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抗うつ薬を飲んでも、うつ病は治ったりしません。
逆に、躁うつ病になったり、副作用に悩まされたり、うつ病が長期化したりします。ひどい場合には、自殺してしまいます。(抗うつ薬を飲むと自殺率が劇的に上がります。) 抗うつ薬だけでなくて、抗不安剤や睡眠薬などにも使われるベンゾジアゼビン系と呼ばれている向精神薬があるのですが、 ※これらはみんな「ベンゾジアゼビン系」です。ソラナックス、コンスタン、カームダン、メデポリン、Xanax、セニラン、レキソタン、レンドルミン、グッドミン、ロンフルマン、アムネゾン、コントール、バランス、コンスーン、Librium、リボトリール、ランドセン、メンドン、リーゼ、イソクリン、セパゾン、セルシン、ホリゾン、ジアパックス、セエルカム、セレナミン、Valium、ユーロジン、デパス、エチカーム、エチゾラン、デゾラム、ノンネルブ、デムナット、モーズン、パルギン、メイラックス、ロンラックス、ロヒプノール、サイレース、ビビットエース、ダルメート、ベノジール、レスタス、ワイパックス、ユーパン、Ativan、ロラメット、エバミール、レスミット、ドルミカム、エリミン、ベンザリン、ネルボン、セダプラン、ハルシオン、アスコマーナ、ミンザイン これらの薬を飲むと、非常に苦しむ確率がとても高いのです。 イギリスではベンゾジアゼビン依存で12000件以上の告訴があり、ベンゾ系の薬がとても危険であることが社会的に認知されました。だから、イギリス、オランダ、フランスなどの多くの国々では、「一か月以上処方しないこと」などの規制が行われています。日本では、全く規制されていません。 ベンゾ系の薬をやめるのは、地獄の苦しみです。言葉に表せないほどの苦しみに襲われ続くそうです。私は、減薬・断薬に取り組んだ多くの人から直接お聞きしました。 日本人は、薬のせいで苦しんでも医者を訴えないので、大手を振って処方され続けています。 日本ではパキシルという危険な薬も堂々と処方されていますし、SSRIという全く効かない抗うつ薬も大量に処方されています。 SSRIは、臨床治験でも継承のうつ患者や中程度のうつ患者にはプラシーボ薬と全く変わらない、つまり全く効かないということが分かった癖に認可を出して処方している薬です。(ちなみに重症のうつ病患者には、ほんのちょっとだけ効くそうです。) なぜか? 儲かるからです。 医者と製薬会社が、 そして、製薬会社に天下りする厚生労働省の役人が、 悩みや不眠や精神的な症状は、無意識の中にある人生のプログラムから引き起こされます。 ですから、症状だけを抑えようとしても絶対にうまく行きません。 無意識の中にある人生プログラム(人生のシナリオ)がそのままで変わっていないからです。 薬の服用では解決しないことを理解してください。 ただ、今飲んでいる薬を急にやめると、激烈な禁断症状(離脱症状)がある場合があります。 自己判断で、自分一人で、決してやめないでください。 精神医療被害連絡会に連絡を取って、勉強会に出席して勉強して、松田医院和漢堂のような断薬を手伝ってくれるお医者さんと協力して、徐々にやめていってください。 さあ、薬に頼らずに、悩みや症状の大元である無意識化の人生プログラムを変える必要があるわけですが、 無意識化の人生プログラムを、本を読んだりネット調べたりブログを読んだりして、自分一人で変えることは不可能です。 なぜならば、変えようとして考えて行動するときに、今の人生プログラムを思いっきり使って考えて行動するからです。 つまり、今の人生プログラムを逆に強化してしまうのです。 症状や悩みの元になっている人生プログラムを変えるには、電話や対面でカウンセリングを受ける必要があります。 あるいは、SMILE勇気づけの親子・人間関係セミナーのような、人生プログラム改変のためのプログラム学習コースを受講して、日々確実に実践して、自分の人生プログラムを変えていく必要があります。 大丈夫。あきらめないで。勇気を出して。 きっとあなたは、症状から解放されて、幸せに、楽になります。 人生プログラムをあきらめないで幸せなプログラムに変えるだけでいいのです。 カウンセリングもSMILE勇気づけの親子・人間関係セミナーも、全国どこからでも電話やスカイプで受けることが出来ます。 熊本こころ相談室 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年12月02日 17時50分16秒
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