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カテゴリ:心霊体験談
東北のとある田舎町、ある一家のすむ家の屋根裏に大きな青大将がすんでいました 近所のねずみや猫の子供を食べて長く行き続けて蛇は丸々とおおきな蛇になっていました ある夏の日、居間で家族で食事をしている最中に蛇が天井からボタッと落ちてきました。それを見た家に住む男が蛇をたたき殺しました 殴り殺して数分もたたないうちに男はガクガクを震えだし、高熱を出して泡を吹いて倒れました。家族はびっくりてうろたえ、人を呼びに外へでると、乞食坊主が一人たっていました 蛇を殺したな?これは大変なことだぞ・・・・ と、いうと家に上りお経を一心不乱に唱え始めました。 日が落ち、夕方になるとうそのように熱が下がりました。男は一命を取り留めました。 ふと見ると念仏を唱えていた乞食坊主と殴り殺された蛇の姿はどこにもありませんでした ____________________________________ この話は私自身よくしる人物が実際に体験したお話です 後にわかったことですが、その男の兄弟が住んでいる家の裏は乞食の穴といい、昔は穴を掘って丸まって息絶えて人が大勢いたそうです もしかしたらその乞食坊主は・・・ 世の中に説明のつくことはほんの少ししかなく、不思議で理解しがたいことはたくさんあります。 あなたは信じますか? ________________________________________ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月13日 16時55分10秒
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