テーマ:最近観た映画。(40135)
カテゴリ:映画(劇場)
この作品。 平日でもすごく混雑していると聞いていたので、 レイトショー狙いで映画館に出向いたのですが、 その時間帯でもほぼ満席でした。 お話の方は 1か月後に迫ったロンドンでのコンサートを控え、 突然この世を去ったマイケル・ジャクソン。 照明、美術、ステージで流れるビデオ映像にまで こだわり、唯一無二のアーティストとしての才能を 復帰ステージに賭けながら、歌やダンスの猛特訓は 死の直前まで繰り返されていた。 基本的に洋楽は、ほとんど聴かずに育ってます。 それでも彼はやっぱり別格なので、劇中でかかった 曲のほとんどに体が反応しました。 20代の頃の映像なども挿入されるのですが、当時と ダンスのキレが全く変わっていない事にびっくり。 どれだけ彼がストイックに練習を重ね、自分の体型や ダンスのクォリティーを維持してきたんだろうって 思ったら涙腺にきました なんだかここ最近は奇行ばかりが取り沙汰されて、 彼の音楽やダンス等をきちんと見てなかった気が します。 なんて勿体無い事をしてきたんだろう、、、とこの 作品を観て思いました 音の1つ1つや、テンポにも細かいこだわりを見せ、 ツアーの仲間に温かい言葉をかけ、完成度の高い コンサートを提供しようと頑張っていた彼が、既に この世にいないということが信じられないです。 大入りにつき公開期間が2週間のびたようなので、 時間が許せばもう1回、大きいスクリーンで彼の 最後の勇姿を目に焼き付けたいと思いました マイケル・ジャクソン/マイケル・ジャクソン THIS IS IT 2520円 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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