、 極秘のソ連撃退作戦を実行しようとする。 30年前の政治的な背景などをある程度理解していないと、 映画の字幕を追っていくので精一杯かも 軍事費のことや、武器のことなど、私の政治的理解力では 難しい言葉も沢山出てきて、頭の中が途中少し混乱しました。 トム・ハンクスとジュリアの配役はぴったりですね 特に野心に燃えるお金持ちを演じていたジュリアは新たな 一面を見た気がします 秘書役の「魔法にかけられて」のエイミー・アダムスや、CIAの ガス役のフィリッピ・シーモア・ホフマンも良かったです。 事前に少しこの辺の政治的背景を勉強してから行くと、より 楽しめる映画だと思います。 オリジナル・サウンドトラック チャーリー・ウィルソンズ・ウォー 2625円 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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