テーマ:最近観た映画。(40136)
カテゴリ:映画(劇場)
だけで観に行ってしまった、この作品。 ストーリーも何も押えずに、足を運んでしまった のは「時効警察」のドラマシリーズが大好きだから です お話の方は 雑誌編集長の沈丁花ハナメは、担当雑誌が休刊になり 退職。 偶然見つかった手紙で知った実の父親に会いにいくと、 骨董屋を営む怪しい風ぼうの電球という男が現れる。 電球を訪ねるうちに、自室で骨董屋をはじめることを 思いついたハナメだったが、お宝が眠る蔵の鍵を電球に 100万円で売りつけられ……。(シネマトゥデイ) もうこのあらすじだけで、何が言いたいのか全然不明 でしょう?(笑) 始まってすぐの、目まぐるしく変わる映像と、早口で セリフを話す麻生久美子さんが、まず凄い。 どんどん話が進むかと思えば、まったりとした会話が だらだら続いたり、相変わらずの三木ワールド。 これは監督が好きな人向けで、それ以外の方が行くと 面食らう映画だと思います。 監督自身が「くっだらね~」って言いながらカメラを 回していたそうなので(笑) くすくす笑いが耐えない作品でしたが、ストーリーを 重視する人にも向かないと思います。 これ観た後だと「転々」って深い映画だったなぁって 思っちゃう位。 麻生さんや、ふせえりさん、岩松了さん等のお決まりの メンバーが出てくるだけで個人的には満足でした 加瀬亮君の怪しいパンク青年っぷりや、相田翔子さん、 白石美帆さんのはじけっぷりも面白かったかも。 ほとんど出ずっぱり、叫びっぱなしだった麻生さんに お疲れ様でしたって言ってあげたい映画です。 そういえば、麻生さん出演作続きますね~。 この映画見てから「ミロ」が飲みたくて仕方ないや。 映画の中では、飲まずに食べてたんですけどね。 この写真がちょうど作ってるところだなぁ インスタント沼 1680円 映画『インスタント沼』サントラ 3059円 転々 プレミアム・エディション 4442円 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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