|
カテゴリ:心霊体験談
ある夏の暑い日、名古屋駅を通りかかると一人の女が道に迷っていた 女は、”大阪から来て、名古屋がわからず困っている。仕事できたんだけど、どこか美味しい飲み物が飲めるところはないか?”と、女学生にきいてきました。 女学生は自分の父親が大阪の出身だったため、同じ出身のということもあり自分の知っている名古屋駅から一番近い喫茶店まで女を案内してやった。そして、女と話が弾んだ女学生は電話番号の交換をして、また名古屋に遊びにきたら連絡ください!と、別れた プルルルルルル・・・プルルルルルル 夜中の二時、女学生の携帯がなった。こんな時間に誰だ?女からだった 女学生がでると女は2時間ほど自分の身の上話をしてきった 次の日 プルルルル・・・プルルルル 夜中の二時にまた電話がなった。女からだ。 そんな日が1週間続いたある日、女学生は母親にこういわれた。”毎晩、毎晩、うなされているけど、あんた変なもらってきたんじゃないでしょうね??”。女学生は女の話をした。するとたまたま家でお茶をしていた寺の坊主がひょいと顔をあげ女学生にいった。 ”あんた鬼女がついとるぞ。その電話にでてはいけない。今夜もかかってくるからね。絶対でてはいけないよ。逃げ切れなくなるぞ” プルルルルルルルル・・・プルルルルルル 女学生は電話にでずに布団にもぐって出なかった そして次の日も プルルルウルルルルルル・・・ プルルルルル 女学生は3日後に携帯を寺の坊主にもっていった。すると坊主は女学生ににっこり笑いながらいった。 これが鬼女の正体じゃ 耳をあてて聞いてみると痺れをきらした女の声が7日目の2時の時点で男でもない女でもない恐ろしい声に変っていて、取り乱していたのです 坊主にお払いを受けると携帯はその日からぴたりと止まりました。坊主の話によれば、女はいきた人間でもあるが悪霊がついていてほとんどのっとられてた状態でもう人間の域ではなかったそうです。 生きながら鬼となり、悪霊となる場合もあるのです。そんな人、心あたりありませんか? _________________________________________ この話は私の体験談です。文章ではあまり怖さを実感できませんが、本当に恐ろしい体験でした。 前のお払いのところにも書きましたが、電子機器の故障や異常音はかなり強い悪霊の仕業です。気をつけてください。基本は塩、酒です。清めてください。 __________________________________ 今日も先祖に多々感謝・・・ ___________________________________ お礼・・ 最近たくさんの人がサイトに訪れてきてくれています。ありがとうございます。皆さんの心霊体験、もしくは霊的な悩みがあればコメント等に残しください。お祓い、除霊は別として自分の身を守る方法はたくさんあります。力になれれば幸いです。 サイトにいろいろ心霊情報、神秘情報をまとめていきます。皆さんの興味のある開運については膨大な量の資料がありますのでわかりやすく近いうちにまとめて発表します。 お時間あるときまた遊びにきてください 南天堂 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月21日 19時52分10秒
コメント(0) | コメントを書く
[心霊体験談] カテゴリの最新記事
|