・:*:・゜美味しく過ぎる毎日・:*:・゜'

蒼井優ちゃんが出ると言う事で、ずいぶん前から
チェックしていたこの映画。
彼女目当てで行くと完全な肩透かしですが、何か
ふんわりした雰囲気のほのぼのムービーでした。

お話の方は

恋人にフラれ、大学を休学したレオは、ひょんな
ことからハワイ島にあるホノカアの映画館で映写
技師として働くことに。
ホノカアはレオが半年前に伝説の虹を探し求め、
恋人と道に迷った末にたどり着いた町だった。
不思議な魅力に吸い寄せられるように再びやって
来たこの町で、レオは風変わりだが心優しい人達
と出会う。（シネマトゥデイ）

美味しそうな料理満載の映画ということで、朝
からご飯をちゃんと食べて鑑賞に臨みました。
途中でお腹が鳴っても恥ずかしいし

でも今回も「マラサダ」っていう揚げドーナッツ
みたいなのが美味しそうで、美味しそうで
あとは特製の「ロールキャベツ」ね。
倍賞さん演じるビーが作る料理は愛情いっぱいで
食べるだけで幸せになりそうな感じ

ストーリーは淡々としてるし、風景の長回しで、
音楽だけ流れる場面なども多いので、うっかり
眠くなってしまう方も多いも
隣の席の年配の女性も、途中から口あけて寝て
たし（笑）

でも観た後、どこかに旅をして、気持ちの良い
人達の温かい親切に触れたような気持ちになる
作品です。
抽象的な表現で申し訳ないのですがf^^;

この本の原作者の方が出演されているんですよね、
俳優として。
レオが好きになるホノカアの女の子の彼氏役です。
岡田将生君と雰囲気全然違うなぁって思いながら
鑑賞してました。

ついでに原作と比較したくなって、帰りに本屋で
文庫本も購入。
読み始めたけど、冒頭から映画と全然違うかも（笑）


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