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カテゴリ:心霊体験談
東北のとある田舎
母、息子、娘の三人で駄菓子やを営んでいる家族がいました ある日、たまたま通りかかった坊主に奇妙なことを告げられました 子供が水の事故で死ぬ と・・・・ 母親はこの君の悪い予告を信じたくはなかったが、海や川には子供たちを近づけさせないようにきをつけました しかし、中学を入学前に友人とつりにいった息子が川で溺死 母親はことの重大さに気がつき、坊主の所へ再度息娘の安否をもう一度聞きました。すると坊主は 娘は19で水の事故で死ぬ と、いい、 決して水に近づけてはいけない、水滴一滴もだよ。わかりましたか? と、きつく母親に注意をしました。 月日は流れ娘の19才の誕生日がやってきました。母親は娘を家におき万全を託していました。 この日を乗り越えれば!と、思ったその瞬間! 台所で息絶えている娘が倒れていました。 なんで!なんんで!なんで! 娘の頭上には白波を描いたのれんが風に揺れていました・・・・ あればけ気をつけろといったのに・・・水に・・水に・・ ______________________________ この話は実話です。現にまだ年老いた母親は一人駄菓子やを営んでいます。 お告げをした坊主はどこに流れたかはしりませんが・・・ あなたは不思議を信じますか?感じますか? 今日も先祖とすべての生き物に多々感謝、感謝・・・・ ________________________________ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月14日 11時47分45秒
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