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2代目占い人 南天堂

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2006年10月16日
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カテゴリ:心霊体験談


妻帯者と浮気をした女は村中をひきまわした後、蛇と一緒に樽の中にいれられ、3ヵ月後に出す

妻を持ちながら他の女性と関係をもった男は耳と鼻を削がれ木の板をはりつける

これは、数年に一度か二度人が迷いこんで通るか通らないかの山奥の盆地にひっそりと存在する村から発見された実際に行われていた、刑。東海地方のある村。昔、戦に破れた落ち武者たちが命からがら逃げてきて作った村だったのです。負けた側の兵であれば見つかれ殺される。そのため、厳しい規律を作って生き延びたのでんでしょう・・・

各地の村の歴史や風習を調べることが好きだった、小学校の先生が夏休みを利用して同僚の先生が生まれ育ったとい村にいくことにしました

電車に揺られて3時間、廃れたバス停から2時間、されに徒歩で30分歩いて、一日1本しか走らないというバスを待ち、日が暮れるころにやっと村にたどり着きました

次の日、朝御飯を食べている時、隣にす村民が走って飛び込んできました

”子供が足とられた!”

急いでみなで走って現場に行くと岩の間に足をはさまれたまま子供が水中で溺死していました

村人みんなで引き上げその場から子供たちをつれて帰りました。しかし、川の水位は溺死するには十分でない、浅いもでした。・・・不思議に感じましたが、同僚の先生の故郷ということで村人のあとをあついて歩いて帰りました

夜になって先にとこにつき、ぼんやりとしていると同僚の先生や村人が今で話している声が聞こえました

”よかった・・今年も一人逝ってくれたおかげで豊作じゃ・・これで今年一年無事に年越すことになるべな・・・”


それから10年、ある日同僚の先生が教師をやめる事になった。村に帰るという。

”村に帰っても仕事はないでしょう。このまま街で教師を続けるほうがいいですよ。お子さんもいることだし”

と、説得した。すると暗い顔を上げて話始めた

”村にもう子供がいなくなってしまったんです。すべて70歳以上の老人ばかりです。田畑はほとんどが荒れ放題で、大変なんです。とにかく子供がいなくて老人かたが困っているんです”

しばらくして、水難事故が起こった・・・。

村は気味が悪い、閉鎖的で孤立しているから独自の文化や風習がオカルト的に人々を支配している。歴史や風土を調べるのはもやめた・・・

定年を迎え、無事退職して田舎暮らしの雑誌を買って読む日々がしばらく続いた。ある日妻がう”ここいいんじゃない?子供がいれば土地も家もついてくるみたいだし!”

あの村だった・・

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この話は実話です。この教師は私の社会科の先生でした。先生はいまだに村の恐怖を時折話します。今でもその村は存在し、退職者をあつめているようです。
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   農村をめざす人々

   





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最終更新日  2006年10月16日 11時04分59秒
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