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カテゴリ:余暇
まだまだ心のどこかに穴があいてるような空虚感、そしてパッチーがとても恋しくなるけれど、パッチーとの思い出を家族と笑顔で話す事もあります。 「ワンワンおなら大賞」なるものがあったら、パッチーは入賞間違いなし!と言えるほど、よくおならをしてましたが、それに比べエイミーは控えめ、、、、、、 そのエイミーが先日 皆が驚くほど大きな音たてて長~いおならをした時、 娘が 「こりゃ、絶対パッチーの仕業だね。 エイミーの体にいたずらしてるのかな」 エイミー自身もびっくりしたのか、首をまげてお尻をじ~っと見つめ、 鼻をクンクンさせてる姿が何とも可笑しくて可愛くて、大笑いしました。 大笑いしながら、なぜか涙が流れてきてしまうけど。 又 義理姉夫妻や娘の彼氏が泊まりで遊びにきたり、娘&息子の友人達の出入りも多く、そのワサワサした雰囲気がむしろ私を和ませてくれてます。 日曜日、アルバイト休みの娘がエイミーと留守番してくれると言うので、夫とドライブ、そして蒸気機関車に乗ってきました。 ドイツ南西部の黒い森と呼ばれる森林地帯を走るヴタハタール鉄道は蒸気の力だけで丘陵地を登る為、何回もループを描いて登ります。 ですから通称 豚のしっぽ鉄道と呼ばれてるんです。そして戦時中は軍事的に重要だった為、地図上では存在していなかったそう。 JTBドイツ鉄道の旅 より こんな田舎を走ってる小さな蒸気機関車は日本では無名だろうと思ったものの、調べてみたらドイツ鉄道ツアーなどのサイトにありました。 乗車したのは こんな小さな駅ですが、とても賑わってました。 大きなリュックサックを背負った人達もいて、ハイキングや登山をするのでしょう。 隣はオランダ人グループ 当然 冷房システムなど付いてないので、窓は開けたまま。 でもトンネル(6つ)に入る度、黒い蒸気が入ってこないよう、窓を閉めます。 車内の電気も とってもレトロ
目の前に広がる青い空、その下の丘陵そして大地、、、、、なんだか自分がちっぽけに思えてしまい、時折大きく鳴る汽笛に勇気づけられてるような気がしました。 そして撮った写真を眺めていたら、とってもブログが書きたくなってきたのです。
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Last updated
2009.08.26 07:49:14
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