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ドイツの日だまり

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2009.03.16
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カテゴリ:ドイツの新聞から

購読している新聞の土曜日版(14日)の旅と余暇で 日本のお花見 の記事がありました。

タイトルは  満開の花の下、 桜が咲くと活気にあふれる日本

400CIMG3545.jpg


桜の花びらは 絹のように 柔らかい・・・・・・という文で始まり、

日本ではすでに2月から桜前線報道が始まり、桜の写真を撮るのに夢中になったり 花見という宴会が桜の下で催される、その為の場所取りも事前に行われる。

主婦や寿司職人達は競って 桜の木を横に切ったような寿司作りをする。(たぶん 年輪のように綺麗に巻かれた寿司という意味??)

毎年繰り返される自然現象に 普段は静かで控えめな日本人が度を越すほどに陽気に騒ぐ・・・・・・と 外国人の目には映るだろう。

 

花見に関する歴史には触れていなかったので、自分でちょっと調べてみたら、

奈良時代に梅の花見、平安時代になって桜の花見が始まったらしい。

日本にはお月見という風習もあるし、

花を見ながら、月を見ながら・・・・・・・・これぞ日本情緒、 風情がありますよ!風情が!

春を象徴する桜の木の下で 春の喜びを祝い かみ締める、 ついでにお酒や酒のつまみも噛みしめる・・・・・たまらん!

ただ マナーを守って宴会を楽しんでもらいたいですね。

 

残念ながら 私は花見(桜の下の宴会)経験なし、でもドイツの我が家の前庭に桜の木が1本立ってます。

何という種類の桜か分かりませんが、5月頃に白くて小さい花が咲きアッという間に散ってしまいます。

開花期間は短くとも その小さい花は私の目に鮮明に映り、 私の中の日本が目覚めてくるのです。

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Last updated  2009.03.16 06:07:19
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