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カテゴリ:家族の話
私が日本滞在中、息子は19歳の誕生日を迎えました。 でも彼はまだ高校2年生、その理由は次回のブログにて書きたいと思ってます。
息子が生まれたのは彼のドイツの祖母の70歳の誕生日。そう!息子とお婆ちゃんの誕生日は同じなんです。 今年はちょうど日曜日が誕生日、そして次の日は祝日だったので、夫と共にお婆ちゃんの家に行き、親類の人達と一緒に祝ってもらったそう。 お祝いの現金なども もらったそうで、何気に「何か買ったの?」と聞いたら「i Pot]という答え。
え~~~っ! なんで? あなた持ってるじゃないの?
3月24日のブログ にUPした写真
息子は下を向きながら 「実は壊れちゃった」 私 「修理に出せばいいじゃないの!」 息子 「水に完璧に濡れたらから 修理不可能なんだよ」
サーフパンツのポケットに iPotを入れたまま湖に飛び込んでしまったと言う。 まぬけ! どじ! あほ! 大ばか! それは本人が一番身に染みてる事でしょうが、 それにしてもね~、たとえ自分のお金とは言え すぐに新しいのを買ってしまうなんて、親として「これで 良いのか?」と疑問に思ってしまうわけです。
カビ取りスプレーを香りのスプレーだと思い、風呂場中にスプレーしまくって、私の新しいバスロープ他を駄目にしたり、 「これは防水だから付けたまま泳いでいいのよ」と言ったのにも関わらず、時計をはずして芝生の上に置いたまま無くしてしまったり、 日本でお爺ちゃんに買ってもらったゲームボーイ、嬉しくて トイレにも持ち込んで遊びながら用をたしていて ドッボン落としてしまったり、
しかし! その時 君は まだ 幼かった
失敗は誰にでもあるし 私もかなりドジな方だけど、注意力が足りないのよね~。
iPot さま、 3ヶ月の短い命 ご愁傷様でした。
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Last updated
2009.06.15 04:28:40
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