ドイツの日だまり

前回の日記では、たくさんの「パッチーへの悔やみ」のお言葉を、本当にありがとうございます。

一人一人へのお返事を書くには　まだ辛い心情なので、お許し下さい。

パッチーは虹の橋を無事渡って、橋のむこうにいるたくさんのワンちゃん達と会って

「おいら、ドイツから来たパッチー、よろしく！　　ところで　ここにはおいらの嫌いな掃除機ないよね？」

って、とぼけ顔で挨拶してるかも。

midasjennyさんのジョディーちゃん、　KCZママさんのKCちゃん＆Chip君、まるくるさんのトッくん達の事を話したから、今頃捜してるかな、もう会えたかな。

「ママが持たせたくれたドイツのお菓子を少しあげるから、カナダや日本やアメリカのお菓子をわけておくれよ～」なんて、パッチーなら言いそうだな。

エイミーはあきらかにパッチーを捜してるようで、庭に入ったり出たり落ち着かない時があり　抱きしめて「パッチーはお空へ行ったの」と語りかける事しか私には出来ません。

当分　エイミーひとりだけの留守番も可哀想でさせられない。

そして私自身　エイミーがいる事で　悲しみが癒され、救われてます。

パッチー君、どんな姿でもたまには会いにきて欲しいな～なんて思ってるときに　ふと蝶々が飛んできたりすると、「パッチーなの？」なんて話しかけてしまいます。

まるでパッチーと一緒に寝てるみたいに　布団の半分を空けて横になるエイミー

そんな姿を見てると　又涙が溢れてきてしまう