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テーマ:心の病(7246)
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※初回無料電話カウンセリング再開しました。 ですから、行動を「不適切な行動」と「適切な行動」(厳密には「中間の行動」というのもあるのですが、)に分けて考えます。 幸福になるには、不適切、適切という分け方です。 自分の要求を通すために他者に迷惑をかけたり意図的に傷つける行動を不適切な行動、それ以外は、適切な行動(学問的に詳しくいうと、実は、中間の行動というのもあるのですが。)と捉えると、 人の行動が実によくわかるようになります。 つまり、人は、ほとんど適切な行動しかとっていないということです。 不適切な行動を取られた時に、つまり、意図的に迷惑をかけられたり、傷つけられたりしたら、思わず傷ついたり、怒って反撃したりする(しなくてもいいのですが)のは、ごくごく自然なことなのですが、 相手が、適切な行動の範疇なのに、傷ついたり、悲しんだり、怒ったり、さらには、反撃してその相手を傷つけようとする人がいます。あるいは、傷つけてでも、相手を操作しようとする人がいます。 これは、その人の中に、不幸な認知パターンがあること、不幸な行動パターンがあることを示しています。 例えば、ドラえもんというアニメの登場人物であるのび太のお母さんは、「早く宿題をしなさーい。」と怒ったり、怒鳴ったりしますが、 よく考えてみてください。「宿題をしない」というのび太の行動は、不適切な行動ではないですよね。誰に対しても意図的に迷惑をかけたりしていませんよね。 のび太の「宿題をしない」という行動が、お母さんの期待外れでガッカリして、のび太に主題をさせるという 操作的で支配的な目的のために、怒って、怒鳴ったのです。 お母さんは、「ガッカリ」という一次感情を、怒りという二次勘定で覆い隠して、支配的な攻撃行動をとってしまったのです。 どうしたらいのでしょう? このような、叱ったり、攻撃したり、イライラしたり恨みに思って悶々とする:二次感情を使う方法をやめるためには、 カウンセリングを受けたり、SMILE勇気づけの親子・人間関係セミナー(電話でも受講できます)を受講して、まったく違うコミュニケーション方法、親子関係の作り方、考え方の方法、人間関係の作り方を学び、 日常の中で実践していくと、あなたの潜在意識の奥底にある「人生のプログラム」(ライフスタイル)があなたを幸せに導いてくれるものに変わっていきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年06月13日 15時05分15秒
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